募集は終了しました。投稿作品一覧はこちら カテゴリで絞り込む すべて 生命誌について 研究 季刊誌 展示・映像 その他 カテゴリで絞り込む 生命誌について 研究 季刊誌 展示・映像 その他 その他 Shotaro 身近な循環 いつもありがとうございます。中村先生のご提案、とても賛成です。 10年以上前から自宅をバイオトイレにしている知人がいたことを思い出し、使い勝手など聞いてみました。 維持管理(排泄物とおがくずの撹拌、状態の確認、温度管理、数ヶ月に一度のおがくずの交換)などは手間がかかるものの、交換で... 2024.01.23 中村桂子(名誉館長) Shotaro様 ご意見ありがとうございます。 バイオトイレという商品はかなり改良されて来ているようですね。一手間が必要というところは、現代社会の価値観ではマイナスですが、これこそ大事なところで... 2024.01.24 生命誌について こう Re 日本の自然共生文化 海外に旅行した方から ・訪問先は母国のことをよく知っていて話してくれるが ・日本のことをあれこれ聞かれ知らないので困った。 という話をよく聞きます。 日本は、昭和30年代頃までは、国民の大半が農・林・漁業で 自然と共生して暮らしていました。 ご指摘のとうり、排泄物は捨てず、便槽... 2024.01.22 中村桂子(名誉館長) こう様 お書き下さったことについて、皆でお茶を飲みながらワイワイ話し合い、この国での暮らし方を考えるとよいなと思います。一人一人がどのような生活をよしとするのか、自分で考え、行動する時なのではない... 2024.01.24 生命誌について やっちゃん ゴミを土にする暮らし 「生きる」ということを考えさせられる年の始まりでした。 自然災害がきっかけで、私たちが住む社会の脆弱な部分がはっきりと目に見える形で現れ、その解決を迫られる日々です。 大きな災害ではなくても異常潮位で道路が冠水したり、降雨が減って家庭菜園の野菜が枯れたりと、毎日目に見えるところで困っ... 2024.01.17 中村桂子(名誉館長) やっちゃん様 お考えくださってありがとうございます。 おっしゃる通り、微生物にお願いすることでしょう。個人で処理はできません。今、いわゆるバイオトイレと呼ばれる商品はたくさん出ています。技術もだ... 2024.01.24 その他 さいちゃん フラットでオープンな生き方 今年も中村先生の[ちょっと一言]を楽しみにしています。 [科学者が人間であること]を、昨年読ませていただきました。今まで、科学者は日常とかけ離れた存在である。それでもいいのだと考えていました。しかし、日常と併存する科学でなければないという考え方は大賛成です。略画と密画、私は略画的な見方しかできな... 2024.01.08 中村桂子(名誉館長) さいちゃん様 いつもお読み下さってありがとうございます。今年もたくさんご意見下さると嬉しいです。略画と密画の重ね描きは、豊かな社会づくりの基本だと思っていますので、今年もそれで考えていきます。小... 2024.01.10 その他 しげちゃん 身近なところから「循環」「共生」を考える 「『チョウの食草園』を通じた『循環』『共生』」の庭」の取り組みすばらしいですね。 生きものの食物連鎖によって成り立つ生態系の一員として、私たちの毎日の暮らしがある。いきなりそんなに大きなことを受け止めるのは難しいかもしれないけれど、身の回りの自然、自分を含む自然という“循環“を俯瞰し、実感す... 2024.01.08 村田英克(表現を通して生きものを考えるセクター) 山極先生のお話で、改めて目から鱗と思ったのは、毎日、三度三度ご飯を食べる。しかも、家族や仲間の元へ食糧を持ち帰ってみんなで一緒に食べる。このことが、実は、私たちヒトという生きものの特徴だという指摘。こ... 2024.01.11 他2件コメントあり その他 C.Y. オープンであることは孤独を癒すのかも あけましておめでとうございます。生命誌研究館の発信は、いつも私に大小の気づきや再発見をもたらしてくれます。 思えば、私が研究職を目指したのも、図書館でたまたま中村さんのご著者を読んだからでした。 戦争は一部の人がけしかけているというのが真実なのかどうかはわかりませんが、そこに人々が巻き込まれるの... 2024.01.06 中村桂子(名誉館長) C.Y. 様 生命誌をご自分のものとして活かして下さっているご様子がわかり、とても嬉しいです。生命誌は知識ではなく、それぞれの方の心の中、いえそれ以上に体の中に入り込んで、生き方に繋がるものになっ... 2024.01.11 1213141516 2019年11月以前のアーカイブ