募集は終了しました。投稿作品一覧はこちら カテゴリで絞り込む すべて 生命誌について 研究 季刊誌 展示・映像 その他 カテゴリで絞り込む 生命誌について 研究 季刊誌 展示・映像 その他 研究 アマミナナフシ 『かたち』について 「芋虫が蛹になると、その中ではまず芋虫の細胞全体がドロドロに溶けて、それから蝶が形づくられる。」(『文藝春秋』2月号【ポストコロナの生命観】 山極壽一先生と福岡伸一先生の対談より) 私にとってあまりに衝撃的すぎる話だったので生命誌研究館の『Ω食草園』にて「芋虫が蛹になるといったんドロドロに溶け... 2022.05.07 橋本主税(形態形成研究室) 研究員の橋本主税です。かたちの迷宮に迷い込んでしまったようですね。かくいう私もかれこれ30年以上、迷宮の中を彷徨っています。かたちの議論はかたちで終わることなく、はたらきを考えなくてはなりません。存在... 2022.05.07 その他 アマミナナフシ 急勾配のレンガのあるお庭 「中村先生の東京の御自宅の素敵なお庭の写真が載っているから。」と母が定期購読している雑誌『ハルメク』3月号をもらってきました。 縦28.5cm横20cmtと写真も大きく、桃色のセーターをおめしになっている中村先生と対談者の内藤先生の素敵な笑顔。急勾配のレンガの階段。間にはクスノキの若木かしら。... 2022.04.26 中村桂子(名誉館長) アマミナナフシさま 内藤さんが家の庭での対談をお望みになったものですからおっしゃるような事態になりました。アップルパイは、岩手から送っていただいたリンゴを煮て、レモン汁をかけるだけという素朴さが... 2022.04.26 研究 ものぐさフクロウ 何故こんなことが? 私の庭の軒下に金柑の鉢植えが2つあります。 1つは友人から譲り受けた物で、昨年ナミアゲハを何頭か育て上げた為、ほとんどの枝が切り取られた状態です。 ついている葉も数えるほどで、しかも私の管理がまずかったせいで、葉色が薄い緑となってしまっている状態です。 でもここにきてようやく2~3センチ程度の... 2022.04.14 アマミナナフシ 33匹すべてが蛹になったとのこと!!33匹の『はらぺこあおむし』にミカンの葉っぱを準備するのはさぞかし大変だったでしょう。 まさか樹丈50cmの1本の金柑に33個の蛹が鈴なりにあるわけではないで... 2022.05.17 他6件コメントあり 研究 のん イモリの再生について イモリについてお聞きしたいことがあります。幼体のオキナワシリケンのことで、幼体で左前脚を仲間に噛まれ無くした個体がいまして、すぐに再生芽は確認できたのですが5ヶ月程経った今そこから再生されてる様子がなく、原因を知りたくて沢山の記事を拝見しました。ですが私の理解では難しい部分などもあり、お聞きしたいと... 2022.04.13 齊藤わか(表現を通して生きものを考えるセクター) お問い合わせの件につきまして、近藤寿人顧問より、以下のように回答いたします。 === イモリが脚の再生の途中に再び傷つくと再生を放棄してしまうというのは、少し密集気味にイモリを飼育したことがある研... 2022.04.21 他2件コメントあり 季刊誌 けいこ トカゲのなかまに表情はあるか ヤモリの脚についてのお話は興味深かったです。ファンデルワールス力…。正に塵も積もれば山となるですね。 鳥を飼う人の間では割とよく共感される話なのですが、鳥には表情があります。他のトカゲの仲間でも表情が感じられるのかどうか、知りたいところです。 2022.04.13 平川美夏(表現を通して生きものを考えるセクター) けいこさま ご感想ありがとうございます。小さなヤモリの巧妙な生き方には驚かされます。 私たち哺乳類は、生まれてすぐ母乳を飲むので、表情筋が発達していて、特に子供の表情は可愛らしいといわれます。鳥が... 2022.04.13 その他 ツチノコ 津田梅子の論文 津田梅子が生物学を研究していたという事、こちらのご寄稿で初めて知りました。もし日本語訳があるのならば読んでみたいです。 先入観なしに物事を観察し、感じたままを率直な感覚で記述する文章が以前から好きだったので、生物学の論文も読んでみたいです。 2022.04.08 齊藤わか(表現を通して生きものを考えるセクター) ラボ日記をお読みいただき、ご関心をお寄せくださってありがとうございます。 津田梅子がアメリカで行った生物学研究の論文の日本版は、残念ながら存在しないようです。 英語版でしたら、下記よりダウンロ... 2022.04.08 3839404142 2019年11月以前のアーカイブ