“細菌・微生物”での検索結果を表示しています。(45 件の記事が該当しました)
SPECIAL STORY
草食動物の時間
山之内克紀
2024年6月15日に行なった講演『草食動物の時間 -アドベンチャーワールドでは聞けないアドベンチャーワールドの話-』では、特異な消化の仕組みを持つ反芻(はんすう)動物と非反芻動物の違いについて、飼育スタッフの視点からお話いただきました。この記事では、内容の一部をご紹介します。全編は動画にてご覧いただけます。
RESEARCH
細菌社会の情報運び役 メンブレンベシクル
豊福雅典
2008年日本学術振興会特別研究員、2009年筑波大学大学院生命環境科学研究科生物機能科学専攻博士後期課程修了。博士(農学)。2010年上原記念生命科学財団海外ポストドクトラルフェロー(チューリッヒ大学)、2011年筑波大学生命環境科学研究科研究員を経て、2012年より同大学生命環境系助教。
RESEARCH
腸内細菌と宿主の肥満をつなぐ受容体
木村郁夫
2006年 京都大学大学院 薬学研究科 博士課程修了。 博士(薬学)。
2006年 千葉科学大学 薬学部 応用薬理学教室 助手・助教
2008年 京都大学大学院 薬学研究科 薬理ゲノミクス分野 助教
2011年 カリフォルニア大学サンディエゴ校 医学部 客員研究員 を経て、2013年より 東京農工大学大学院 農学研究院 応用生命化学専攻 テニュアトラック特任准教授
キーワード
SCIENTIST LIBRARY
新しい微生物創薬の世界を切り開く
大村 智
1935年
山梨県生まれ
1954年
山梨県立韮崎高等学校 卒業
1958年
山梨大学学芸学部自然科学科卒業
東京都立墨田工業高等学校教諭
1963年
東京理科大学大学院理学研究科修士課程修了
山梨大学文部教官助手
1965年
(社)北里研究所技術補
1969年
北里大学薬学部助教授
1971年
米国ウェスレーヤン大学客員教授
1975年
北里大学薬学部教授
1984年
(社)北里研究所理事・副所長
1990年
(社)北里研究所理事・所長
1997年
(学)女子美術大学理事長(兼)
2001年
北里大学北里生命科学研究所教授
北里大学北里生命科学研究所・所長
2005年
米国ウェスレーヤン大学マックス・ティシュラー教授
2008年
(学)北里研究所名誉理事長
2013年
(学)北里研究所特別栄誉教授
2015年
ノーベル生理学・医学賞
1985年
ヘキスト・ルセル賞
米国生化学・分子生物学会名誉会員
1988年
上原賞
1990年
日本学士院賞
1992年
紫綬褒章
ドイツ科学アカデミーレオポルデイナ会員
1995年
藤原賞
1997年
ローベルト・コッホゴールドメダル(ドイツ)
1998年
プリンス・マヒドン賞(タイ)
1999年
米国国立科学アカデミー外国人会員
2000年
2000年度ナカニシ・プライズ
2001年
日本学士院会員
2002年
フランス科学アカデミー外国人会員
2005年
アーネスト・ガンサー賞
欧州科学アカデミー会員
中国工学アカデミー外国人会員
英国王立化学会名誉会員
2007年
ハマオ・ウメザワ記念賞
レジオン・ドヌール勲章(フランス)
2010年
テトラヘドロン・プライズ
2011年
瑞宝重光章
アリマ賞
2012年
文化功労者
2014年
カナダ ガードナー国際保健賞
2015年
朝日賞
SCIENTIST LIBRARY
いまだ熱ショック応答を追い続ける日々
由良隆
1929年
大阪府大阪市生まれ
1949年
三重農林専門学校卒業
1952年
京都大学農学部農林生物学科卒業
1953年
カーネギー遺伝学研究所(現在のコールドスプリングハーバー研究所)助手
1955年
イエール大学非常勤教育助手
1957年
イエール大学大学院博士課程修了(Ph.D.)
