カテゴリで絞り込む すべて 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 カテゴリで絞り込む 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 表現スタッフ日記 齊藤わか 生きることと、共に生きること 2024年の季刊「生命誌」は、「共生」を考える記事を制作予定です。花と昆虫の関係に代表されるような共生の研究は、展示にしても記事にしても、好評をいただくテーマです。関係性の中で築かれた、生物の独自の生... 2024.01.16 ラボ日記 藤原基洋 数理モデルを構築しながらクモの胚の形作りの精巧さに驚く日々 明けましておめでとうございます。1月のラボ日記なので、とりあえず今年の抱負を述べておきます。今年の抱負は、「クモの胚発生をベースとした遺伝子のネットワークで制御される胚の形作りの数理モデル研究をまとめ... 2024.01.16 細胞・発生・進化研究室 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 生きものとして生きる暮らしの具体化 今年は辰(龍)年。十二支の中では唯一架空の動物ですが、西欧、インド、中国、日本など様々な文化の中で、とてもよく似た姿の仲間がいる興味深い存在です。水中または土中に棲むと言われますが、それが暴れたのでし... 2024.01.16 表現スタッフ日記 村田英克 小学校で「チョウの食草園」 今、地元の小学校で、先生や児童、地域の皆さんと一緒に「チョウの「食草園」づくり」に取り組んでいます。 たまたま愚息の通う小学校のPTA会長を引き受けて、引き受けた後で知らされたのが、令和5年度が... 2024.01.05 ラボ日記 尾崎 克久 地味だけど大切な実験 昆虫と植物と化学物質の関係を解析して、異なる生物がどの様に関わりあっているのか知ろうという研究を行っています。この過程で大量のデータを扱っていて、一般向けにデータベースとして公開したり、機械学習を解析... 2024.01.05 昆虫食性進化研究室 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 2024年の生命誌―フラットでオープンな本来の生き方 新年おめでとうございます。今年も「相変わらずで、日々変化していく生命誌」をよろしくお願いいたします。 今の関心の一つは「生命誌の中の人間」です。異常気象、ウイルス・パンデミック、とんでもない格差... 2024.01.05 表現スタッフ日記 後藤 聡 日本の伝統色に学ぶ 年の瀬ですね。JT生命誌研究館創立30周年記念催しも無事終了いたしました。それらの記事まとめた季刊「生命誌」115号は、みなさんご覧になりましたでしょうか。開催当時の空気を、文章や写真、動画から感じて... 2023.12.15 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 「生きものとしての○○」を考えた30周年 2023年も終わります。今年は研究館の創立30周年という節目であると同時に、「生命誌」という知の持つ意味を心の奥底から実感した年でした。多くの方が、「生命誌」を今求められている知として認識し、それぞれ... 2023.12.15 ラボ日記 橋本主税 最後に あと3ヶ月余りで研究生活にピリオドを打ちます。長かったのか短かったのかわからない研究人生でしたが楽しい時間でした。まだ学生の頃、ある先生から「競争の激しいテーマだったら自分がやらなくても誰かがやってく... 2023.12.15 形態形成研究室 表現スタッフ日記 中井彩香 季刊「生命誌」115号 -生命誌の時間- 本日、12月1日に季刊「生命誌」115号を発行いたしました!今回で2022年から2年かけて続けてきた「時間」というテーマが完結しました。「生まれるまでの時間」「生まれてからの時間」「進化の時間」と続き... 2023.12.01 56789 2019年11月以前のアーカイブ