カテゴリで絞り込む すべて 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 カテゴリで絞り込む 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 ラボ日記 小田広樹 アオサギの営巣、はじまる 昨日散策の道すがら、2020年春に新型コロナウイルスが感染拡大した時のことを思い出した。4月から研究室が封鎖になり、在宅での勤務が続いた。運動不足解消を兼ねて自宅から少し遠めの散歩をしていた時に住宅内... 2025.03.18 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 秋山-小田康子 ようやく ようやく論文を投稿できそうです。クモでSingle-Cell解析を始め、大学院生だった赤岩さんも参加。3年ほど前に手がかりとなるデータを得ることができ、私たち(赤岩さん、小田さん、私)なりに解析系を開... 2025.02.04 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 小田広樹 独創性の源を求めて 新年を迎え、新しい目標に向かって頑張ろうと考えている方もおられるかと思います。私も、歳を取りながらも、まだこれから自己の可能性を伸ばせることはないか、自分だけしか築けない価値はないかと、思いを巡らせて... 2025.01.15 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 秋山-小田康子 科学の世界は平等 ドラマはあまり見ないようにしているのだが、最近唯一見ているのは火曜日の夜にNHKで放映している「宙わたる教室」だ。この1年の私の最大の課題である論文が書けていないことを知っている家族からの「書いたら」... 2024.11.15 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 小田広樹 論文をプレプリントサーバで公開しています 9月に論文をプレプリントサーバに公開しました(https://www.biorxiv.org/content/10.1101/2024.09.02.610731v1)。現在審査中の論文です。最近では審... 2024.11.01 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 秋山-小田康子 2024年シュペーマン・マンゴールドの論文から100年 今年、2024年はシュペーマン・マンゴルトの論文の出版から100年の節目です。発生生物学の最重要論文のひとつで、両生類胚を用いた移植実験によりオーガナイザーを発見したことが述べられており、この発見でシ... 2024.09.18 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 小田広樹 ドイツの学生が3日間研究室で学びました ドイツのギーセン大学(Justus Liebig University Giessen)の学生5名が、8月27日から29日の3日間私たちの研究室でクモの実験技術を学びました。数日前までは台風が直撃する... 2024.09.03 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 秋山-小田康子 なんのモデルなのか? 先月、京都で開催された発生生物学会に参加しました。いろいろと立て込んでいましたのでフルの参加とはなりませんでしたが、研究発表や知り合いの研究者との会話から刺激を受け、また5月まで小田ラボに所属していた... 2024.07.17 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 小田広樹 今年もシンポジウムを開催します @JT生命誌研究館 私は動くものに惹かれて研究してきた。学生のときはショウジョウバエの初期胚の腹側の折れ曲がる様子に惹かれた。と言ってもその当時は、直接の動きではなく、Maria Leptin博士やEric Wiesch... 2024.07.02 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 秋山-小田康子 久しぶりのクモ採集 今年のゴールデンウィークは高槻では晴れの日が多く暑かったです。私は暑さに負けそうになりながらも、室長の小田さんとクモ採集に出掛けました。研究に使っているオオヒメグモは何世代にも渡って研究室で飼育してお... 2024.05.15 細胞・発生・進化研究室 123 2019年11月以前のアーカイブ