1957年
イエール大学医学部微生物学教室研究員
大阪大学(旧制理学博士)
1960年
京都大学ウイルス研究所化学部門助手
1963年
京都大学ウイルス研究所化学部門助教授
1968年
京都大学ウイルス研究所遺伝学部門教授
1989年
京都大学ウイルス研究所所長
1993年
京都大学名誉教授
株式会社エイチ・エス・ピー(HSP)研究所所長
2004年
カリフォルニア大学サンフランシスコ校訪問研究員
2010年
京都大学ウイルス研究所非常勤研究員
2011年
京都産業大学総合生命科学部客員研究員
1985年
日本遺伝学会木原賞
2000年
国際細胞ストレス学会特別賞
2008年
瑞宝中綬賞
RESEARCH
化学合成生態系の進化を追う
ロバート・ジェンキンズ
2006年東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻博士課程修了。博士(理学)。同大学COE特任研究員、海洋研究所HADEEP特任研究員、横浜国立大学日本学術振興会特別研究員を経て2012年より金沢大学理工研究域自然システム学系助教。
RESEARCH
ロバスト性を支える機構を解明する
森 浩禎
1985年京都大学理学研究科修了後、熊本大学医学部助手、 京都大学ウイルス研究所助手を経て、1996年より奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス研究科教授。理学博士。
RESEARCH
全体として生きる腸内細菌をはたらきで計測する
服部正平
1979年 大阪市立大学大学院工学研究科博士課程修了、工学博士。東亞合成化学工業(株)研究員、九州大学遺伝情報実験施設助手、米国スクリプス研究所及びカルフォルニア大学サンディエゴ校研究員、東京大学医科学研究所ヒトゲノム解析センター助教授、理化学研究所ゲノム科学総合研究センターチームリーダー、北里大学北里生命科学研究所教授を経て、2006年より東京大学新領域創成科学科教授。現在オーミクス情報センター長を併任。
RESEARCH
生きものの多様性を支えるゲノムの水平伝播
板谷光泰
1983年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了、理学博士。米国NIH博士研究員、三菱化学生命科学研究所主任研究員を経て2007年より慶應義塾大学先端生命科学研究所教授。
SCIENTIST LIBRARY
生物時計のブラックボックスを開く
近藤孝男
1948年
愛知県生まれ
1970年
名古屋大学理学部卒業
1978年
岡崎国立共同研究機構
基礎生物学研究所助手
1979年
名古屋大学大学院理学研究科博士課程修了
1995年
名古屋大学大学院理学研究科教授
RESEARCH
大腸菌の極で鼻のようにはたらくセンサー
川岸郁朗
1990年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了、理学博士。米国エール大学博士研究員、名古屋大学理学部助手、名古屋大学大学院理学研究科助教授を経て、2007年より法政大学工学部生命機能学科教授。
SCIENTIST LIBRARY
DNAのふえ方から見えた生きものの姿
吉川寛
1933年
神戸市生まれ
1956年
東京大学理学部化学科卒業
1961年
東京大学 化学系大学院院博士課程修了
イリノイ大学及びプリンストン大学にて博士研究員
1964年
カリフォルニア大学バークレー校宇宙科学研究所助教授
1969年
金沢大学がん研究所教授
1986年
大阪大学医学部教授
1993年
奈良先端科学技術大学院 大学教授
2001年
JT生命誌研究館顧問
RESEARCH
共生のしくみ-植物と土壌微生物の遺伝子ネットワーク
林誠
1966年生まれ。1996年東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻修了。博士(理学)。理化学研究所基礎科学特別研究員を経て現在大阪大学大学院工学研究科応用生物工学専攻助手。
SCIENTIST LIBRARY
酵素に恋して
Arthur Kornberg
1918年
米国ニューヨーク州ブルックリン生まれ
1937年
ニューヨーク市立大学卒業
1941年
ロッチェスター大学医学部で医学博士号取得。
ニューヨーク州ストロング記念病院でインターン勤務。
1942年
米国公衆衛生局入局。
沿岸警備隊(米国海軍)の船医として数ヶ月勤務した
後、国立衛生研究所(NIH)栄養学部門に異動。
1947年
同酵素部門部長
1953年
ワシントン大学医学部微生物学科教授
1959年
スタンフォード大学医学部生化学科教授
1988年
スタンフォード大学医学部
生化学科 名誉教授
現在も現役で研究を続ける
SCIENTIST LIBRARY
縁から中心を捉える科学?好熱菌を通じて
大島泰郎
1935年
東京生まれ
1958年
東京大学理学部化学科卒業
1963年
東京大学大学院生物化学
専攻博士課程修了(理学博士)
1964年
東京大学理学部助手
1965年
NASAエームス研究センター博士研究員
1967年
アインシュタイン医科大学博士研究員
1968年
東京大学農学部助手
1972年
(株)三菱化成生命科学研究所主任研究員
1983年
東京工業大学理学部教授
1995年
東京薬科大学生命科学部教授
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2024年
あなたがいて「わたし」がいる
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2023年
生きものの時間2
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2022年
生きものの時間
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2021年
自然に開かれた窓を通して
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2020年
生きもののつながりの中の人間
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2019年
わたしの今いるところ、そしてこれから
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2018年
容いれる・ゆるす
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2017年
和なごむ・やわらぐ・あえる・のどまる
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2016年
ゆらぐ
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2015年
つむぐ
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2014年
うつる
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2013年
ひらく
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2012年
変わる
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2011年
遊ぶ
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2010年
編む
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2009年
めぐる
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2008年
続く
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2007年
生る
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2006年
関わる
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2005年
観る
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2004年
「語る」 「語る科学」
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2003年
「愛づる」 「時」
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2002年
人間ってなに?
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2001年
「生きものが作ってきた地球環境」ほか
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2000年
「骨と形 — 骨ってこんなに変わるもの?」ほか
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1999年
「化学物質でつながる昆虫社会」ほか
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1998年
「刺胞動物を探る サンゴの一風変わった進化」ほか
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1997年
「花が咲くということ」ほか
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1996年
「ゲーリング博士が語る 目の進化の物語」ほか
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1995年
「生き物が語る「生き物」の物語」ほか
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1994年
「サイエンティフィック・イラストレーションの世界」ほか
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1993年
「生き物さまざまな表現」ほか
季刊「生命誌」に掲載された記事のうち、
多様な分野の専門家との語り合い(TALK)研究者のインタビュー(Scientist Library)の記事が読めます。
さまざまな視点を重ねて記事を観ることで、生命誌の活動の広がりと、つながりがみえてきます。
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動詞で考える生命誌
生命誌では生きものの本質を知る切り口となる動詞を探し、毎年活動のテーマとしてきました。これらの動詞を出発点として記事を巡る表現です。生命誌の活動の広がりと、独自の視点でのつながりが見えます。
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生命誌の世界観
科学、哲学、美術、文学など多様な分野の記事を「生命誌の世界観」の上に置き、統合する表現です。「生きている」をさまざまな視点から見つめてみませんか。
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生命研究のあゆみ
日本の生命研究の基礎をつくった研究者が自らの人生を語るインタビュー記事(Scientist Library)を総合する表現です。先生方の研究人生と、分子生物学誕生からの生命研究のあゆみを重ねた年表から記事が読めます。
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