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みんなの広場

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2024.04.17

微生物の個としての統一性

イチ

性、老化、進化といった問題の鍵が、ゾウリムシでは一つの細胞の中での完結したゲノムのアクティビティの中に求められる。いまやゾウリムシは、そうした生物学上の重要な課題に関して、貴重なモデルとして、中学生からでも単細胞生物の総合性、統一性の意義を認識できる。微生物学おもしろさがあると思う。

2024.04.17

1. 生命誌研究館スタッフ

みんなの広場にコメントをいただきありがとうございます。
過去の季刊「生命誌」の記事より、ゾウリムシを研究し続けた樋渡 宏一先生のサイエンティストライブラリーもぜひご覧ください。

季刊「生命誌」6号 サイエンティストライブラリー 『私の「生」・ゾウリムシの「性」』

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