カテゴリで絞り込む すべて 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 カテゴリで絞り込む 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 表現スタッフ日記 奥井かおり エノキで綴る一年 昨年の今よりもう少し寒くなった頃、とあるダムの周りを歩いていたら、樹高5メートルほどの立派なエノキの木に出くわした。足元の落ち葉を踏まないように、エノキの根っこの上を慎重に歩いて、エノキの落ち葉を一枚... 2024.11.15 表現スタッフ日記 藤原正子 生き物の魅力 生命誌研究館といえば、「肺魚」が一番の人気者です。古生代デボン紀から姿を変えずに生き続ける古代魚。この不思議な生き物には、通常の魚にはない特別な特徴があります。そして、最近人気を集めているのが「食草園... 2024.11.01 表現スタッフ日記 平川美夏 RNAにノーベル賞2 ちょうど昨年の10月中旬にも日記の担当で、「RNAにノーベル賞」というタイトルでカリコーさんとワイスマンさんの受賞について書きました。最後は「まだまだ、RNAから目が離せません」と締め括ったのですが、... 2024.10.16 表現スタッフ日記 渡邊喜美子 幸運な出会い 昨年から今年にかけてBRHでの出会いが、長年の疑問の答えに近づいた時間になりました。 1)大学時代、講義を聞かせて頂いた先生(京都大学カラコルム、ヒンズークシ学術探検隊のメンバーでいらした)の「... 2024.10.01 表現スタッフ日記 阪内 香 落ち葉の帰り道 8月の終わり頃から、JT生命誌研究館前の桜が黄色く色づき、葉を落としています。高温や乾燥の影響で、蒸散(水蒸気の放出)を抑制するための黄変落葉が起こっているのかもしれません。葉の変色は、葉緑体の膜中に... 2024.09.18 表現スタッフ日記 齊藤わか 何ももたずに生きてきた 本日公開の季刊「生命誌」118号で、神戸大学の末次健司先生にお話を伺いました。フィールドで見出した様々な生物間相互作用を、観察、行動実験、遺伝子解析、同位体測定などのあらゆる手法で分析してこられた研究... 2024.09.03 表現スタッフ日記 村田英克 食草園のこころ JT生命誌研究館の屋上で、チョウの吸蜜植物とその幼虫が食べる葉を育てる食草園の始まりは2003年のこと。チョウが食草を見分けるしくみを探る昆虫食性進化研究室の研究の表現として... 2024.08.16 表現スタッフ日記 後藤 聡 毒と共生 夏ですね。季刊誌117号の記事はもうお読みになられたでしょうか。今回、私は晝間敬先生による植物と微生物の寄生と共生のメカニズムの記事を担当しました。 この記事をきっかけに植物の共生関係に興味を持... 2024.08.01 表現スタッフ日記 助友伸子 ガイドは難しい 館内案内スタッフとして、ガイドの仕事を始めて1年ちょっとになりますが、ガイドの仕事の難しさを実感する毎日です。以前の仕事は教師でしたので、話す事は慣れているし、生物や理科の知識はあるから何の問題もない... 2024.07.17 表現スタッフ日記 中井彩香 ワクワクがとまらない! 冬の間、ゴマダラチョウやベニシジミがひっそりと越冬する様子を観察してきましたが、4月にゴマダラチョウの幼虫が越冬を終えてエノキの幹を登り始めたのを皮切りに、たくさんの生きものがひっきりなしに食草園に訪... 2024.07.02 123 2019年11月以前のアーカイブ