募集は終了しました。投稿作品一覧はこちら カテゴリで絞り込む すべて 生命誌について 研究 季刊誌 展示・映像 その他 カテゴリで絞り込む 生命誌について 研究 季刊誌 展示・映像 その他 生命誌について やっちゃん 武器を捨てて鋤に持ち替えよう 海と土の大切さがストンと腑に落ちました。 生命誕生から進化して現存するのも、生命維持の働きが継続してきたから可能だった。その中心は「食べること」。ヒトは今「食べるために生きる」のかも知れませんが、生きものは「生きるために食べる」繰り返しです。そして「食べ物」は生きものの周りの環境ー海と土ーから得... 2024.04.17 中村桂子(名誉館長) やっちゃん様 海と土こそ基本という捉え方を共有していただけて嬉しいです。生命誌で考えるといつも当たり前のところに行きつくと思いながら考え続けています。海と土は当たり前の極かもしれませんが、だか... 2024.05.01 その他 飲過亭有忠 石油や石炭も植物由来 脱炭素との文言の流行や石油と石炭を悪者に仕立て上げている風緒に違和感を覚え、往きとし生けるもの全てが化学物質であり炭素があってこその存在であることを踏まえながら、逆説的なことが頭に浮かびます。 石油や石炭は元々生物由来とされ、特に元植物が大きな比重を占めているとされるわけであれば、本来地球の表面... 2024.04.17 かも 続きです。 今温暖化対策を考えるなら、ナイルもメソポタミアも、黄土高原もサハラ砂漠も緑化して緑を増やすことを考えるなら、その為に使われる化石規燃料を使用しても、カーボンサイクルは酸素立地の方に傾くの... 2024.05.01 他2件コメントあり その他 イチ 微生物の個としての統一性 性、老化、進化といった問題の鍵が、ゾウリムシでは一つの細胞の中での完結したゲノムのアクティビティの中に求められる。いまやゾウリムシは、そうした生物学上の重要な課題に関して、貴重なモデルとして、中学生からでも単細胞生物の総合性、統一性の意義を認識できる。微生物学おもしろさがあると思う。 2024.04.17 生命誌研究館スタッフ みんなの広場にコメントをいただきありがとうございます。 過去の季刊「生命誌」の記事より、ゾウリムシを研究し続けた樋渡 宏一先生のサイエンティストライブラリーもぜひご覧ください。 季刊「生命誌」... 2024.04.17 その他 ひだまり文化研究会 大窪義一 「第18回後藤新平賞」の受賞おめでとうございます🍀 その節はありがとうございました。ますますのご活躍を心からお祈りいております。ご自愛ください。 2024.04.16 中村桂子(名誉館長) 大窪様 お心にかけていただきありがとうございます。 思いがけないことですが、ただ、後藤新平は「衛生」と「平和」を基本に行動した人であり、「生命誌」の先達のお一人と思ってきましたのでとても有難く思... 2024.04.17 生命誌について こう 土と落ち葉とカーボンニュートラル活動 先月の新聞報道で、地域活動が2例紹介されていました。 【1】神奈川県大和市・農業法人の会員活動 公園から集めてきた落ち葉にコメぬかや水などを混ぜて 足で踏み込み、微生物の力で発酵を進める。 ・ ・ ・ この作業は、2つの環境問題に貢献。 ① 落ち葉は発酵のとき熱を出す。その上... 2024.04.05 中村桂子(名誉館長) かも様 おじいさまとの思い出素敵ですね。羨ましいです。それが体の中に入り込んでいるので、後に書いて下さったような考え方と行動がお出来になるのでしょう。おっしゃること、まったくその通りです。それ... 2024.04.11 他2件コメントあり 研究 やっちゃん 虫好きと虫嫌いの分かれ目は? 保育園でこどもたちと過ごしていると、大半の子は虫に興味を持っているように見えます。近寄って眺めて、結構長い時間そばにしゃがみ込み観察しています。ダンゴムシは超人気ものです。 反面、虫嫌いの子もいて、拒絶反応が強く恐怖にも似た反応を見せます。本人に聞いてみると「お母さんも嫌いって言う」ので、環境... 2024.04.03 尾崎克久(昆虫食性進化研究室) 以下は、昆虫を怖がることが正常であるという仮説が正しいと仮定して想像を楽しんでいるだけです。 カブトムシは身近にいますが、人の健康に害を及ぼすことはないですね。ゴキブリは古くから人の生活環境に入... 2024.04.05 他2件コメントあり 1011121314 2019年11月以前のアーカイブ