募集は終了しました。投稿作品一覧はこちら カテゴリで絞り込む すべて 生命誌について 研究 季刊誌 展示・映像 その他 カテゴリで絞り込む 生命誌について 研究 季刊誌 展示・映像 その他 その他 ワタナベ プラナリアを大きくするには 初めまして。 プラナリアを飼っています。 ラボ日記に「プラナリアはかなり大きく育ったところで自分自身を「自切」して数を増やします」とありましたが、私の飼っているプラナリアは、大きくなる前に分裂してしまうために、小さいプラナリアばかりになってしまいました。分裂した翌日に、断片がまた分裂してることも... 2021.05.14 橋本主税(形態形成研究室) まず、プラナリアの種類によって自切が起こりやすいものと起こりにくいものがあります。我々は2種類のプラナリアを研究に用いていますが、ヨーロッパ産のSchmidtea mediterraneaという種では... 2021.05.14 季刊誌 KAKO ツバメの尾羽、クジャクの尾羽への疑問 季刊誌104号に、オスツバメの長い尾羽は生存に不利だけれど雌に選ばれる、とありました。鳥類はクジャクを筆頭に、オスがメスに選ばれるために派手で目立つ羽を持っていることが多いですよね。 なぜ、メスは、「エサを多く運んでくる能力」より「派手で目立つ」ほうを選ぶのでしょう? 共同で子育てするツバ... 2021.04.26 表現セクター 平川美夏 KAKOさま。投稿ありがとうございます。 近くの川に餌や巣材を求めてか、スイスイと飛び回るツバメの姿を見かけます。 鳥はオスが美しいですね。美しい姿が、私たち人間の目まで楽しませてくれるのは、幸せ... 2021.04.26 その他 あさり 朧月夜 先月3月末、帰宅途中、ふと見上げた空にお月さまが出ていました。 当日の気象が原因なのか、それとも、黄砂が原因なのかは、わかりませんが、フワ~っとした朧月、満月でした。 「菜の花畠に入日薄れ・・・」と。 夏目漱石が、Ilove you.を月が綺麗ですね。と翻訳したのは記録が無くて本当のこ... 2021.04.06 中村桂子(名誉館長) すてきな体験をなさいましたね。そんな時、歌を口ずさむのも楽しい。春ですね。 もちろん、星も、太陽も、月も、風も自然。まさに森羅万象です。気持ちが大きくなりますよね。今、コレクション(藤原書店)の... 2021.04.06 生命誌について ミッキー タンパク質の驚きと不思議 永田和宏館長の著書「タンパク質の一生」を勉強させて頂きました。沢山の“驚き”に満ちた素敵な本だと思いました。驚きの仕組みは例えば、「針穴通しの名人芸」と題された、リボソームがmRNAを捉まえてペプチドに翻訳しながら小胞体に注入する仕組み。翻訳されたポリペプチドが種々のシャペロンの介助で、疎水性部分を... 2021.04.01 永田和宏(館長) 『タンパク質の一生』をお読みいただき、うれしいことでした。タンパク質にも私たちと同じように一生がある。それはさまざまの一生であり、波乱にとんだものでもあることを知っていただいたことだけでもうれしいこと... 2021.04.01 季刊誌 くるみ お便り届きました 季刊誌がとどきました。毎回、難しいテーマなので、何回も読んで、時には声を出して読まないと理解できないこともありますが、奥がふかくてついついひっぱりこまれてしまいます。今回の号を読んで、花壇にあるような関係が、地球上あちこちにあるのだと考えると、目がくらくらしました。同時に、ひろいひろい世界とたった一... 2021.03.23 齊藤わか(表現を通して生きものを考えるセクター) 嬉しいお便りをありがとうございます。季刊誌を何度も、時に声に出して読んでくださっているとのこと!声にしてみると、言葉のもつ語呂や文章のリズムがより明確になりますね。わかりやすく本質を突いた表現を心がけ... 2021.03.23 生命誌について K.N. 生命誌 この度JAUWの講演会の資料を大変興味深く読みました。これは中村桂子氏の講話{人間生き物という原点~)でした。ついでにネットでいろいろ調べ歴代館長の挨拶を読み、中でも永田和宏館長の話は分かりやすく、興味深く読みました。私も専攻は植物生理学でしたのですが、1954年に卒業して修士に行きましたが。残念な... 2021.03.22 村田英克(表現を通して生きものを考えるセクター) 季刊「生命誌」で、生命誌の「誌」という言葉についての印象深い言及が、ギリシア哲学の故藤澤令夫先生と桂子先生との語り合いにあります。 「生命誌再発見 -ギリシアから言葉の源流を求めて」こちらも是非、ご... 2021.03.22 4849505152 2019年11月以前のアーカイブ