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番外・時間のメタモルフォーゼ
生命誌研究館サイエンスオペラ
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4月8日(土)に、大阪・高槻市の高槻現代劇場で、生命誌研究館企画・主催のサイエンスオペラ「生き物が語る『生き物』の物語」が上演された。ハイドンやプロコフィエフの音楽をバックに生命誌研究館の科学者が発生や進化を語り、合間に生物の踊りが入るという新しい科学の表現の試み。当日来場できなかった読者のために、裏方の動きを含めてこの欄で紹介します。
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語り:岡田節人(館長)中村桂子(副館長)
指揮:井上道義
演奏:京都市交響楽団
踊り:ハイディS.ダーニング(ダンス・アーティスト)
舞台:馬田純子(オブジェ作家)
(写真=外賀嘉起)