その他
2022.12.06
世界土壌デー
いとう
今日は「世界土壌デー」ですね。
「崖線みどりの絆・せたがや」
「中村桂子のつぶやき」
第十一回の土についてのお話、是非多くの方々に読んで頂きたいです。
土は繊細で貴重なもので、今危機的状況にあるということ、土を作ってくれている様々な生き物のおかげで私たちが生きていられるということを知ってほしいですね。
誰もがもっと自然のことを知って、自然に畏敬の念を持って、「生きもの感覚」で生きていかれるように、先生の様々なメッセージがもっともっと多くの人々に届けばと思います。
私はせっかく先生のメッセージを聴かせて頂いたので、
自分に出来ることは小さなことでもやっていきたいと思っています。
土の専門家の方のお話によると、土を守る為に私たちが出来ることは、
・農家の方々を応援すること
・お米を食べること(田んぼを守る。水の確保。生物多様性を守る。…)
などだそうです。
日本は土に恵まれているそうで、大切にしたいですね!
2022.12.06
1. 中村桂子(名誉館長)
いとうさま
「世界土壌デー」のお知らせありがとうございます。「崖線みどりの絆」のつぶやき、マイナーなところまで目を向けていただき、これもありがとうございます。小さな活動ですが、心強いお仲間に支えられています。知れば知るほど土の重要性を感じます。
今年初めて稲刈りを体験し、お米一粒一粒の大切さを改めて実感しました。お米大好きですので、美味しくいただいての応援団の一員になります。
中村桂子
2022.12.15
2. いとう
コメント有難うございます。 感激です!
稲刈りを体験されたとのこと、素晴らしいですね!
先生に応援団に加わって頂き、何と心強いことでしょう!
この広場のおかげで、土に関心を持って下さる方々も増えると思うと希望を感じます。
感謝いたします。
先生の様々なご活動、メッセージ、多くの方々に伝わり、広がっていっていることと思います。
私は、先生のおっしゃるように、みんな生き物で、38億年の歴史を引き継いできているので、
生命にかかわるお話を聞いたら、必ず、頭や心のどこかに残っているのではないかと信じています。
自然を守らなければという本能に響いているに違いないと思っています。
世の中恐ろしい方向に行っていると感じますが、
先生のおかげで、私は、希望を持っています。
生きものとして、本当に先生に感謝しております。
大変なことも多いかと思いますが、これからも、お身体を大切に、
楽しくご活躍頂けたらと思います。
有難うございました。