カテゴリで絞り込む すべて 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 カテゴリで絞り込む 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 ラボ日記 尾崎 克久 破壊力が高い技術革新 近年の生物学 最近の生物学は、技術革新によって大きな進歩を遂げています。その中でも特に注目されているのが次世代型シーケンサー(Next-Generation Sequencer, NGS)です。... 2024.06.18 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 宇賀神 篤 高槻JAZZ STREETにて 今年もゴールデンウィークに高槻JAZZ STREETが開催されました。大きなホールや学校,はたまた商店街や小さなカフェなど市内の様々な箇所が会場となり,二日間の期間中は市内の至る所で音楽が流れています... 2024.06.04 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 秋山-小田康子 久しぶりのクモ採集 今年のゴールデンウィークは高槻では晴れの日が多く暑かったです。私は暑さに負けそうになりながらも、室長の小田さんとクモ採集に出掛けました。研究に使っているオオヒメグモは何世代にも渡って研究室で飼育してお... 2024.05.15 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 小田広樹 変化の真っ只中 新たな年度が始まりました。新しい環境での生活を始められた方も多いことでしょう。生命誌研究館の研究セクターも3月で2つの研究室が閉じ、現在、一つの研究室の室長の公募を始めています。20年にわたり同じ研究... 2024.05.01 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 藤原基洋 生物を研究する上で、数学や物理学の知識は重要 春が来ました。J T生命誌研究館とJ T医薬総合研究所の敷地内の桜の花も、4月初旬に満開を迎え咲いていました。虫や鳥など多くの生物が活発に活動を開始しています。もちろん、クモたちも春を迎え活発に活動を... 2024.04.16 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 尾崎 克久 虫の会(拡張版) 第三回の開催です 虫屋の皆様に楽しんでいただけるよう、試行錯誤をしながら開催している「虫の会(拡張版)」は、2024年5月18日(土)に第三回目を迎えます。 JT生命誌研究館のイベントは、科学者ではない方々に向け... 2024.04.02 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 宇賀神 篤 ソメイヨシノが実るとき 生命誌研究館は広いJT医薬総合研究所の敷地内にこじんまりと並んでいるのですが,門から続くソメイヨシノの並木はそれなりに立派です。ソメイヨシノは単為生殖のクローンであるためソメイヨシノ同士の受粉では実は... 2024.03.15 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 蘇 智慧 BRH30年 2023年は慌ただしい一年でした。BRH設立30周年の記念イベントが目まぐるしく実施されたのです。ふと思うと、自分もBRHで30年間の年月を過ごしてきたのではないでしょうか。BRHにきたのは1994年... 2024.03.01 系統進化研究室 ラボ日記 秋山-小田康子 エネルギー貯蔵 〜クモ幼生編〜 私たちが研究に使っているオオヒメグモは、ありがたいことに卵をたくさん産んでくれます。別に私たちのために産んでくれる訳ではありませんが、胚発生に興味がある研究者としてはありがたい限りです。1匹の雌はだい... 2024.02.15 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 小田広樹 タンパク質研究にハマってます これまでDNAやRNAを使って遺伝子の構造や機能を研究することが多かったのですが、この2、3年は、培養細胞に遺伝子導入してタンパク質を産生させ、そこからタンパク質を精製することでそのタンパク質の構造と... 2024.02.01 細胞・発生・進化研究室 1234 2019年11月以前のアーカイブ