カテゴリで絞り込む すべて 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 カテゴリで絞り込む 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 さまざまに続いていく けんたろう君と一緒に生きもののことを考えた後、東京での会でまた絵巻を見ながら大人に混じっている幼稚園児や小学生と仲良しになりました。幼稚園年長の二葉ちゃんはダンゴムシのことを丁寧に教えてくれました。こ... 2023.04.04 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 役に立つ「生命誌」 けんたろうくんと一緒に「生命誌」を考えた次の日は、土木関係の方たちと話し合いました。今年に入って考え続けてきた「生きものとしての土木」がテーマであり、ここにも生命誌を一緒に考える方たちがいて下さるので... 2023.03.15 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 生きているってすごいこと 福岡市科学館の5周年にBRHが協力する形で行われた行事の一つとして、「生きているってどういうこと」という問いを考える会をお手伝いしました。小学生から大人までが一緒に考える会でしたが、年齢の多様さを全く... 2023.03.01 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 改めて「生きものとして」という言葉を 先回の続きです。 今日は、『土中環境 忘れられた共生のまなざし、蘇る古の技』という本を書かれた高田宏臣さんとお会いしました。高田さんも矢野さんと同じように、水と空気の道の大切さを実感し、それを生... 2023.02.15 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 杜人がつくってくれた風の道と水の道 本を読んで考えることにしましょうと呼びかけ、先回は今流行している強制的幸せ願望は本当の幸せにならないということを考えました。次の本を用意していたのですが、先日大事な体験をしましたので、今日はそちらにし... 2023.02.01 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 根っこと幸せ 2023年は「未来は明るいぞ」という明け方はしていません。とはいえ、私はいつも事柄のよい方を見るという性質なので、こんな世の中でも生命誌の中の人間を信じて毎日を大切に暮らしていこうと思っています。 ... 2023.01.17 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 30周年で一皮むける生命誌を 新しい年が明けました。 コロナウイルスの感染は収まらず、物価は上昇し、気象は安定せず、ロシアが始めた戦争を誰も止めることができず・・というより止めようともせずという落ち着かない年明けです。 だから... 2023.01.06 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 食べることを大事にすることと争わないこと 2022年も暮れようとしています。このコラムも今年最後ですので、一年を振り返ります。 生命誌を研究館活動の中で考えますと、生きているということそのものを生きもの全般で考えることが基本になります。... 2022.12.15 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 ほんとうの力はどこに このところこのコラムで紹介している矢野さんや高田さんなど、自然そのものを見て行動している方たちの力を感じる機会が多く、よい流れだなと思っています。その他にも今、お手紙交換をしている小西貴士さんは、八ヶ... 2022.12.01 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 本来を思い起こす 出会いは不思議なものです。先回矢野さんの話を書きましたが、今回は「地球守」という活動をしていらっしゃる高田宏臣さんです。一緒に活動をしている方を通して著書「土中環境―忘れられた共生のまなざし、蘇る古の... 2022.11.15 34567 2019年11月以前のアーカイブ