カテゴリで絞り込む すべて 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 カテゴリで絞り込む 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 ラボ日記 小田広樹 変化の真っ只中 新たな年度が始まりました。新しい環境での生活を始められた方も多いことでしょう。生命誌研究館の研究セクターも3月で2つの研究室が閉じ、現在、一つの研究室の室長の公募を始めています。20年にわたり同じ研究... 2024.05.01 細胞・発生・進化研究室 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 ド・ミ・ソと皆で歌ったら 自然の大きな流れの中にいるという生きものとしての感覚を忘れ、科学技術とお金で自然離れした未来をつくろうとしている社会が心配になって、「炭素循環」という固い話をしているうちに、季節は足早に進んでいきまし... 2024.05.01 表現スタッフ日記 齊藤わか この一瞬でさえ生きていることが不思議 次の季刊誌の制作に向けて、タンパク質について学んでいます。タンパク質といえば、私たちに必要な栄養素であるというのが一般的な理解だと思いますが、今学んでいるのは、細胞の中でタンパク質がつくられるしくみで... 2024.04.16 ラボ日記 藤原基洋 生物を研究する上で、数学や物理学の知識は重要 春が来ました。J T生命誌研究館とJ T医薬総合研究所の敷地内の桜の花も、4月初旬に満開を迎え咲いていました。虫や鳥など多くの生物が活発に活動を開始しています。もちろん、クモたちも春を迎え活発に活動を... 2024.04.16 細胞・発生・進化研究室 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 海と土の大切さ──農林水産業に必要な総合知 脱炭素でなく「炭素循環」が地球上で生きる基本であることを確認しました。過去の大絶滅が起きた原因の解明が進み、隕石の衝突というような大事件はあるとしても、絶滅の直接の原因は炭素循環の異常(具体的には二酸... 2024.04.16 ラボ日記 尾崎 克久 虫の会(拡張版) 第三回の開催です 虫屋の皆様に楽しんでいただけるよう、試行錯誤をしながら開催している「虫の会(拡張版)」は、2024年5月18日(土)に第三回目を迎えます。 JT生命誌研究館のイベントは、科学者ではない方々に向け... 2024.04.02 昆虫食性進化研究室 表現スタッフ日記 村田英克 庭をつくる 映画をつくる まちをつくる 私はこれまで、生命誌の活動を映画のかたちにする。それをこしらえていく過程を共有する仲間とともに、そして更に、できあがった作品を鑑賞する場に訪れた方々と共に、人と人とのつながり、あるいは生きもののつな... 2024.04.01 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 プラスチックは炭素化合物 「脱炭素」は、自然から離れて人工の世界で暮らすことを進歩として高く評価する人々が使う言葉であって、生きものへのまなざしが感じられません。更に、生きものが持っている長い時間や地球全体への関心も感じられな... 2024.04.01 表現スタッフ日記 後藤 聡 舞台装置係 今年に入ってから、プライベートで今まで勉強しなかった分野の知識が必要になってしまいプログラミングやら高校物理から勉強をやり直したりしています。1年前はエントロピーって何…?程度の知識だっ... 2024.03.15 ラボ日記 宇賀神 篤 ソメイヨシノが実るとき 生命誌研究館は広いJT医薬総合研究所の敷地内にこじんまりと並んでいるのですが,門から続くソメイヨシノの並木はそれなりに立派です。ソメイヨシノは単為生殖のクローンであるためソメイヨシノ同士の受粉では実は... 2024.03.15 昆虫食性進化研究室 34567 2019年11月以前のアーカイブ