募集は終了しました。投稿作品一覧はこちら カテゴリで絞り込む すべて 生命誌について 研究 季刊誌 展示・映像 その他 カテゴリで絞り込む 生命誌について 研究 季刊誌 展示・映像 その他 生命誌について こう しぜんの色 にほんの色 空・海・大地や緑・・・ 四季の移り変わりや朝夕の光の中に、自然は多彩な色の世界を 繰り広げますが、万葉集には自然や植物を読んだうたが多数 あるように、にほん人は穏やかで豊かな自然を愛で・描き・ 活かしてきました。 後藤様は今 伝統色を勉強のご様子ですが 少し違う視点でいくつかお話しし... 2023.12.22 後藤聡(表現を通して生きものを考えるセクター) ご返信いただきありがとうございます。 当時の文化と併せて語られる日本の伝統色の持つ背景の魅力を教えていただき、とても参考になりました。 まだまだ勉強中の身ですが、地道な観察から身の回りのしぜんの色... 2023.12.27 生命誌について こう 詩人 まど・みちお 新聞の切り抜きを一枚一枚見ていたら 昨年7月の新聞に、私が近頃関心を持っている若松英輔氏の 中村桂子が若者に語る『生きる』 孤立していない人間の生命・・・と題した 生きる 17歳の生命誌・・・の所感に眼が留まりました。 ・・・・・本書には、詩人まど・みちおの作品にふれながら 作者... 2023.12.08 中村桂子(名誉館長) こう様 若い仲間とつながるには、若い人に伝えたいことを持っている大人とのつながりが大事です。まどさんは、最高のお仲間としていて下さいました。もう一人のお仲間が童謡「さっちゃん」の坂田寛夫さんと... 2023.12.14 生命誌について こう 吉田賢右先生に、ご質問です。 はじめて“顧問室の窓”を開けましたところ 最新記事が「汗かきで、サバンナのヒトはいきのびた」で 早速、興味深く拝読しました。 この中の“ヒトの祖先が・・森林から・・サバンナの地上に 下り立った時に、彼らは毛皮を捨てて裸になり、代わりに全身 に汗腺を発達させた”とお話の論点は汗腺につい... 2023.11.22 こう 吉田先生 ありがとうございます。 生きものを観ていますと、生涯生きてゆくために活動の許容範囲の環境で 食べ物を探し続けています。 確かジャレド・ダイアモンドだったか、生きものの移動は気候... 2023.11.25 他1件コメントあり 生命誌について やっちゃん 面白い科学者に出会った 今『科学者が人間であること』を手元において読み始めました。まだ「はじめに」のところですが、ゆっくりじっくり読んでいます。 同じタイミングで、ゴリラになりたかった山際寿一さんとシジュウカラになりたい鈴木俊貴さんの対談を読みました。こちらは話し合うスピードなので展開が速い。興味深かったのは、「... 2023.11.20 中村桂子(名誉館長) やっちゃん様 科学者、ゆっくりで結構です。お読みいただけると嬉しいです。山極さんとは、たまたまこの1週間の間に2回ご一緒しました。両方共、自然、生命、人間を考える会でした。山極さんはゴリラの生態、... 2023.11.22 生命誌について こう 柿くへば ・ ・ ・ 子規の句や芭蕉に縁のある嵯峨野・落柿舎はじめ 柿と言えば日本の秋の風物詩。 一昔前まで、嫁入りには柿の苗を持参していたという 話が伝わっていますが、子だくさんになるようにとの願いと 冬の貴重な保存食として大切にされてきたんですね。 柿の原種・ヤマガキは渋柿。 赤くなってもまだ渋... 2023.11.17 こう 奥井かおり 様 嬉しいですね。果樹・薬草研究センター、よく行かれているんですね。 ここでは、奈良県が普及に力を入れていて奈良市内に料理店がある “セリ科の大和当帰”も研究されています。 今度行... 2023.11.21 他1件コメントあり 生命誌について みみっぷ イチジクコバチの生活史について 生命誌32の横山様のイチジクとイチジクコバチの関係に関する記事を大変興味深く読みました。 イチジクの一つの実の中で命を終えるイチジクコバチの雄の一生は、幸せなのだろうかとつい考えてしまいました。しかし、交配と雌のための脱出口を開けると言う使命を果たし、命のサイクルを回している点では、この上なく生... 2023.11.16 蘇 智慧 (系統進化研究室) おっしゃるとおり、1つの花嚢には数匹の雌が潜り混んでいる場合が多いですので、異なる親を持つ子ども同士が交配していると思われます。もちろん同じ親からの子供同士も交配していると思います。なので、イチジクコ... 2023.11.24 23456 2019年11月以前のアーカイブ