募集は終了しました。投稿作品一覧はこちら カテゴリで絞り込む すべて 生命誌について 研究 季刊誌 展示・映像 その他 カテゴリで絞り込む 生命誌について 研究 季刊誌 展示・映像 その他 研究 ニール・オールド 改めて進化の不思議さを感じた 「チョウが食草を見分けるしくみを探る」は、幼虫が特定の植物のみを餌にすること、メスの成虫が口ではなく前脚で味を感じている事等知らないことばかりでとても興味深かったです。そもそも例えばナミアゲハとミカン科の植物という関係は、どのようにして決まったのでしょうか?多分ナミアゲハの生息地域にはミカン科の植物... 2020.09.11 尾崎克久(昆虫食性進化研究室) 深い考察をされていて、興味深く拝見させていただきました。 ナミアゲハがなぜミカン科に特化しているのかについては、「祖先種が利用していた植物に、ミカン科植物が持つ化合物の組成が似ていたため」という... 2020.09.11 研究 hal-co チョウの食草について チョウの食草について:我が家にあるシナノキに毎年オオミズアオ・幼虫がいます(成虫は庭で2回ほど確認)。今年はシナノキを伐採したところ,少し離れた場所に植えていたヘラノキに幼虫が2匹いました。同じシナノキ属なので食草として納得なのですが,オオミズアオは他の樹木も食草としているのに,私が住む地域では個体... 2020.09.11 尾崎克久(昆虫食性進化研究室) 当研究室のコンテンツを、色々と考えるきっかけにして頂けて何よりです。 広食性の種と狭食性の種では、植物に対する選好性の意味が異なるかな、と思います。広食性のオオミズアオは、その地域の様々な植物を利用... 2020.09.11 研究 のびこ 想像したことすらありませんでした イチジクと共生関係にあるイチジクコバチの存在を初めて知りました。 果実がなるのは、虫の存在と思いながらも、特定の虫ではなく、近くに飛び交っている蝶や蜂などがたくさんいれば受粉するぐらいのイメージでした。 飛び交うというよりも、イチジクコバチは共生関係の時間がほとんどなんて、想像したことすらありま... 2020.09.11 佐々木綾子 (系統進化研究室) イチジク属植物とイチジクコバチのような相利共生関係(お互いに子孫を残すという共通の利益を持つ関係)はあまり馴染みがないですよね。 初めて知った時は、その不思議さにとてもおどろきました。 こ... 2020.09.11 研究 おじじ 蛾にも食草を見分けるドラミング行動があるのか 自分の住んでいる住宅地は、里山も残されていて自然が豊富です。なかでも、ホシホウジャクという蛾は、空中でホバリングすることができるので、蜜を吸う姿がハチドリのようで可愛いです。 それで、この蛾の幼虫は、ヘクソカズラを食草にしますが、最近、海外より侵入してきたグンバイムシ以外に、食草とされることは無い... 2020.09.09 尾崎克久(昆虫食性進化研究室) ホシホウジャクがドラミングを行うのか、そもそも前脚に化学感覚子があるのか存じませんが、クルミホソガやハナホソガなどの蛾の仲間では植物のニオイ物質によって産卵行動が誘導されていることが知られていますので... 2020.09.09 研究 KIKI 5歳の娘と一緒に 5歳の娘と一緒に拝見しました。娘は、チョウによって花の好みが違うことに驚いていました。今度実際に公園などでどんなチョウがどんな花にとまっているのか観察してみたいと思います。大人と子供、一緒に楽しませていただきました。 ※8月の生命誌の催し「研究者の目で生きものを見てみよう 」にお寄せいただいた... 2020.09.09 尾崎克久(昆虫食性進化研究室) 親子で楽しんでいただけたとのことで、大変嬉しく思います。身近な生き物たちに目を向けるきっかけになりましたら幸いです。 何か気になる蝶を見つけられましたら、我々のデータベースInsectInDBを使っ... 2020.09.09 研究 わけ はじめて知りました アゲハチョウが種によって食べる葉が決まっているとは初めて知りました。そのほかのチョウや昆虫でも、同じような傾向はあるのでしょうか。 ※8月の生命誌の催し「研究者の目で生きものを見てみよう 」にお寄せいただいたご質問、ご感想です。 2020.09.09 尾崎克久(昆虫食性進化研究室) 蝶と蛾の仲間に関しては、ほとんどが決まった植物だけを食べる偏食家です。他の種類の植食性昆虫では、食べられる植物の種類が豊富なものや、蝶と同じように決まったものだけを食べるものなど、いろんな種類がありま... 2020.09.09 6364656667 2019年11月以前のアーカイブ