カテゴリで絞り込む すべて 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 カテゴリで絞り込む 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 表現スタッフ日記 平川美夏 「生命誌オペラー蟲愛づるー」にようこそ エントランス展示「生命誌オペラ –蟲愛づる–」はご覧いただきましたでしょうか。生命誌では、小さな生きものを時間をかけて観察し、生きもののなかにある歴史を読み解き、生きものの本質... 2025.03.18 表現スタッフ日記 齊藤わか 幻の大衆食堂 冬のある日、知らない街で簡素なトタン造りの食堂に入りました。カウンター席のみで、調理場を入れても六畳くらいしかない古いお店です。半世紀は使われてきたであろうコンロの前に、割烹着姿の高齢のおかみさんが一... 2025.03.04 表現スタッフ日記 村田英克 食草園いろいろ 20年程前に、研究館でスタートした「チョウが食草を見分けるしくみを探るラボ(昆虫食性進化研究室)」の研究を伝える生態展示として、4階のテラスに登場した「食草園」。表現セクターでは、研究紹介とともに、わ... 2025.02.18 表現スタッフ日記 阪内 香 名前ってなに? アオスジアゲハ、イシガケチョウ、クロマダラソテツシジミ——標本箱の中では、展翅されたチョウと、それぞれの名前が書かれた標本ラベルが1本の昆虫針でとめられています。標本ラベルを眺... 2025.02.04 表現スタッフ日記 後藤 聡 観察:やわらかい毛 新年あけましておめでとうございます。今年もJT生命誌研究館を何卒宜しくお願い申し上げます。 今年の目標と言うほど大それたものではないのですが、漠然とした目標の中に「哺乳類を描けるようになりたい」... 2025.01.15 表現スタッフ日記 蘇 智慧 BRH31年目〜表現日記を始める 初めての表現日記が今年の最後を飾る節目の日記になりました。30年間の研究生活に一応のピリオドを打ち、この4月から表現セクターのメンバーに加わりました。BRHという大きな環境で働くのは変わりませんが、実... 2024.12.17 表現スタッフ日記 室園純子 イモムシさん、お名前は? 展示ガイドのとき、生命誌絵巻の前で、この地球上に生きものは何種類くらいいると思われますか?とおたずねすることがあります。多くの方が首を傾げて、10万くらい?から億の単位?もしかしたら京の単位?などいろ... 2024.12.03 表現スタッフ日記 奥井かおり エノキで綴る一年 昨年の今よりもう少し寒くなった頃、とあるダムの周りを歩いていたら、樹高5メートルほどの立派なエノキの木に出くわした。足元の落ち葉を踏まないように、エノキの根っこの上を慎重に歩いて、エノキの落ち葉を一枚... 2024.11.15 表現スタッフ日記 藤原正子 生き物の魅力 生命誌研究館といえば、「肺魚」が一番の人気者です。古生代デボン紀から姿を変えずに生き続ける古代魚。この不思議な生き物には、通常の魚にはない特別な特徴があります。そして、最近人気を集めているのが「食草園... 2024.11.01 表現スタッフ日記 平川美夏 RNAにノーベル賞2 ちょうど昨年の10月中旬にも日記の担当で、「RNAにノーベル賞」というタイトルでカリコーさんとワイスマンさんの受賞について書きました。最後は「まだまだ、RNAから目が離せません」と締め括ったのですが、... 2024.10.16 123 2019年11月以前のアーカイブ