募集は終了しました。投稿作品一覧はこちら カテゴリで絞り込む すべて 生命誌について 研究 季刊誌 展示・映像 その他 カテゴリで絞り込む 生命誌について 研究 季刊誌 展示・映像 その他 その他 薫 ナミアゲハのストローについて はじめまして。 教えて頂きたい事があり投稿を致します。 よろしくお願いします。 越冬蛹が今朝羽化をしたのですが、ストローが1本にならず 少し山形に伸びていて、口元のところにも丸く収まりません。ストローの両方の先端部を動かしてはいるのですが、どうしても1本になりません。 この先みつを吸っ... 2025.04.05 尾崎克久(昆虫食性進化研究室) アゲハチョウを含む多くの昆虫は、10度未満の気温では活動ができなくなりますが、凍結しなければ死んでしまうことはないので、羽化したチョウを野外に放しても大丈夫です。15度前後の気温では、少し活動がゆっく... 2025.04.08 他2件コメントあり その他 みぃ 40億年 新しい絵本、早く見たくてわくわくしています。 私も生まれたばかりの孫に読んであげたいです(*^_^*) ところで、生き物の歴史は38億年前から始まったとずっと聞いてきたと思うのですが、いつの間にか最近は、40億年と言われていることに気づきました。何か新しいことが見つかったのですか? 2025.04.03 中村桂子(名誉館長) みい様 「あなたのなかのふしぎDNA」は、書いているうちに、DNAという物質を基本に40億年も続いてきた生きものの不思議をこれまで以上に強く感じるようになるという体験をした本です。「これ以上の不思... 2025.04.04 その他 monsaha 星々の宇宙と地球と生き物、そして人も 生き物と言うシステムと地球と言うシステム、宇宙と言うシステムの138億年の過去を学ばせて頂いてきました。又戻るかもしれませんがアメリカも変わりつつあります。これらのシステムの中で人の行動がそれらに与える大きな影響はどう進展していくのか大いに興味もありますし不安や心配もあります。こういう場所を通じて何... 2025.04.03 中村桂子(名誉館長) monsaha様 「宇宙の中の地球という星に生まれた生きものの一つとして考える」ことの楽しさと重要性を共有して下さってありがとうございます。「生命誌研究館」は小さな組織ですが、1993年の創立以来3... 2025.04.03 その他 たんや デカルトは生きものを機械とは見ていなかった 中村桂子先生は「科学者が人間であること」の中で「デカルトの自然観は機械論そのものであり、人間をも機械と見なすものです。」と述べておられます。しかしこれを今一度検めていただきたいのです。 デカルトの夢と呼ばれる神秘体験や不思議な夢といった、若い頃の炉部屋時代の経験はご存知でしょうか。 唯物... 2025.03.28 中村桂子(名誉館長) たんや様 大事なご指摘ありがとうございます。 正直に申し上げて、私はデカルトを十分に勉強しているとは言えません。古典を読む会などに出席して、専門家のお話を伺うことで、少し近づいているというのが実... 2025.04.03 その他 かも ちょっと違う話です。 先日、地元で福祉関係ののボランティアで活動をしている素人落語家の話を聞く機会がありました。 演題は火焔太鼓という古典落語だったのですが、その枕で語られた話に熱が入って、本題よりも長い時間の高座になっていました。 その話というのが、昨年の秋に寝ていて突然激痛に襲われて七顛八倒する苦しみに襲われ、翌... 2025.03.28 中村桂子(名誉館長) かも様 椎間板ヘルニアが半年間分からなかったというお話、今の医療でそんなことが起きるとは信じられませんが、体験なさった方はお辛かったでしょう。私は痛みに弱く、ちょっと痛いところがあると死んだ方... 2025.03.28 その他 さいちゃん 何ができるのか? いつも感想しか書けません。生命誌研究館のお知らせで前回のラジオ放送をお聞きすることができました。NHKの視点論点は見逃してしまいました。中村先生の考えが多くの人に支持されているからです。歴史家の磯田さんが小さい虫を見ることが大事だと話されたり、AI エンジニアの安野さん、これからの100年、どう生き... 2025.03.16 中村桂子(名誉館長) さいちゃん様 いつもお考えをお書き下さってありがとうございます。励みになります。 生命誌は、素直に「人間は生きもの」という視点で考えます。すると、これからの100年などと面倒なことを考えずとも... 2025.03.19 123 2019年11月以前のアーカイブ