カテゴリで絞り込む すべて 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 カテゴリで絞り込む 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 今年も8月6日が来ました あの日から79年も経ったのですね。とくに今年は、なぜ人間は戦争などするのだろうという疑問が深まる毎日を過ごしていますので、とくにこの日が重く感じられます。なぜ核をなくすことができないのか。ロシアやイス... 2024.08.16 表現スタッフ日記 後藤 聡 毒と共生 夏ですね。季刊誌117号の記事はもうお読みになられたでしょうか。今回、私は晝間敬先生による植物と微生物の寄生と共生のメカニズムの記事を担当しました。 この記事をきっかけに植物の共生関係に興味を持... 2024.08.01 ラボ日記 宇賀神 篤 夏は天王山 「夏は受験の天王山」,受験生の頃によく耳にした言葉です。試験当日を天下分け目の関ヶ原の戦いとすると,その前にある夏の時期は山崎の戦いに相当するということで,夏休みの重要性を強調するキャッチフレーズとな... 2024.08.01 昆虫食性進化研究室 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 あなたが生きものであることを学ぶ農業 北海道に行きました。美唄と札幌です。千歳空港に降りての感想は、「ここもやっぱり暑い」でした。でも湿気がなく、空の青と木々の緑が広がる爽やかさは、北海道ならではです。 美唄市の小学校が「農業科」を... 2024.08.01 ラボ日記 秋山-小田康子 なんのモデルなのか? 先月、京都で開催された発生生物学会に参加しました。いろいろと立て込んでいましたのでフルの参加とはなりませんでしたが、研究発表や知り合いの研究者との会話から刺激を受け、また5月まで小田ラボに所属していた... 2024.07.17 細胞・発生・進化研究室 表現スタッフ日記 助友伸子 ガイドは難しい 館内案内スタッフとして、ガイドの仕事を始めて1年ちょっとになりますが、ガイドの仕事の難しさを実感する毎日です。以前の仕事は教師でしたので、話す事は慣れているし、生物や理科の知識はあるから何の問題もない... 2024.07.17 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 チャットGPTのエネルギーはどこから 7月初旬だというのに40度近い気温になった地域があり、それが日々増えていきます。熱中症で亡くなる方の数も増え心配です。「温暖化」という言葉にはもう実感がなく「沸騰化」です。自然は変化するものであり、地... 2024.07.17 ラボ日記 小田広樹 今年もシンポジウムを開催します @JT生命誌研究館 私は動くものに惹かれて研究してきた。学生のときはショウジョウバエの初期胚の腹側の折れ曲がる様子に惹かれた。と言ってもその当時は、直接の動きではなく、Maria Leptin博士やEric Wiesch... 2024.07.02 細胞・発生・進化研究室 表現スタッフ日記 中井彩香 ワクワクがとまらない! 冬の間、ゴマダラチョウやベニシジミがひっそりと越冬する様子を観察してきましたが、4月にゴマダラチョウの幼虫が越冬を終えてエノキの幹を登り始めたのを皮切りに、たくさんの生きものがひっきりなしに食草園に訪... 2024.07.02 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 DNAはまほう 現在のようにすべてが混沌としている時には、原点に戻ることが大事です。「生命誌」について考える日々の中で、時々、この道に入るきっかけとなった大学三年生の時のDNA二重らせんとの出会いを思い出します。70... 2024.07.02 12345 2019年11月以前のアーカイブ