カテゴリで絞り込む すべて 生命誌について 研究 季刊誌 展示・映像 その他 カテゴリで絞り込む 生命誌について 研究 季刊誌 展示・映像 その他 その他 ツチノコ 命の不思議さ 生き物の不思議さに触れる度に神秘的な感動を覚えますね。 子どもの頃の出来事ですが、ご近所の本屋さんが建て直しをすることになりました。工事が休みの或る日、ガレキに混ざって多くの書物が雑多に積まれていたところで遊んでいると、見たこともないような不思議な書物を発見しました。それは、母体の中の胎児の成長過... 2022.08.27 佐藤勇輝(形態形成研究室) ツチノコ様へ 最初は1つの細胞だった生命が、母体の中で成長して胎児になっていく過程は非常に複雑でありながら興味深い現象ですね。 また一方で、幹細胞の研究をしている私の興味としては、胎児の分化能の高... 2022.08.27 その他 ぱーぷりん 水爆実験とシガテラ中毒 以前、大分前になりますが水爆実験のあと、シガテラ中毒が増えて食べられる魚が減ってしまったという事をテレビの番組でやっていました。人間のつくった兵器は人殺しの道具と言うだけでなく、後先考えずに自然からの恵みを壊し、愚かで悲しくなります。 2022.08.10 齊藤わか(表現を通して生きものを考えるセクター) シガテラはコロンブスの時代から記録されている海産物中毒ですね。シガテラについて長年研究されてきた安元健先生に当館が取材した記事がご参考になるかと思います。 https://brh.co.jp/s_l... 2022.08.10 その他 アマミナナフシ 日本の品種はすごい! 「長十郎梨」…つまり赤ナシ(皮が茶色のもの)。ガジガジ、ゴリゴリ系のものは美味しいですね。 今は市場には「長十郎」は出回っていないですが、「長十郎」は花粉の量が多い上に「幸水」や「二十世紀」ととても相性が良いため、人知れず活躍し続けている。ナシは基本的に、同じ品種の花粉がめしべに受粉しても実を... 2022.08.03 中村桂子(名誉館長) アマミナナフシさま 果物はどれも好きですが、とくに梨は独特の歯ごたえがいいですね。子どもたちが小さい頃は、ピクニックを兼ねて多摩川べりのナシ園に梨もぎに行ったものです。そこで丸かじりするのが楽し... 2022.08.03 その他 アマミナナフシ 『明日へのことば』中村桂子先生のお話 母からラインが届きました。 「私は毎晩NHKラジオの『ラジオ深夜便』をイヤホーンで聞きながら寝ています。小さな音でも長時間聞いていると難聴になると最近知りましたが。 今朝の4時からの『明日へのことば』は生命誌研究者の中村桂子先生でした。『老いを愛づる』という本を出されたそうで、それについ... 2022.07.30 中村桂子(名誉館長) アマミナナフシ様 朝のとんでもなく早い時間(前夜から続くとんでもなく遅い時間とも言えます)にお聞きくださってありがとうございます。「老いを愛づるー生命誌からのメッセージ」を紹介して下さるというの... 2022.07.30 その他 アマミナナフシ ジェイムズ・ウエップ宇宙望遠鏡 18枚の正六角形の鏡の角度を微調整して130億年前の宇宙初期の姿を捉えた。ハッブル宇宙望遠鏡の100倍のパワー!何やら非常に高度な技術らしい…とまでは理解が出来るのですか実際にどういう調整をしているのかイメージをするのはむつかしい…と考えながら、ジェイムズ・ウエップ望遠鏡の写真を眺めていたら…。 ... 2022.07.26 小田広樹(細胞・発生・進化研究室) 私は昆虫の眼、個眼に似ていると思ったのですが、、もっと似てますね。 見ること、見えることは、分野を問わず重要な一歩。 最近私は分子の世界を見ようと悪戦苦闘しています。 小田 2022.07.26 その他 アマミナナフシ 毛利衛先生編集の小学校理科の教科書 綺麗な写真が盛りだくさんで説明の少ない小学校理科の教科書。編集委員代表が毛利先生と知り、きっと新しい発見が盛りだくさんの教科書に違いない! 生命誌研究館には1999年8月15日に毛利先生と共に行ったオサムシ君がいます。中村桂子先生のちょっと一言2000年5月15日「オサムシ君めでたく帰還」の文... 2022.07.22 齊藤わか(表現を通して生きものを考えるセクター) 研究館の図書室は、小さなお子様と親御さんが絵本を広げていたり、シニアの方が半日滞在して静かに読書を楽しんでいたりと、密かに人気のスポットです。よく知っているつもりの分野でも「こんな本があったんだ」と驚... 2022.07.22 1213141516 2019年11月以前のアーカイブ