募集は終了しました。投稿作品一覧はこちら カテゴリで絞り込む すべて 生命誌について 研究 季刊誌 展示・映像 その他 カテゴリで絞り込む 生命誌について 研究 季刊誌 展示・映像 その他 研究 ミッキー 発生生物学と生きものの時間 「ゲノムが刻む生きものの時間」は本文に、関連する9の研究と解説を埋め込んだユニークな構成で、全体がより深く理解できる仕組みが素晴らしいと思いました。 特に印象深い記事は ①受精卵の時、父由来のミトコンドリアゲノムがオートファジーによって分解されることに驚きました。 受精卵にオートファゴソームが... 2022.08.18 齊藤わか(表現を通して生きものを考えるセクター) 掲載が遅くなり、申し訳ございません! 季刊「生命誌」108号「ゲノムが刻む生きものの時間」の記事は、最新の知見とこれまでの記事の蓄積を組み合わせた、スタッフ渾身の構成ですので、丁寧にお読みいただ... 2022.08.18 その他 ぱーぷりん 水爆実験とシガテラ中毒 以前、大分前になりますが水爆実験のあと、シガテラ中毒が増えて食べられる魚が減ってしまったという事をテレビの番組でやっていました。人間のつくった兵器は人殺しの道具と言うだけでなく、後先考えずに自然からの恵みを壊し、愚かで悲しくなります。 2022.08.10 齊藤わか(表現を通して生きものを考えるセクター) シガテラはコロンブスの時代から記録されている海産物中毒ですね。シガテラについて長年研究されてきた安元健先生に当館が取材した記事がご参考になるかと思います。 https://brh.co.jp/s_l... 2022.08.10 生命誌について たく 農業 農家に生まれ祖父母が農林業を営んできた姿を見てきました。 山の斜面の畑で小麦を蒔き育て収穫するのを手伝いました。 収穫時が梅雨時で刈り取って野外に掛けて干してあったものの、麦から芽が出て小麦は日本で育てるのは大変だと実感しました。 祖父母と一緒に味わった長十郞「ちょうじゅうろう」の梨独特の洋梨... 2022.08.09 たく 中村名誉館長さま 返信ありがとうございます。 明治生まれの祖父母は野菜の収穫だけで終わらす種をとり次の年の準備もしていました。種は富山の置き薬の古い抽斗箱に保管。炭を焼き火鉢に火を絶やさぬようにし... 2022.08.12 他1件コメントあり 研究 人生はなまる 人間の感じてる時間と細胞内での時間的感覚の比較人間の寿命と細胞の寿命の差内の時間 生命体として人間の脳が感じている時間と細胞内で起きている時間の流れの差についに教えて下さい。 細胞内での時間の定義を教えて下さい。 2022.08.06 齊藤わか(表現を通して生きものを考えるセクター) 細胞が何を感じて分裂したり分化したりするのか、興味深い話題ですね。 私たちがもつ真核細胞が分裂に至るまでの段階は4つに分けられ、それぞれG1期、S期、G2期、M期と呼ばれています(細胞周期)。細... 2022.09.02 他2件コメントあり 生命誌について やっちゃん まわりを見ると緑は圧倒的力を持っている 日本の食生活を支えるダイズですね。いろいろな種類があって、丸い豆に、茶色のハートマークが付いたかわいらしいダイズもあります。数年ほど前に、保育園の年長さん達とダイズを育ててみました。一粒から百粒の豆が収穫できたときは、「ダイズ、すごい!」と驚きました。植えた後はダイズの根菌の働きで、土も養分を得るの... 2022.08.03 アマミナナフシ 一粒から百粒のダイズが出来るのですか⁉「ダイズ、すごい!」ですね! 去年我が家のベランダで「かわいいキュウリ(12㎝くらいの小さなキュウリがなる品種)」を種から育ててみました。ベランダで野菜を育... 2022.08.09 他1件コメントあり その他 アマミナナフシ 日本の品種はすごい! 「長十郎梨」…つまり赤ナシ(皮が茶色のもの)。ガジガジ、ゴリゴリ系のものは美味しいですね。 今は市場には「長十郎」は出回っていないですが、「長十郎」は花粉の量が多い上に「幸水」や「二十世紀」ととても相性が良いため、人知れず活躍し続けている。ナシは基本的に、同じ品種の花粉がめしべに受粉しても実を... 2022.08.03 中村桂子(名誉館長) アマミナナフシさま 果物はどれも好きですが、とくに梨は独特の歯ごたえがいいですね。子どもたちが小さい頃は、ピクニックを兼ねて多摩川べりのナシ園に梨もぎに行ったものです。そこで丸かじりするのが楽し... 2022.08.03 3334353637 2019年11月以前のアーカイブ