カテゴリで絞り込む すべて 生命誌について 研究 季刊誌 展示・映像 その他 カテゴリで絞り込む 生命誌について 研究 季刊誌 展示・映像 その他 生命誌について どんぐり 北海道をロールモデルに 何だか七月が酷暑過ぎて八月に入って既に残暑を感じ秋桜を見掛けたり既に秋を感じ始めている今日この頃です 季節の移り変わりが1ヶ月前倒しになってきつつある様に感じます。 札幌はここ数年、熊と人間の距離が近くなってきていますよね、ここで北海道は今後どの様に動物たちと共存を見据えていくのか毎年興味を持っ... 2024.08.14 中村桂子(名誉館長) どんぐり様 ご意見ありがとうございます。 毎日のとんでもない暑さも、熊さんの里や街への出現も、元をただせば人間が勝手なことをやったせいでしょう。もうそれは止めましょうというメッセージが農業科です。... 2024.08.14 研究 さいちゃん モンシロチョウの幼虫の動き 研究のカテゴリに入る程のものではありませんが、ずっと疑問になってることをお聞きします。花壇に植えたキャベツについたモンシロチョウの幼虫が2m以上も離れた建物の窓ガラスや壁で蛹になっています。夜のうちに地面をはって行くのだと思うのですが、土の上をよく移動できるものだと関心します。飼育箱の中で飼っても... 2024.08.10 尾崎克久(昆虫食性進化研究室) 蝶や蛾の仲間は、蛹になる直前に下痢状のフンをしてお腹の中を空っぽにして、数メートル歩き回ってから蛹になることが知られています。 この行動にどのような意味があるのかについては、色々と考えられています。... 2024.08.10 研究 robi アゲハ蝶の幼虫が蛹になるときの大きさが違うのはなぜ ゆずの木に生まれたアゲハ蝶の幼虫を昆虫かごで飼っています。 その時、小さいのに蛹になる幼虫もいたり、大きいのになかなか蛹にならない幼虫もいます。 どうして同じ種類の蝶なのに蛹になる幼虫大きさがまちまちになるのでしょうか。 不思議です。 2024.08.07 尾崎克久(昆虫食性進化研究室) 日本人の間でも身長に個人差があるのと同様に、昆虫の体サイズにも個体差があります。幼虫期の食欲や栄養状態、周辺環境の影響など、色々な要因が個体差に影響すると思われます。実験用の飼育環境下で、同じ日に孵化... 2024.08.07 生命誌について まるぼ 生き物の多様性について こんにちは。 つい最近、生命誌という考え方を知り生命誌絵巻の存在を知りました。 生命の輝きと繋がりを感じられる、なんとも美しい表現でこんな世界があったのかと心がわくわくしました。 私は保育の勉強をしてきた者なので、生物のことはまったくの素人ですが、子どもたちと過ごすときに自然とは切り離せません... 2024.08.02 中村桂子(名誉館長) まるぼ様 お返事遅れて申し訳ございません。 生命誌に出会って下さってありがとうございます。お目に留まるまでに30年かかりましたが、これからはご一緒に考え行動していく御仲間としてよろしくお願いいた... 2024.08.02 その他 村瀬 清美 アゲハチョウの休眠条件について もし分かれば、教えていただきたいことがあります。 当方、6月に飼育していたナミアゲハの幼虫6匹のうち、1匹だけ羽化せずに休眠状態になったようです。 6匹は同条件で飼育していました。 蛹化する際、休眠状態になった個体は、段ボールの隅へ入り、真っ暗な状態で6月下旬に蛹になりました。他の5匹は、日照... 2024.08.02 尾崎克久(昆虫食性進化研究室) アゲハチョウの仲間に関しては、休眠するかどうかを決めるのは若い幼虫が経験した暗い時間の長さです。初齢〜3齢の影響が強いとされています。 体内時計の働きや発育状態に個体差がありますので、同じ条件で飼育... 2024.08.02 その他 さいちゃん 若者の意識は? 地球温暖化、脱炭素化 、水素社会、このような問題について、考えようとしている若者がどれくらいいるのでしょうか? 便利なもの、華やかなものに興味を持つ若者に、どのように、伝えたり、気付いてもらえば、いいのでしょう。毎年、今までなかったような災害も、世界的な規模で起きている現実をどのように考えているので... 2024.07.31 中村桂子(名誉館長) さいちゃん様 お返事遅くなり申し訳ございません。 若い人のこと、とても気になります。一人一人は一生懸命生きており 私たちの若かった頃と少しも変わりません。でも社会のありようが 全く変わってい... 2024.08.02 123 2019年11月以前のアーカイブ