募集は終了しました。投稿作品一覧はこちら カテゴリで絞り込む すべて 生命誌について 研究 季刊誌 展示・映像 その他 カテゴリで絞り込む 生命誌について 研究 季刊誌 展示・映像 その他 研究 アゲハF 揚羽蝶の飼育と研究について ・冷蔵羽化チャレンジは2年目です。今年は河口湖町ではなく甲府市で羽化するか?実験した所、暖かいせいか6匹とも羽化。しかし半分は翅が拡がらすハンディを持ってしまった。乾燥しないようにケアしてましたが、成功するためにはどのようにしたら良かったでしょうか? ・ナミアゲハの幼虫は檸檬、蜜柑、からたちに... 2020.11.16 星野敬子(表現を通して生きものを考えるセクター) ご質問に対するお答えではありませんが、「昆虫食性進化研究室」では、日本にいるチョウとその食草について、食性の関係を検索できるデータベース(日本語)を公開しました。学術用語を使わず、動的に変わるネットワ... 2020.11.16 他1件コメントあり 研究 Hammy ゲノムを解き明かす 蝶の幼虫を見つけては、家で羽化させているのですが(今日もツマグロヒョウモンが羽化しました)、とても興味深く読ませていただきました。遺伝子で決まっている行動様式を探って、それを元に実験していく過程はとても面白かったです。単純に、「卵を産ませる」、と言っても、その裏には給餌や生殖、生活の様子など、色々な... 2020.11.06 Hammy 尾崎様 こんなに早く、しかもこんなに長文のコメントをいただけるとは、感激しております! なるほど、ポカリには成分の安定以外にも、ミネラル分や、管理のしやすさがあったんですね。 タンパク質... 2020.11.09 他1件コメントあり 研究 のびこ ヒトにはわからない言葉 蝶が卵を生む植物は、卵の害虫に見つからない場所であれば何でもいいのかと思っていました。 自分が食べる花の蜜ではなく、葉の味見をして、解毒能力があるかどうかを見極めることができるなんて、母の力は神秘で偉大だと思います。光の波長の向きや、匂い、色の違いをどのように見分けるのか…… 食草が違う... 2020.09.11 尾崎克久(昆虫食性進化研究室) "アゲハチョウの成虫は短命ですし、子育てをしませんので、幼虫が食べられる植物を正確に見分けて産卵場所を選ぶことが、母親が子供たちにかけてあげられる唯一の愛情と言えるかもしれません。(科学的な表現ではあ... 2020.09.11 研究 ニール・オールド 改めて進化の不思議さを感じた 「チョウが食草を見分けるしくみを探る」は、幼虫が特定の植物のみを餌にすること、メスの成虫が口ではなく前脚で味を感じている事等知らないことばかりでとても興味深かったです。そもそも例えばナミアゲハとミカン科の植物という関係は、どのようにして決まったのでしょうか?多分ナミアゲハの生息地域にはミカン科の植物... 2020.09.11 尾崎克久(昆虫食性進化研究室) 深い考察をされていて、興味深く拝見させていただきました。 ナミアゲハがなぜミカン科に特化しているのかについては、「祖先種が利用していた植物に、ミカン科植物が持つ化合物の組成が似ていたため」という... 2020.09.11 研究 hal-co チョウの食草について チョウの食草について:我が家にあるシナノキに毎年オオミズアオ・幼虫がいます(成虫は庭で2回ほど確認)。今年はシナノキを伐採したところ,少し離れた場所に植えていたヘラノキに幼虫が2匹いました。同じシナノキ属なので食草として納得なのですが,オオミズアオは他の樹木も食草としているのに,私が住む地域では個体... 2020.09.11 尾崎克久(昆虫食性進化研究室) 当研究室のコンテンツを、色々と考えるきっかけにして頂けて何よりです。 広食性の種と狭食性の種では、植物に対する選好性の意味が異なるかな、と思います。広食性のオオミズアオは、その地域の様々な植物を利用... 2020.09.11 研究 のびこ 想像したことすらありませんでした イチジクと共生関係にあるイチジクコバチの存在を初めて知りました。 果実がなるのは、虫の存在と思いながらも、特定の虫ではなく、近くに飛び交っている蝶や蜂などがたくさんいれば受粉するぐらいのイメージでした。 飛び交うというよりも、イチジクコバチは共生関係の時間がほとんどなんて、想像したことすらありま... 2020.09.11 佐々木綾子 (系統進化研究室) イチジク属植物とイチジクコバチのような相利共生関係(お互いに子孫を残すという共通の利益を持つ関係)はあまり馴染みがないですよね。 初めて知った時は、その不思議さにとてもおどろきました。 こ... 2020.09.11 910111213 2019年11月以前のアーカイブ