カテゴリで絞り込む すべて 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 カテゴリで絞り込む 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 表現スタッフ日記 平川美夏 生命とは何か2 「生命とはなにか」という問いは生きものを考える上でまさに本質であり、さまざまな立場から議論され、幾つもの書物が出版されています。今年季刊誌で取り上げている「共生」に目を向けると細胞内共生説の提唱者とし... 2024.05.01 表現スタッフ日記 齊藤わか この一瞬でさえ生きていることが不思議 次の季刊誌の制作に向けて、タンパク質について学んでいます。タンパク質といえば、私たちに必要な栄養素であるというのが一般的な理解だと思いますが、今学んでいるのは、細胞の中でタンパク質がつくられるしくみで... 2024.04.16 表現スタッフ日記 村田英克 庭をつくる 映画をつくる まちをつくる 私はこれまで、生命誌の活動を映画のかたちにする。それをこしらえていく過程を共有する仲間とともに、そして更に、できあがった作品を鑑賞する場に訪れた方々と共に、人と人とのつながり、あるいは生きもののつな... 2024.04.01 表現スタッフ日記 後藤 聡 舞台装置係 今年に入ってから、プライベートで今まで勉強しなかった分野の知識が必要になってしまいプログラミングやら高校物理から勉強をやり直したりしています。1年前はエントロピーって何…?程度の知識だっ... 2024.03.15 表現スタッフ日記 中井彩香 「わたし」はわたしだけではない 本日、季刊生命誌116号を発行しました。今年の季刊誌は「共生」をテーマにしました。みなさんは「共生」と聞くと何を思い浮かべるでしょうか。アリとアブラムシ、イソギンチャクとクマノミ、ミツバチと植物など、... 2024.03.01 表現スタッフ日記 奥井かおり いばらの道の先に いばらの道を行く、という言葉は多くの場合比喩として使われますが、実際にいばらだらけの道を歩かれたことはあるでしょうか?いばらが行手を阻んでいるということは、多くの場合そこは道ではありません。自然を相手... 2024.02.15 表現スタッフ日記 平川美夏 生命とは何か 今年は、物理学者シュレディンガーの講義録「生命とは何か」の出版から80年目にあたるそうです。「生命とは何か」の問いに取り組んでいるといえば「生命誌」と期待されているのでしょう。「生命とは何か」に因んだ... 2024.02.01 表現スタッフ日記 齊藤わか 生きることと、共に生きること 2024年の季刊「生命誌」は、「共生」を考える記事を制作予定です。花と昆虫の関係に代表されるような共生の研究は、展示にしても記事にしても、好評をいただくテーマです。関係性の中で築かれた、生物の独自の生... 2024.01.16 表現スタッフ日記 村田英克 小学校で「チョウの食草園」 今、地元の小学校で、先生や児童、地域の皆さんと一緒に「チョウの「食草園」づくり」に取り組んでいます。 たまたま愚息の通う小学校のPTA会長を引き受けて、引き受けた後で知らされたのが、令和5年度が... 2024.01.05 表現スタッフ日記 後藤 聡 日本の伝統色に学ぶ 年の瀬ですね。JT生命誌研究館創立30周年記念催しも無事終了いたしました。それらの記事まとめた季刊「生命誌」115号は、みなさんご覧になりましたでしょうか。開催当時の空気を、文章や写真、動画から感じて... 2023.12.15 12345 2019年11月以前のアーカイブ