• 岡田節人の歴史放談2 黄昏のウィーンの生物学 — パウル・カンメラ岡田節人 568k

[ DNAを描きだす ]

• 正確に研究を表現したい — 意味のある絵をつなぐ工藤光子
• 「DNAって何？」— 研究者の立場から升方久夫
• 絵をおこす川村りら
• 音を作る岩野剛晴
• 絵を動かす松木洋＋松本順子

• 図鑑大国ニッポン勝山成美
• 真っ赤な添削文福田正子
• グアチャロ山田篤美

• 生物はどこまでわかったか？ システムとしての細胞・個体の理解を目指して加藤和人

• コンピュータの中でつくる細胞冨田 勝
• カンブリア大爆発のころの地球 地質学と地球化学が描きだす生物進化松本 良

• 地獄絵を読み解く西山 克

• 卵に出会う旅吉村卓三

• 生命の歴史から人間の歴史へとつなぐ西垣 通×中村桂子

• 骨の展示オープン

• 私の偶然と必然 — 分子生物学の時代に生まれ合わせて松原謙一

• 時間のメタモルフォーゼ No.22 ヨーロッパの「黄色」史松田行正

• 岡田節人の歴史放談 「場」の概念のパイオニア — アレキサンダーG.グルヴィッチ岡田節人

[ [企画展示] 生命の樹 — 科学と芸術の実験場 ]

• 布に描かれた世界の生命の樹
• 布は生命そのものである田中優子
• 進化を絵にする作業 — 生物学の描く樹長野 敬
• イメージの共感吉本 忍

• 環境美術とからだのアンテナ谷岡知子
• 生物は変わる？変わらない？金子邦彦
• 花の世界をやさしく田中 肇

• 葉の腹と背澤 進一郎
• 森林の多様性を解く井鷺裕司
• エレガントな線虫行動から探る神経機能森 郁恵

• 「る」と思っていたら「られる」に葛西暢人

• 人が輝いて生きるとき — 脳の目的に合わせて脳を創る松本 元

• 物語るということ小澤俊夫×中村桂子

• 新企画「研究員ミニレクチャー」

• 細胞と人間とサイエンス

• 時間のメタモルフォーゼ No.21 縞模様松田行正

• 岡田節人の歴史放談[プロローグ] 悲劇と空白の生物学者たち岡田節人

[ 雄と雌が決まる仕組み 魚から鳥，哺乳類まで ]

• 雄と雌が決まる仕組み 魚から鳥，哺乳類まで島田清司
• 性転換は魚の得意業長濱嘉孝
• 脳の雄・雌はどう決まる？新井康允
• 性の決定に働く遺伝子たち諸橋憲一郎

• 自然の恵みを活かした住まいづくり林 昭男
• 蚕は母のぬくもり有山久子
• 経済学と時間広井良典

• 変化朝顔 種子のできない一年草仁田坂英二
• プラナリアの脳は何を語るのか阿形清和

• 生き物と数上野健爾

• 私のルーツ真野由紀子

• 昆虫化石が語りだす森 勇一

• 科学を伝える・受けとめる辻 篤子×中村桂子

• 1999年春季 展示リニューアル

• 筋肉をめぐる闘いの40年丸山工作

• 時間のメタモルフォーゼ No.20 直線の美学 モンドリアンの抽象への夢松田行正

• 岡田節人の音楽放談[最終回] 春の寿歌 — ブリテンの交響曲岡田節人

[ 化学物質でつながる昆虫社会 ]

• アリは仲間をどう見分けるか？山岡亮平
• 体表炭化水素でシロアリを分類する竹松葉子
• ホルモンが作るミツバチの分業システム笹川浩美
• アリの標本作りから多様性を見る橋本佳明

• 生命とプラズマ堤井信力
• 現在（いま）を生きる狂言丸石やすし
• イメージを撃ち込む上田美佐子

• グリベットモンキーが辿ってきた道嶋田 誠

• ニュートラルであること小川泰生

• レンズの向こうの生命の時間山口 進

• 形の進化とゲノムの変化 — ナメクジウオが教えてくれることピーター・ホランド

• 生きたオルネガラを見る丹羽康夫

• 生命のリズムが作りだす未来湯本裕和×中村桂子

• 館内案内を始めました

• がん遺伝子を追う豊島久真男

• 時間のメタモルフォーゼ No.19 日本の紋モダニズム松田行正