検索結果を表示しています。(799 件の記事が該当しました)
Interview
5億年前の大ドラマ カンブリア紀の大爆発を語る
サイモン・コンウェイモリス
5億年前の大ドラマ カンブリア紀の大爆発を語る:サイモン・コンウェイモリス(Simon Conway Morris)ケンブリッジ大学地球科学科教授
TALK
朱子学と生命誌をつなぐもの
渡辺浩 × 中村桂子
1946年生まれ。東京大学法学部卒業後、助手、助教授を経て1986年より現職。主な著書に『近世日本社会と宋学』(東京大学出版会/1985年)、論文に『儒学史の一解釈一「朱子学」以降の中国と日本』(岩波書店/1990年)など
SCIENTIST LIBRARY
私の「生」・ゾウリムシの「性」
樋渡宏一
1921年2月11日、宮城県仙台市生まれ。東北大学理学部生物学科卒業。アメリカ・インディアナ大学客員研究員。1968年東北大学(遺伝学)教授。退官後ドイツ・ミュンスター大学、中華人民共和国ハルピン師範大学、華東師範大学客員教授を務め、1989年新設の石巻専修大学教授。東北大学名誉教授。 国際生物科学連合原生動物学委員会委員長、国際原生動物学会副会長などを歴任。戦後の荒廃した学究の場にいち早く研究の灯をともし、日本健在を知らしめたバイタリティはいまだおとろえず、学生にひけをとらないスキーは多少のコブならジャンプでこなす。仙台の小高い丘の上に目立つ、自宅の庭にて
Special Story
共進化する蝶と食草
西田律夫
1949年生まれ。京都大学大学院、米国コーネル大学で学び、現在、京都大学農学部付属農薬研究施設助教授。専門は昆虫の化学生態系学。昆虫と植物の相互作用と化学物質、昆虫の性フェロモンなどが研究テーマ。
Special Story
私のジャコウアゲハ実験記
西田律夫
1949年生まれ。京都大学大学院、米国コーネル大学で学び、現在、京都大学農学部付属農薬研究施設助教授。専門は昆虫の化学生態系学。昆虫と植物の相互作用と化学物質、昆虫の性フェロモンなどが研究テーマ。
TALK
生物学が豊かだったころ —18世紀フランスに実験生物学の萌芽を見る—
中川久定 × 岡田節人
パリ第7大学客員教授、パリ国立東洋言語文明研究所客員教授、京都大学文学部教授などを歴任し、本年3月退官。京都大学名誉教授。4月から近畿大学教授。フランス共和国文部省よりパルム・アカデミック勲章を贈られる。『自伝の文学—ルソーとスタンダール』(岩波書店)、『ディドロ』(講談社)、『啓蒙の時代と比較の視点』(仏文、パリ、PUF社)ほか、著書、編著、論文、翻訳多数。
SCIENTIST LIBRARY
私のサイエンス・スタイル「直感的創造力」
志村令郎
1932年10月27日、山梨県大月市生まれ。京都大学理学部植物学科卒業。同修士課程修了後、ラトガース大学大学院に留学、1963年Ph.D.取得。ジョンズ・ホプキンス大学、大阪大学を経て、1969年京都大学理学部助教授。1985年同大学教授、現在に至る。1994年「RNAプロセッシング」の研究により、学士院賞受賞。
助教授時代に『平凡パンチ』の「全国もてもて助教授」に登場したというダンディなスタイルは、学会でよく知られている。今年3月に完成したばかりの、京大理学部の新しい建物の教授室にて。
キーワード
Special Story
絹科学と芸術の二人三脚 サイエンティフィック・イラストレーションの世界
科学性と芸術性を両立させつつ生き物を絵画で表現していくのがサイエンティフィック・イラストレーションの世界。日本ではまだなじみのない分野だが、欧米では長い歴史と伝統をもっている。
本場・アメリカのスミソニアン・国立自然人類歴史博物館に留学した木村政司氏に、科学と芸術の華麗な二人三脚の現状を報告してもらい、合わせて国内外イラストレーターによる生物画の誌上競争展を試みた。
