“植物”での検索結果を表示しています。(17 件の記事が該当しました)
PERSPECTIVE
植物から生きものの関わり合いを探る
末次健司
1987年奈良県生まれ。2014年京都大学大学院人間・環境学研究科相関環境学専攻博士後期課程修了、博士(人間・環境学)。2015年京都大学白眉センター特定助教、神戸大学大学院理学研究科生物学専攻生物多様性講座特命講師、同准教授を経て2022年より教授。主著に「『植物』をやめた植物(たくさんのふしぎ傑作集)」(福音館書店)がある。
RESEARCH
植物が刻む体内時計
遠藤求・久保田茜・高橋望
京都大学大学院理学研究科博士後期課程修了。博士(理学)。日本学術振興会特別研究員、海外特別研究員(カリフォルニア州立大学サンディエゴ校)を経て、2009年より京都大学大学院生命科学研究科で助教・准教授。2018年より奈良先端大学植物生理学研究室教授。(ほか2名)
RESEARCH
ウイルスに寄生する「小さな核酸」
増田 税
細胞に寄生するウイルスに寄生するものがいるのだから驚く。サテライトと呼ばれる仲間だ。私は、植物に感染するキュウリモザイクウイルス(CMV)に寄生し、植物の症状を劇的に変えるサテライトRNAのはたらきを30年にわたり探ってきた。
SCIENTIST LIBRARY
葉緑体からゲノム時代をひらいて
杉浦昌弘
1936年
愛知県岡崎市生まれ
1960年
名古屋大学理学部生物学科卒業
1960年
名古屋大学大学院理学研究科入学(63年休学、66年退学)
1963年
イリノイ大学植物学部 研究員
1965年
カリフォルニア大学サンディエゴ校生物学部 研究員
1966年
広島大学原爆放射線医学研究所生化学部門 助手
1968年
京都大学化学研究所分子生物学部門 助手
1972年
国立遺伝学研究所分子遺伝部 室長
1978年
同 微生物保存研究室 室長(併任)
1982年
名古屋大学理学部 教授
1984年
同 遺伝子実験施設 教授
1986年
同 遺伝子実験施設 施設長(併任)
1993年
東京大学大学院理学系研究科 教授(併任、97年3月まで)
2000年
名古屋市立大学 大学院システム自然科学研究科 初代研究科長
2005年
椙山女学園 椙山人間学研究センター 客員研究員
2010年
名古屋大学 特別教授
1987年
遺伝学振興会 1986年度「遺伝学奨励賞」
1991年
ドイツ・レオポルディナ自然科学アカデミー 「メンデル・メダル」
1995年
国際細胞共生学会 「ミーシャ・イシダ賞」
1997年
中日新聞社 「中日文化賞」
1997年
日本遺伝学会 「木原賞」
1998年
東海テレビ 「東海テレビ文化賞」
2004年
日本植物生理学会 第1回「日本植物生理学会賞」
2007年
内閣総理大臣 第1回「みどりの学術賞」
2009年
文化功労者顕彰
2011年
瑞宝重光章
2014年
愛知県幸田町 名誉町民
RESEARCH
遺伝子が「一生を過ごす」場としてのゲノム
小保方潤一
1979年北海道大学理学部生物学科卒業。1985年理学博士、日本学術振興会奨励研究員、北海道大学遺伝子実験施設助手、同理学部助教授、同大学院地球環境科学研究科助教授などを経て、1999年より名古屋大学遺伝子実験施設助教授。2008年4月より京都府立大学大学院生命環境科学研究科教授、名古屋大学遺伝子実験施設客員教授。
RESEARCH
光合成蛋白質の形から知る植物の賢さ
栗栖源嗣
1997年大阪大学大学院工学研究科博士課程修了、工学博士。日本学術振興会特別研究員DC1、大阪大学蛋白質研究所助手を経て、2004年より東京大学大学院総合文化研究科助教授。
RESEARCH
共生のしくみ-植物と土壌微生物の遺伝子ネットワーク
林誠
1966年生まれ。1996年東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻修了。博士(理学)。理化学研究所基礎科学特別研究員を経て現在大阪大学大学院工学研究科応用生物工学専攻助手。
Special Story
花のゆりかごと空飛ぶ花粉 ─ イチジクとイチジクコバチの共進化
横山潤、蘇智慧
よこやま・じゅん
1968 年茨城県生まれ。東北大学生命科学研究科生態システム生命科学専攻助手。植物と昆虫の関係を中心に,生物同士の生態的なつながりが導く「共進化」に興味をもって研究を行なっている。
『植物の生き残り作戦』(平凡社)『多様性の植物学(3 )植物の種』(東京大学出版会)『アンコール・ワットの解明(4 )アンコール遺跡と社会文化発展』(連合出版)分担執筆。
すー ずぃふぃー
JT 生命誌研究館主任研究員。
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2024年
あなたがいて「わたし」がいる
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2023年
生きものの時間2
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2022年
生きものの時間
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2021年
自然に開かれた窓を通して
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2020年
生きもののつながりの中の人間
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2019年
わたしの今いるところ、そしてこれから
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2018年
容いれる・ゆるす
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2017年
和なごむ・やわらぐ・あえる・のどまる
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2016年
ゆらぐ
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2015年
つむぐ
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2014年
うつる
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2013年
ひらく
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2012年
変わる
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2011年
遊ぶ
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2010年
編む
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2009年
めぐる
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2008年
続く
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2007年
生る
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2006年
関わる
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2005年
観る
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2004年
「語る」 「語る科学」
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2003年
「愛づる」 「時」
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2002年
人間ってなに?
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2001年
「生きものが作ってきた地球環境」ほか
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2000年
「骨と形 — 骨ってこんなに変わるもの?」ほか
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1999年
「化学物質でつながる昆虫社会」ほか
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1998年
「刺胞動物を探る サンゴの一風変わった進化」ほか
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1997年
「花が咲くということ」ほか
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1996年
「ゲーリング博士が語る 目の進化の物語」ほか
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1995年
「生き物が語る「生き物」の物語」ほか
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1994年
「サイエンティフィック・イラストレーションの世界」ほか
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1993年
「生き物さまざまな表現」ほか
季刊「生命誌」に掲載された記事のうち、
多様な分野の専門家との語り合い(TALK)研究者のインタビュー(Scientist Library)の記事が読めます。
さまざまな視点を重ねて記事を観ることで、生命誌の活動の広がりと、つながりがみえてきます。
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動詞で考える生命誌
生命誌では生きものの本質を知る切り口となる動詞を探し、毎年活動のテーマとしてきました。これらの動詞を出発点として記事を巡る表現です。生命誌の活動の広がりと、独自の視点でのつながりが見えます。
- PC閲覧専用コンテンツです。
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生命誌の世界観
科学、哲学、美術、文学など多様な分野の記事を「生命誌の世界観」の上に置き、統合する表現です。「生きている」をさまざまな視点から見つめてみませんか。
- PC閲覧専用コンテンツです。
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生命研究のあゆみ
日本の生命研究の基礎をつくった研究者が自らの人生を語るインタビュー記事(Scientist Library)を総合する表現です。先生方の研究人生と、分子生物学誕生からの生命研究のあゆみを重ねた年表から記事が読めます。
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