カテゴリで絞り込む すべて 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 カテゴリで絞り込む 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 ラボ日記 尾崎 克久 広がる食草園 JT生命誌研究館の4階に、食草園という常設展示があります。多くの方に楽しんで頂けていることを、とても嬉しく思っています。 実はこの「食草園」という名前にはこだわりがあって、名前を聞いただけで「何... 2023.02.01 昆虫食性進化研究室 表現スタッフ日記 齊藤わか 輪郭を広げて包む 小学生のころ、担任の先生が面白い話をしてくれたことがあります。先生は黒板にサッカーボールくらいの円を描いて、「これは今の君たちが、その知識や経験によって理解している世界です。」 と言いました。そして「... 2023.01.17 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 根っこと幸せ 2023年は「未来は明るいぞ」という明け方はしていません。とはいえ、私はいつも事柄のよい方を見るという性質なので、こんな世の中でも生命誌の中の人間を信じて毎日を大切に暮らしていこうと思っています。 ... 2023.01.17 ラボ日記 橋本主税 プラナリア実験の現状 新型コロナの影響や空調の異常などによって実験に用いるプラナリアが二度ほど「ほぼ絶滅」状態に陥りました。その後、少しずつ数は増えていったのですが、同じ飼育方法をとっているにも関わらず、なぜだか大きくなら... 2023.01.17 形態形成研究室 ラボ日記 宇賀神 篤 避けて通れない機能阻害実験 2023年が始まりました。2020年の中頃から「アゲハチョウの前肢でミカンの葉の味の感知に関わっていそうな遺伝子探し」をしています。「〜そう」と「〜である」の間には大きな差があります。関わっていそう,... 2023.01.06 昆虫食性進化研究室 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 30周年で一皮むける生命誌を 新しい年が明けました。 コロナウイルスの感染は収まらず、物価は上昇し、気象は安定せず、ロシアが始めた戦争を誰も止めることができず・・というより止めようともせずという落ち着かない年明けです。 だから... 2023.01.06 表現スタッフ日記 村田英克 生命誌の「誌」は 生命誌の誌は、「史」でなく、なぜ「誌」なんですか?と、しばしばたずねられます。 確かに、英語では、"biohistory" で、"history" ですから「... 2023.01.05 表現スタッフ日記 中井彩香 111号発行しました! 本日季刊「生命誌」111号を発行しました。 「生まれるまでの時間」に続いて今回のテーマは「生まれてからの時間」です。生まれるまでの時間では、お母さんのお腹の中や卵の中で流れる時間に注目しました。生ま... 2022.12.15 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 食べることを大事にすることと争わないこと 2022年も暮れようとしています。このコラムも今年最後ですので、一年を振り返ります。 生命誌を研究館活動の中で考えますと、生きているということそのものを生きもの全般で考えることが基本になります。... 2022.12.15 ラボ日記 佐藤勇輝 絶滅回避 iPS細胞の可能性 2006年に高橋和利博士と山中伸弥博士がiPS細胞(induced pluripotent stem cells)を発表し、iPS細胞が再生医療の分野で大きな注目を集めるようになりました。しかし、iP... 2022.12.01 形態形成研究室 1213141516 2019年11月以前のアーカイブ