カテゴリで絞り込む すべて 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 カテゴリで絞り込む 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 ラボ日記 橋本主税 最後に あと3ヶ月余りで研究生活にピリオドを打ちます。長かったのか短かったのかわからない研究人生でしたが楽しい時間でした。まだ学生の頃、ある先生から「競争の激しいテーマだったら自分がやらなくても誰かがやってく... 2023.12.15 形態形成研究室 ラボ日記 橋本主税 幹細胞ニッチとイワナガヒメ 細胞周期が止まると細胞は分化すると私たちは考えています。したがって、幹細胞が幹細胞である所以として、細胞周期が継続している必要があります。細胞周期が止まると異なる種類の細胞へと分化が起こり幹細胞として... 2023.09.01 形態形成研究室 ラボ日記 橋本主税 原腸形成モデル 論文が出ました(https://link.springer.com/article/10.1007/s00427-023-00701-1)。両生類の原腸形成三部作の完結編です。 ご存知の方もいら... 2023.05.02 形態形成研究室 ラボ日記 橋本主税 プラナリア実験の現状 新型コロナの影響や空調の異常などによって実験に用いるプラナリアが二度ほど「ほぼ絶滅」状態に陥りました。その後、少しずつ数は増えていったのですが、同じ飼育方法をとっているにも関わらず、なぜだか大きくなら... 2023.01.17 形態形成研究室 ラボ日記 佐藤勇輝 絶滅回避 iPS細胞の可能性 2006年に高橋和利博士と山中伸弥博士がiPS細胞(induced pluripotent stem cells)を発表し、iPS細胞が再生医療の分野で大きな注目を集めるようになりました。しかし、iP... 2022.12.01 形態形成研究室 ラボ日記 橋本主税 考える会 高校生物の先生方を対象に「考える会」という企画を行なっています。コロナ前に始めた企画で、コロナの蔓延共に休止しておりましたが、今年から再開しました。その内容についてすこしご紹介いたします。 近年... 2022.09.15 形態形成研究室 ラボ日記 佐藤勇輝 自分という生き物の不思議さに思いを馳せて 私が本格的に生物学に興味を持った高校生の頃、とても不思議で面白いと思ったことの1つが「自分」という生きものの存在でした。自分自身も生物であるから細胞の集合体であって、1つの受精卵からなにやら複雑な細... 2022.08.18 形態形成研究室 ラボ日記 橋本主税 プラナリアの飼育 ヨーロッパ産のプラナリアを用いて自切の研究を始めています。一般にプラナリアはある程度大きく育つと、自分の体を切断(自切)することで無性的に増殖します。この自切がどのように制御されているかという疑問への... 2022.06.01 形態形成研究室 ラボ日記 佐藤勇輝 【論文が出ました】プラナリアから解き明かす幹細胞の性質 今年になってようやく生命誌研究館での仕事がまとまり、国際論文として発表することが出来ました。研究活動の形態形成研究室のページにて専門的に解説していますが、この場を借りて専門的に生物を勉強していない方の... 2022.04.15 形態形成研究室 ラボ日記 橋本主税 へそまがり 15年以上経つのですが、カエルの研究をしていてふとしたアイデアが生まれました。それは、「増殖中の細胞は分化ができず、分化するためには増殖を止めなければならない」です。これまでは、「細胞は分化誘導シグナ... 2022.02.01 形態形成研究室 123 2019年11月以前のアーカイブ