募集は終了しました。投稿作品一覧はこちら カテゴリで絞り込む すべて 生命誌について 研究 季刊誌 展示・映像 その他 カテゴリで絞り込む 生命誌について 研究 季刊誌 展示・映像 その他 その他 アマミナナフシ アゲハの幼虫は孵化したら上に向かっていく!? 幼少の頃、庭には120cmの高さのサンショウの木がありました。鳥の糞のようなナミアゲハの幼虫はしょっちゅう見かけました。サンショウの若い葉に幼虫が集まっている記憶はありません。パッと見つかる事はまず無く、 「えーっ⁉こんなところに⁉」 という場所にいたと思います。 新芽のある上に 1,... 2022.02.17 尾崎克久(昆虫食性進化研究室) これはシャーレに閉じ込めているという人工的な状況での出来事なので、自然界での行動とは異なる可能性はあります。 ただ、野外で見つけるアゲハチョウの幼虫について、初齢から二齢くらいの若い幼虫は、柔らかい... 2022.02.17 その他 アマミナナフシ 雪の結晶って生きものみたい!? 節分も終わり立春もすぎたのに寒いですね。空を見上げると雪がちらちら降っています。セーターの上に降ってきた雪の結晶を見るのは幼い時から好きでした。 「空から降る雪や氷の粒は全部で121種類。雪の結晶はみんな最初は小さな六角柱で、この結晶が成長する雲のなかの気温によって縦と横のどちらに成長するか、... 2022.02.06 齊藤わか(表現を通して生きものを考えるセクター) 生化学はとても複雑で苦手なのですが、化学反応の積み重ねであるという点では、生きものと雪には共通点があるかもしれませんね。雪の結晶は形も法則性が感じられて美しいですね。メダカは、結晶よりももっとたくさん... 2022.02.12 その他 アマミナナフシ 空で何が起きているか、わかるようになる!? 齊藤さんの表現スタッフ日記より「散逸構造」について。(中略部分)雲は上下に温度差のある流体中に見られる規則的な対流構造でこれも散逸構造である。(季刊生命誌85号 蔵本由紀先生より) 雲について「いつの間にか空に浮かんでいる」という齊藤さんの認識は私のとほぼ同じ感じでした。天気に関しての興味は洗... 2022.02.04 ケーファー 知らないお話ばかりです。毎日見てる雲について何も知らない私。本も読んでみたいです。 2022.02.05 他1件コメントあり その他 飲過亭有忠 仮想と現実の境界線 近年のハードウェアの処理能力と通信環境の進歩によって、メタバースが大きく取り上げられていますね。 ですがメタバースはどこまで進歩してもあくまで「仮想」であって、現実とは異なります。 我々はアナログかつ現実の世界で生まれ育ち死を迎える生き物ですので、メタバースとの境界線が無くなることはあり得ません... 2022.02.03 かも ちょっと気になったので。 少し前に、同年代の友人から、「これからコンピューターがどんどん進化して、脳みそにある情報を全部記憶させてしあったら、そのコンピューターが俺が死んだ後もその心を引き継いで判断... 2022.02.09 他1件コメントあり 展示・映像 アマミナナフシ 肺魚のマカロニ君とアボカド君 生命誌研究館の受付前にアフリカ産の肺魚マカロニ君がいます。40分おきに水面に近づいて口を大きく開けて肺呼吸。ほっぺた(というのでしょうか)をふくらませ空気をためます。十分吸ったら重力に任せて滑り落ちるように水槽底へ着地。マカロニ君の息継ぎを見る要領はほぼ掴めました。 一方でオーストラリア... 2022.01.25 アマミナナフシ 本日の午前中は珍しく日差しが暖かめだったので久しぶりに散歩で生命誌研究館を訪れました。本日のアボカド君は来た時すでによく動いてくれてました。受付の古川さんも 「今日はよく動いているわね。朝、抜けて... 2022.02.16 他2件コメントあり その他 アマミナナフシ 生きものの名前の付いたワルツ 生きものの名前の付いたウインナワルツが11種類もあるのですね。生きものを思い浮かべるような曲かしら。早速我が家のCDラックからその曲を探してみました。残念ながら曲名が日本語で書いてなかったので、この曲とわかったのはたった5曲でした。 『南国のバラ』『ウイーンの森の物語』→よく聞く聞きなれた曲。 ... 2022.01.25 中村桂子(名誉館長) アマミナナフシ様 丁寧に曲を探して下さってありがとうございます。私もこのCDを聴くまではナナフシさんと同じで、トンボや蛾など知りませんでした。聴いてみると、そのつもりで聴くからでしょうか。それぞれ... 2022.01.25 4142434445 2019年11月以前のアーカイブ