Special Story
サイエンティフィック・イラストレーションの世界
木村政司
科学性と芸術性を両立させつつ生き物を絵画で表現していくのがサイエンティフィック・イラストレーションの世界。
日本ではまだなじみのない分野だが、欧米では長い歴史と伝統をもっている。
本場・アメリカのスミソニアン・国立自然人類歴史博物館に留学した木村政司氏に、科学と芸術の華麗な二人三脚の現状を報告してもらい、合わせて国内外イラストレーターによる生物画の誌上競争展を試みた。
キーワード
Special Story
コンピュータが描き出す新世界
ジョージ・ペナブル
科学性と芸術性を両立させつつ生き物を絵画で表現していくのがサイエンティフィック・イラストレーションの世界。
日本ではまだなじみのない分野だが、欧米では長い歴史と伝統をもっている。
本場・アメリカのスミソニアン・国立自然人類歴史博物館に留学した木村政司氏に、科学と芸術の華麗な二人三脚の現状を報告してもらい、合わせて国内外イラストレーターによる生物画の誌上競争展を試みた。
キーワード
-
2024年
あなたがいて「わたし」がいる
-
2023年
生きものの時間2
-
2022年
生きものの時間
-
2021年
自然に開かれた窓を通して
-
2020年
生きもののつながりの中の人間
-
2019年
わたしの今いるところ、そしてこれから
-
2018年
容いれる・ゆるす
-
2017年
和なごむ・やわらぐ・あえる・のどまる
-
2016年
ゆらぐ
-
2015年
つむぐ
-
2014年
うつる
-
2013年
ひらく
-
2012年
変わる
-
2011年
遊ぶ
-
2010年
編む
-
2009年
めぐる
-
2008年
続く
-
2007年
生る
-
2006年
関わる
-
2005年
観る
-
2004年
「語る」 「語る科学」
-
2003年
「愛づる」 「時」
-
2002年
人間ってなに?
-
2001年
「生きものが作ってきた地球環境」ほか
-
2000年
「骨と形 — 骨ってこんなに変わるもの?」ほか
-
1999年
「化学物質でつながる昆虫社会」ほか
-
1998年
「刺胞動物を探る サンゴの一風変わった進化」ほか
-
1997年
「花が咲くということ」ほか
-
1996年
「ゲーリング博士が語る 目の進化の物語」ほか
-
1995年
「生き物が語る「生き物」の物語」ほか
-
1994年
「サイエンティフィック・イラストレーションの世界」ほか
-
1993年
「生き物さまざまな表現」ほか
季刊「生命誌」に掲載された記事のうち、
多様な分野の専門家との語り合い(TALK)研究者のインタビュー(Scientist Library)の記事が読めます。
さまざまな視点を重ねて記事を観ることで、生命誌の活動の広がりと、つながりがみえてきます。
-
動詞で考える生命誌
生命誌では生きものの本質を知る切り口となる動詞を探し、毎年活動のテーマとしてきました。これらの動詞を出発点として記事を巡る表現です。生命誌の活動の広がりと、独自の視点でのつながりが見えます。
- PC閲覧専用コンテンツです。
-
生命誌の世界観
科学、哲学、美術、文学など多様な分野の記事を「生命誌の世界観」の上に置き、統合する表現です。「生きている」をさまざまな視点から見つめてみませんか。
- PC閲覧専用コンテンツです。
-
生命研究のあゆみ
日本の生命研究の基礎をつくった研究者が自らの人生を語るインタビュー記事(Scientist Library)を総合する表現です。先生方の研究人生と、分子生物学誕生からの生命研究のあゆみを重ねた年表から記事が読めます。
- PC閲覧専用コンテンツです。