季刊「生命誌」は音楽などの文化を最新の科学と同居させ、新しい知の表現を試みる冊子として、開館と同時に創刊しました。
2019年に100号を迎え、記事数は800を越えます。生命誌の本棚を巡る気持ちで自由に記事を行き来してみてください。
検索結果を表示しています。(797 件の記事が該当しました)
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TALK
ムシ語とサイボウ語の聞き取り講座
Arthur Binard ×中村桂子
アメリカのミシガン州に生まれ、高校生のころから詩を書き始める。ニューヨーク州の大学で英文学を学び、1990年に卒業と同時に来日、日本語で詩作、翻訳を始める。主な著作は、詩集『釣り上げては』(思潮社・中原中也賞受賞)、絵本『さがしています』(童心社・講談社出版文化賞絵本賞)、絵本『ドームがたり』(玉川大学出版部・日本絵本賞受賞)など。エリック・カールの絵本の和訳も手がける。
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SCIENTIST LIBRARY
「タンパク質の一生」とともに
永田和宏
1947年滋賀県生まれ。1971年京都大学理学部物理学科卒業、同年森永乳業中央研究所研究員。1976年京都大学結核胸部疾患研究所研修員。1979年京都大学結核胸部疾患研究所講師。1984年米・国立癌研究所客員准教授。1988年京都大学胸部疾患研究所教授。1998年京都大学再生医科学研究所教授。2010年京都産業大学総合生命科学部学部長。2016年タンパク質動態研究所所長。2020年JT生命誌研究館館長。
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連載記事
発生生物学の静かな革命 vol.10
近藤寿人
Vol. 10 長い尻尾と短い尻尾は、 どのようにしてできるのか?
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PAPER CRAFT
超遺伝子 表現多型を生むゲノム ガラパゴスフィンチ
JT生命誌研究館
ゲノム中のある領域に並ぶいくつかの遺伝子が一緒にはたらき表現型を変えるとき、その領域を「超遺伝子」と呼びます。「超遺伝子」領域では、表現型の異なる対立遺伝子の組み合わせの選択が現在進行形で進化を生み出します。
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SPECIAL STORY
パンダの時間
中尾 建子
2023年12月2日に行なった講演『パンダの時間 -アドベンチャーワールドでは聞けないアドベンチャーワールドの話-』では、パンダに関する様々なお話をしていただきました。この記事では、内容の一部をご紹介します。全編は動画にてご覧いただけます。
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連載記事
発生生物学の静かな革命 vol.9
近藤寿人
VOL.9 動物の形の多様性という名の変奏曲集II てのひらと指
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連載記事
発生生物学の静かな革命 vol.8
近藤寿人
VOL.8 動物の形の多様性という名の変奏曲集I 目と顔と手
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PAPER CRAFT
超遺伝子 表現多型を生むゲノム チビナナフシ
JT生命誌研究館
ゲノムのある領域に並ぶいくつかの遺伝子が一緒にはたらき表現型を変えるとき、その領域を「超遺伝子」と呼びます。シロオビアゲハのメスは毒をもつベニモンアゲハに擬態します。そっくりでなければ意味をなさない巧妙な表現型である擬態のしくみが「超遺伝子」から見えてきました。
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PERSPECTIVE
「生きている」を知る学問でたどる生命誌の時間
表現を通して生きものを考えるセクター
「生命誌」に至る「自然誌」から現在までの生きているを知る学問の流れを振り返る。
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連載記事
発生生物学の静かな革命 VOL. 7
近藤 寿人
VOL.7 培養皿の中の幹細胞は、発生の「時」を止めている
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TALK
仏教の時間・生物の時間
梶田真章×永田和宏
梶田真章
1956年、京都府生まれ。法然院貫主。1980年大阪外国語大学ドイツ語学科卒業、法然院執事となる。1984年法然院第三一代貫主(かんす)に就任。境内の環境を生かして、芸術やさまざまな学問の交流の場として寺を開放するなど、現代における寺の可能性を追求している。多くの市民団体にも参加し、法然・親鸞の教えを語り続けている。
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2024年
「わたし」はわたしだけではない
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2023年
生きものの時間2
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2022年
生きものの時間
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2021年
自然に開かれた窓を通して
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2020年
生きもののつながりの中の人間
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2019年
わたしの今いるところ、そしてこれから
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2018年
容いれる・ゆるす
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2017年
和なごむ・やわらぐ・あえる・のどまる
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2016年
ゆらぐ
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2015年
つむぐ
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2014年
うつる
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2013年
ひらく
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2012年
変わる
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2011年
遊ぶ
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2010年
編む
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2009年
めぐる
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2008年
続く
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2007年
生る
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2006年
関わる
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2005年
観る
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2004年
「語る」 「語る科学」
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2003年
「愛づる」 「時」
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2002年
人間ってなに?
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2001年
「生きものが作ってきた地球環境」ほか
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2000年
「骨と形 — 骨ってこんなに変わるもの?」ほか
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1999年
「化学物質でつながる昆虫社会」ほか
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1998年
「刺胞動物を探る サンゴの一風変わった進化」ほか
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1997年
「花が咲くということ」ほか
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1996年
「ゲーリング博士が語る 目の進化の物語」ほか
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1995年
「生き物が語る「生き物」の物語」ほか
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1994年
「サイエンティフィック・イラストレーションの世界」ほか
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1993年
「生き物さまざまな表現」ほか
季刊「生命誌」に掲載された記事のうち、
多様な分野の専門家との語り合い(TALK)研究者のインタビュー(Scientist Library)の記事が読めます。
さまざまな視点を重ねて記事を観ることで、生命誌の活動の広がりと、つながりがみえてきます。
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動詞で考える生命誌
生命誌では生きものの本質を知る切り口となる動詞を探し、毎年活動のテーマとしてきました。これらの動詞を出発点として記事を巡る表現です。生命誌の活動の広がりと、独自の視点でのつながりが見えます。
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生命誌の世界観
科学、哲学、美術、文学など多様な分野の記事を「生命誌の世界観」の上に置き、統合する表現です。「生きている」をさまざまな視点から見つめてみませんか。
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生命研究のあゆみ
日本の生命研究の基礎をつくった研究者が自らの人生を語るインタビュー記事(Scientist Library)を総合する表現です。先生方の研究人生と、分子生物学誕生からの生命研究のあゆみを重ねた年表から記事が読めます。
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