“性”での検索結果を表示しています。(28 件の記事が該当しました)
RESEARCH
ひとつの細胞の中のはたらく核と続く核
片岡研介
2007年兵庫県立大学大学院生命理学研究科修了。博士(理学)。同年よりオーストリアInstitute of Molecular Biotechnology of the Austrian Academy of Sciences博士研究員。2016年12月より基礎生物学研究所助教。
SCIENTIST LIBRARY
花の性から広がる多様性の世界
矢原徹一
1954年
福岡県生まれ
1977年
京都大学理学部卒業
1982年
同大学院理学研究科博士課程中退
1983年
東京大学理学部附属植物園助手
1987年
同理学部附属植物園日光分園講師
1991年
同教養学部助教授
1994年
九州大学理学部教授
2000年
同大学院理学研究院教授
1998年
松下幸之助花の万博記念賞
2009年
みどりの学術賞
キーワード
RESEARCH
ヒトから知るエピジェネティクスと進化
有馬隆博
1986年鳥取大学医学部卒業。1993年九州大学生体防御医学研究所附属病院助手(医学博士)。英国ケンブリッジ大学Wellcome CRC研究所リサーチフェローを経て、2006年より東北大学大学院医学系研究科助教授(准教授)。2010年より同情報遺伝学分野教授。
RESEARCH
父由来のミトコンドリアゲノムが消されるしくみ
佐藤 美由紀
東京大学理学部卒業。東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻博士課程修了。博士(理学)。理化学研究所基礎科学特別研究員、ラトガース大学研究員、群馬大学博士研究員、助教を経て、2013年より同大学生体調節研究所生体膜機能分野准教授。
RESEARCH
性染色体の融合と種の分化
北野潤
2002年京都大学大学院医学研究科博士課程修了。医学博士。京都大学大学院生命科学研究科認知情報学講座研修員、同講座助手、米国フレッドハッチンソン癌研究所ポスドク研究員、東北大学大学院生命科学研究科生物多様性進化分野助教を経て、2011年より国立遺伝学研究所新分野創造センター生態遺伝学研究室特任准教授。
RESEARCH
脳の性差をつくるしくみを探る
伊藤弘樹
1992年 北海道大学大学院理学研究科 修了。博士(理学)。科学技術振興機構 ERATO研究員、同 CREST研究員、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター 研究員を経て、2007年より東北大学大学院生命科学研究科 研究員。
RESEARCH
多様は戦略の柔軟性から
石井 博
2001年東北大学大学院理学研究科にて博士過程修了。博士(理学)。北海道大学大学院ポスドク研究員、カルガリー大学(カナダ)海外特別研究員、東京大学COE研究員などを経て、2008年より富山大学理工学研究部(理学)准教授。
SCIENTIST LIBRARY
魚と歩んだ生殖生物学
長濱 嘉孝
1942年
北海道生まれ
1966年
北海道大学水産学部増殖学科卒業
1971年
同大学院博士課程修了
1972年
カリフォルニア大学バークレー校動物学科博士研究員
1974年
ブリティッシュコロンビア大学動物学科博士研究員
1977年
生物科学総合研究機構基礎生物学研究所助教授
1986年
岡崎国立共同研究機構基礎生物学研究所教授
2004年
基礎生物学研究所副所長
2008年
基礎生物学研究所特任教授
2011年
愛媛大学社会連携推進機構南予水産研究センター教授
RESEARCH
被子植物の繁栄を支える重複受精の瞬間を見る
東山哲也
1999年東京大学大学院理学系研究科修了(理学博士)。同大大学院理学系研究科助手を経て、2007年より名古屋大学大学院理学研究科教授。ERATO東山ライブホロニクスプロジェクトを主催、植物の受精システムを生きたままの細胞を捉える手法から研究している。
キーワード
RESEARCH
有性と無性を組み合わせて多様性を維持するシダ
篠原渉
2004年京都大学大学院理学研究科博士課程修了。理学博士。京都大学大学院理学研究科グローバルCOE特別講座助教。シダ植物と屋久島の高山性ミニチュア植物を対象に、種多様性、種分化、適応進化を研究している。
RESEARCH
減数分裂 多様さを生み出す厳格なしくみ
渡邊嘉典
1989年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了、理学博士。日本学術振興会特別研究員、東京大学理学系研究科助手、助教授を経て現在東京大学分子生物学研究所教授。
Special Story
雌を求めて迷う雄 ─ 実験生物シロイヌナズナからフィールドの近縁種へ
清水健太郎
1974 年埼玉県生まれ。京都大学理学研究科博士課程在籍。分子生物学を用いたシロイヌナズナ研究の創始者の一人,岡田清孝教授の指導のもと博士論文執筆中。雌雄間相互作用を中心に,植物の多様性と進化を研究。数学者広中平祐の創設した「数理の翼セミナー」と「湧源クラブ」を中心に高校生への理科教育にも携わる。共著書に『新版植物の形を決める分子機構』(秀潤社)がある。
キーワード
Special Story
雄と雌が決まる仕組み 魚から鳥,哺乳類まで
島田清司
1944年生まれ。名古屋大学大学院農学研究科博士課程終了後、愛知医学大学助手、講師などを経て、79年名古屋大学農学部助教授。91年より同大学教授(動物機能制御学)。その間、カナダ・ゲルフ大学客員研究員、米国アーカンソー大学医学部客員研究員などを務める。農学博士。
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2024年
あなたがいて「わたし」がいる
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2023年
生きものの時間2
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2022年
生きものの時間
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2021年
