カテゴリで絞り込む すべて 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 カテゴリで絞り込む 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 表現スタッフ日記 平川美夏 RNAにノーベル賞2 ちょうど昨年の10月中旬にも日記の担当で、「RNAにノーベル賞」というタイトルでカリコーさんとワイスマンさんの受賞について書きました。最後は「まだまだ、RNAから目が離せません」と締め括ったのですが、... 2024.10.16 ラボ日記 尾崎 克久 イモムシサガシステム:楽しく学べる昆虫図鑑 昆虫に詳しい方なら簡単に見分けられる幼虫(イモムシ)も、一般の人には識別が難しい場合があります。近年の画像認識AIの発展は目覚ましいものですが、幼虫の識別、特に微妙な違いや多様な種類の見分けは、AIに... 2024.10.16 昆虫食性進化研究室 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 公平公正で謙虚──この言葉はあっと言う間に消えました 昨日たまたまテレビで同じ言葉を聞きました。私が大切にしている言葉です。「謙虚」。 まず、宇宙物理学者村山斉さんと映画監督(番組での肩書きです)北野武さんの対談です。北野さんは、子どもの頃から宇宙... 2024.10.16 ラボ日記 宇賀神 篤 FISHの技術革新 「遺伝子が働く」場合,まずはじめにゲノム上の当該遺伝子領域の配列情報がmRNAに転写されます。そのため,研究者が研究対象の遺伝子の働き場所を突き止めたい時は,mRNAが体内のどこに存在しているのかを調... 2024.10.01 昆虫食性進化研究室 表現スタッフ日記 渡邊喜美子 幸運な出会い 昨年から今年にかけてBRHでの出会いが、長年の疑問の答えに近づいた時間になりました。 1)大学時代、講義を聞かせて頂いた先生(京都大学カラコルム、ヒンズークシ学術探検隊のメンバーでいらした)の「... 2024.10.01 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 「地学」と「生物」の時代 高校の理科の教科書作りのお手伝いをしていると気付くことがあります。「物理」と「化学」は私の高校時代と変わりません。物理は、光学や力学が主ですし、化学は、周期律表を中心にさまざまな元素とそこから生まれる... 2024.10.01 表現スタッフ日記 阪内 香 落ち葉の帰り道 8月の終わり頃から、JT生命誌研究館前の桜が黄色く色づき、葉を落としています。高温や乾燥の影響で、蒸散(水蒸気の放出)を抑制するための黄変落葉が起こっているのかもしれません。葉の変色は、葉緑体の膜中に... 2024.09.18 ラボ日記 秋山-小田康子 2024年シュペーマン・マンゴールドの論文から100年 今年、2024年はシュペーマン・マンゴルトの論文の出版から100年の節目です。発生生物学の最重要論文のひとつで、両生類胚を用いた移植実験によりオーガナイザーを発見したことが述べられており、この発見でシ... 2024.09.18 細胞・発生・進化研究室 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 ゆったりをありがたく思いながら 毎日の通勤から自由になって、大きく変わったのは朝の時間の過ごし方です。現役の頃は、眼を覚ましてまず考えるのはその日の仕事のことでした。朝は、慌ただしく出かける準備をする時間であり、朝食も食事をするとい... 2024.09.18 表現スタッフ日記 齊藤わか 何ももたずに生きてきた 本日公開の季刊「生命誌」118号で、神戸大学の末次健司先生にお話を伺いました。フィールドで見出した様々な生物間相互作用を、観察、行動実験、遺伝子解析、同位体測定などのあらゆる手法で分析してこられた研究... 2024.09.03 23456 2019年11月以前のアーカイブ