季刊「生命誌」は音楽などの文化を最新の科学と同居させ、新しい知の表現を試みる冊子として、開館と同時に創刊しました。
2019年に100号を迎え、記事数は800を越えます。生命誌の本棚を巡る気持ちで自由に記事を行き来してみてください。
“共生”での検索結果を表示しています。(28 件の記事が該当しました)
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RESEARCH
寄生植物と宿主の根深い関わり
白須 賢
1993年カリフォルニア大学デービス校遺伝学科にて遺伝学Ph.D取得。ソーク研究所・ノーブル研究所博士研究員、セインズベリー研究所研究員・グループリーダーを経て、2005年より理化学研究所グループディレクター。2008年より東京大学大学院理学系研究科教授(兼任)。
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RESEARCH
マトリョーシカ型共生が支えるシロアリの繁栄
本郷 裕一
2000年東京大学大学院博士課程修了。博士(理学)。日本学術振興事業団特別研究員、理化学研究所基礎科学特別研究員などを経て、2009年より東京工業大学大学院生命理工学研究科准教授。現在、同大学院教授。
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SCIENTIST LIBRARY
転写制御によって開かれる発生のプログラムを探して
近藤寿人
1949年
福岡県福岡市生まれ
1967年
福岡県立福岡高等学校卒業
1971年
京都大学理学部卒業
1976年
京都大学理学研究科生物物理学専攻修了(理学博士)
米国・ウイスコンシン大学生化学教室研究員
1978年
京都大学理学部助手
1987年
京都大学理学部助教授
1988年
名古屋大学理学部教授
1993年
大阪大学細胞生体工学センター教授
1998年
大阪大学細胞生体工学センターセンター長
2002年
大阪大学大学院生命機能研究科教授
2006年
大阪大学大学院生命機能研究科研究科長
2013年
大阪大学大学院生命機能研究科特任教授
キーワード
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RESEARCH
手足の形づくりに見る普遍と多様
田村宏治
1993年東北大学理学部大学院博士課程修了。博士(理学)。東北大学大学院理学研究科助手、米国ソーク研究所ポスドク、1999年より東北大学大学院理学研究科助教授、生命科学研究科助教授を経て、2007年より同大学院教授。
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RESEARCH
土は生きている—土壌動物が育む土壌環境
金子信博
1985年京都大学大学院農学研究科博士課程中退。農学博士。島根大学農学部助手、同助教授、鳥取大学大学院連合農学研究科助教授、横浜国立大学助教授を経て2001年より同大学院環境情報研究院教授。
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RESEARCH
全体として生きる腸内細菌をはたらきで計測する
服部正平
1979年 大阪市立大学大学院工学研究科博士課程修了、工学博士。東亞合成化学工業(株)研究員、九州大学遺伝情報実験施設助手、米国スクリプス研究所及びカルフォルニア大学サンディエゴ校研究員、東京大学医科学研究所ヒトゲノム解析センター助教授、理化学研究所ゲノム科学総合研究センターチームリーダー、北里大学北里生命科学研究所教授を経て、2006年より東京大学新領域創成科学科教授。現在オーミクス情報センター長を併任。
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RESEARCH
共生の生まれる過程に見る生きものの柔らかさ
四方哲也
1991年大阪大学大学院工学研究科博士後期課程修了、工学博士。
同助手、同助教授、大学院情報科学研究科助教授を経て2006年より同教授。
キーワード
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RESEARCH
昆虫と植物が作る生態系の基盤
蘇智慧
1994年名古屋大学大学院農学研究科博士課程修了、農学博士。2000年に日本遺伝学会奨励賞を受賞。JT生命誌研究館奨励研究員、同研究員を経て、2003年より主任研究員。
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RESEARCH
共生のしくみ-植物と土壌微生物の遺伝子ネットワーク
林誠
1966年生まれ。1996年東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻修了。博士(理学)。理化学研究所基礎科学特別研究員を経て現在大阪大学大学院工学研究科応用生物工学専攻助手。
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Special Story
花のゆりかごと空飛ぶ花粉 ─ イチジクとイチジクコバチの共進化
横山潤、蘇智慧
よこやま・じゅん
1968 年茨城県生まれ。東北大学生命科学研究科生態システム生命科学専攻助手。植物と昆虫の関係を中心に,生物同士の生態的なつながりが導く「共進化」に興味をもって研究を行なっている。
『植物の生き残り作戦』(平凡社)『多様性の植物学(3 )植物の種』(東京大学出版会)『アンコール・ワットの解明(4 )アンコール遺跡と社会文化発展』(連合出版)分担執筆。
すー ずぃふぃー
JT 生命誌研究館主任研究員。
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Special Story
相互利用のバランス
Rhett Harrison
1970 年スコットランド生まれ。94 年京都大学大学院に留学,現在京都大学生態学研究センター特別研究員。マレーシアを中心に,熱帯雨林の生態調査研究を行なっている。
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2024年
「わたし」はわたしだけではない
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2023年
生きものの時間2
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2022年
生きものの時間
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2021年
自然に開かれた窓を通して
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2020年
生きもののつながりの中の人間
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2019年
わたしの今いるところ、そしてこれから
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2018年
容いれる・ゆるす
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2017年
和なごむ・やわらぐ・あえる・のどまる
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2016年
ゆらぐ
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2015年
つむぐ
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2014年
うつる
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2013年
ひらく
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2012年
変わる
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2011年
遊ぶ
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2010年
編む
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2009年
めぐる
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2008年
続く
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2007年
生る
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2006年
関わる
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2005年
観る
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2004年
「語る」 「語る科学」
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2003年
「愛づる」 「時」
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2002年
人間ってなに?
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2001年
「生きものが作ってきた地球環境」ほか
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2000年
「骨と形 — 骨ってこんなに変わるもの?」ほか
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1999年
「化学物質でつながる昆虫社会」ほか
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1998年
「刺胞動物を探る サンゴの一風変わった進化」ほか
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1997年
「花が咲くということ」ほか
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1996年
「ゲーリング博士が語る 目の進化の物語」ほか
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1995年
「生き物が語る「生き物」の物語」ほか
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1994年
「サイエンティフィック・イラストレーションの世界」ほか
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1993年
「生き物さまざまな表現」ほか
季刊「生命誌」に掲載された記事のうち、
多様な分野の専門家との語り合い(TALK)研究者のインタビュー(Scientist Library)の記事が読めます。
さまざまな視点を重ねて記事を観ることで、生命誌の活動の広がりと、つながりがみえてきます。
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動詞で考える生命誌
生命誌では生きものの本質を知る切り口となる動詞を探し、毎年活動のテーマとしてきました。これらの動詞を出発点として記事を巡る表現です。生命誌の活動の広がりと、独自の視点でのつながりが見えます。
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生命誌の世界観
科学、哲学、美術、文学など多様な分野の記事を「生命誌の世界観」の上に置き、統合する表現です。「生きている」をさまざまな視点から見つめてみませんか。
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生命研究のあゆみ
日本の生命研究の基礎をつくった研究者が自らの人生を語るインタビュー記事(Scientist Library)を総合する表現です。先生方の研究人生と、分子生物学誕生からの生命研究のあゆみを重ねた年表から記事が読めます。
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