自然に開かれた窓を通して
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2020年
生きもののつながりの中の人間
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2019年
わたしの今いるところ、そしてこれから
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2018年
容いれる・ゆるす
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2017年
和なごむ・やわらぐ・あえる・のどまる
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2016年
ゆらぐ
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2015年
つむぐ
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2014年
うつる
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2013年
ひらく
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2012年
変わる
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2011年
遊ぶ
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2010年
編む
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2009年
めぐる
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2008年
続く
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2007年
生る
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2006年
関わる
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2005年
観る
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2004年
「語る」 「語る科学」
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2003年
「愛づる」 「時」
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2002年
人間ってなに?
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2001年
「生きものが作ってきた地球環境」ほか
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2000年
「骨と形 — 骨ってこんなに変わるもの?」ほか
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1999年
「化学物質でつながる昆虫社会」ほか
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1998年
「刺胞動物を探る サンゴの一風変わった進化」ほか
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1997年
「花が咲くということ」ほか
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1996年
「ゲーリング博士が語る 目の進化の物語」ほか
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1995年
「生き物が語る「生き物」の物語」ほか
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1994年
「サイエンティフィック・イラストレーションの世界」ほか
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1993年
「生き物さまざまな表現」ほか
季刊「生命誌」に掲載された記事のうち、
多様な分野の専門家との語り合い(TALK)研究者のインタビュー(Scientist Library)の記事が読めます。
さまざまな視点を重ねて記事を観ることで、生命誌の活動の広がりと、つながりがみえてきます。
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動詞で考える生命誌
生命誌では生きものの本質を知る切り口となる動詞を探し、毎年活動のテーマとしてきました。これらの動詞を出発点として記事を巡る表現です。生命誌の活動の広がりと、独自の視点でのつながりが見えます。
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生命誌の世界観
科学、哲学、美術、文学など多様な分野の記事を「生命誌の世界観」の上に置き、統合する表現です。「生きている」をさまざまな視点から見つめてみませんか。
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生命研究のあゆみ
日本の生命研究の基礎をつくった研究者が自らの人生を語るインタビュー記事(Scientist Library)を総合する表現です。先生方の研究人生と、分子生物学誕生からの生命研究のあゆみを重ねた年表から記事が読めます。
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