カテゴリで絞り込む すべて 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 カテゴリで絞り込む 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 ラボ日記 蘇 智慧 論文発表にあたっての感謝 先月、ここ数年かけて行っていた研究が、やっと論文の形として世の中に送り出すことができました(論文解説はこちら)。論文発表は研究者にとって、達成感と喜びを感じるひと時であり、何回を経験しても、それは変わ... 2022.05.17 系統進化研究室 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 生命誌の原点を忘れない 先回、生命誌研究館は、科学と芸術とが共にある場を創っていくところとして期待されていることを再確認しましたが、日本画家の千住博さんの次の言葉は、それを後押ししてくれるものです。 「芸術とは何かと言... 2022.05.17 表現スタッフ日記 渡邊喜美子 生命誌絵巻に魅せられて 生きもので満たされた扇形の美しい「生命誌絵巻」に魅せられたのが30年前……その意味するものの奥深さに興味をもって20余年……初めはDNA、RNA... 2022.04.15 ラボ日記 佐藤勇輝 【論文が出ました】プラナリアから解き明かす幹細胞の性質 今年になってようやく生命誌研究館での仕事がまとまり、国際論文として発表することが出来ました。研究活動の形態形成研究室のページにて専門的に解説していますが、この場を借りて専門的に生物を勉強していない方の... 2022.04.15 形態形成研究室 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 レオナルド・ダ・ヴィンチから始まる紹介 今、BRHの歴史をまとめているところです。生命誌、つまり生きものの歴史物語を読み解き、語ることが大事と言いながら、身近な事柄については歴史感覚に欠けているのが私の暮らし方です。いつも今のこと、これから... 2022.04.15 表現スタッフ日記 平川美夏 近くて遠いトカゲのなかま トカゲというと思い出すのは、トカゲの尻尾切り。これは組織などが本体を守るために誰かに責任を押し付ける比喩として使われますが、トカゲの尻尾はしばしば目立つ色彩で目を惹き、切れた後も動きまわって捕食者を呼... 2022.04.01 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 帰り道は違う景色が見えた 横浜市が2027年に「国際園芸博覧会」を催します。1990年に大阪で開催された「国際花と緑の博覧会」と同じ位置づけの博覧会国際事務局に認定を受けたものであり、横浜市としてはかなり力を入れています。19... 2022.04.01 ラボ日記 秋山-小田康子 津田梅子について 最近ちょっと気になる人は津田梅子です。東京大学出版会から出版された本(古川安著「津田梅子 科学への道、大学への夢」)を読んだすぐ後にテレビドラマ(テレビ朝日)が放映され、さらにJFLYのメーリングリス... 2022.04.01 細胞・発生・進化研究室 表現スタッフ日記 星野 敬子 「生きものの時間」はじまります 多くの方と同じく、私は朝だいたい同じ時間に起きて、だいたい同じ時間に食事をとり、だいたい同じ時間に寝ています。毎日、時計とともに生活しています。1日は24時間と決められ、すべての人に平等に揺るぎない時... 2022.03.15 ラボ日記 小田広樹 「気軽に研究室訪問」 始めます(イベント予告) 新型コロナ感染症の影響で、一般の方々が生命誌研究館にご来館いただける機会もなかなか作れない状況が続いておりますが、感染収束が見通せる状況になり次第、感染対策を万全に取れる形で研究室にお越しいただけるよ... 2022.03.15 細胞・発生・進化研究室 1718192021 2019年11月以前のアーカイブ