カテゴリで絞り込む すべて 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 カテゴリで絞り込む 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 ラボ日記 尾崎 克久 虫の会(拡張版) 第三回の開催です 虫屋の皆様に楽しんでいただけるよう、試行錯誤をしながら開催している「虫の会(拡張版)」は、2024年5月18日(土)に第三回目を迎えます。 JT生命誌研究館のイベントは、科学者ではない方々に向け... 2024.04.02 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 宇賀神 篤 ソメイヨシノが実るとき 生命誌研究館は広いJT医薬総合研究所の敷地内にこじんまりと並んでいるのですが,門から続くソメイヨシノの並木はそれなりに立派です。ソメイヨシノは単為生殖のクローンであるためソメイヨシノ同士の受粉では実は... 2024.03.15 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 蘇 智慧 BRH30年 2023年は慌ただしい一年でした。BRH設立30周年の記念イベントが目まぐるしく実施されたのです。ふと思うと、自分もBRHで30年間の年月を過ごしてきたのではないでしょうか。BRHにきたのは1994年... 2024.03.01 系統進化研究室 ラボ日記 秋山-小田康子 エネルギー貯蔵 〜クモ幼生編〜 私たちが研究に使っているオオヒメグモは、ありがたいことに卵をたくさん産んでくれます。別に私たちのために産んでくれる訳ではありませんが、胚発生に興味がある研究者としてはありがたい限りです。1匹の雌はだい... 2024.02.15 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 小田広樹 タンパク質研究にハマってます これまでDNAやRNAを使って遺伝子の構造や機能を研究することが多かったのですが、この2、3年は、培養細胞に遺伝子導入してタンパク質を産生させ、そこからタンパク質を精製することでそのタンパク質の構造と... 2024.02.01 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 藤原基洋 数理モデルを構築しながらクモの胚の形作りの精巧さに驚く日々 明けましておめでとうございます。1月のラボ日記なので、とりあえず今年の抱負を述べておきます。今年の抱負は、「クモの胚発生をベースとした遺伝子のネットワークで制御される胚の形作りの数理モデル研究をまとめ... 2024.01.16 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 尾崎 克久 地味だけど大切な実験 昆虫と植物と化学物質の関係を解析して、異なる生物がどの様に関わりあっているのか知ろうという研究を行っています。この過程で大量のデータを扱っていて、一般向けにデータベースとして公開したり、機械学習を解析... 2024.01.05 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 橋本主税 最後に あと3ヶ月余りで研究生活にピリオドを打ちます。長かったのか短かったのかわからない研究人生でしたが楽しい時間でした。まだ学生の頃、ある先生から「競争の激しいテーマだったら自分がやらなくても誰かがやってく... 2023.12.15 形態形成研究室 ラボ日記 宇賀神 篤 HerbivoreとPollinator 「昆虫と植物の関係性」と聞いて何を思い浮かべますか?きっとこのページの読者の皆さんの多くは,生命誌研究館のΩ食草園で紹介している「食う–食われる」の対抗関係をイメージされること... 2023.12.01 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 蘇 智慧 琉球大学キャンパスのギランイヌビワとコバチ ギランイヌビワ(Ficus variegata)はオーストラリアから東南アジア、インド、中国南部、台湾、琉球にかけて広く分布している、イチジク属(Ficus)植物の1種です。琉球では与那国島、西表島、... 2023.11.15 系統進化研究室 12345 2019年11月以前のアーカイブ