カテゴリで絞り込む すべて 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 カテゴリで絞り込む 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 ラボ日記 藤原基洋 数理モデルを構築しながらクモの胚の形作りの精巧さに驚く日々 明けましておめでとうございます。1月のラボ日記なので、とりあえず今年の抱負を述べておきます。今年の抱負は、「クモの胚発生をベースとした遺伝子のネットワークで制御される胚の形作りの数理モデル研究をまとめ... 2024.01.16 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 尾崎 克久 地味だけど大切な実験 昆虫と植物と化学物質の関係を解析して、異なる生物がどの様に関わりあっているのか知ろうという研究を行っています。この過程で大量のデータを扱っていて、一般向けにデータベースとして公開したり、機械学習を解析... 2024.01.05 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 橋本主税 最後に あと3ヶ月余りで研究生活にピリオドを打ちます。長かったのか短かったのかわからない研究人生でしたが楽しい時間でした。まだ学生の頃、ある先生から「競争の激しいテーマだったら自分がやらなくても誰かがやってく... 2023.12.15 形態形成研究室 ラボ日記 宇賀神 篤 HerbivoreとPollinator 「昆虫と植物の関係性」と聞いて何を思い浮かべますか?きっとこのページの読者の皆さんの多くは,生命誌研究館のΩ食草園で紹介している「食う–食われる」の対抗関係をイメージされること... 2023.12.01 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 蘇 智慧 琉球大学キャンパスのギランイヌビワとコバチ ギランイヌビワ(Ficus variegata)はオーストラリアから東南アジア、インド、中国南部、台湾、琉球にかけて広く分布している、イチジク属(Ficus)植物の1種です。琉球では与那国島、西表島、... 2023.11.15 系統進化研究室 ラボ日記 秋山-小田康子 研究をしていて嬉しいと思う時 先日の30周年のイベントでの壇上談話会で、研究をしていてどんな時にワクワクするかと尋ねられました。あの時は随分緊張していたので、記憶も定かではないのですが、おそらく安易なことを口走ったのではないかと・... 2023.11.01 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 小田広樹 30周年公開シンポジウムを終えて 10月1日(日)にJT生命誌研究館創立30周年の公開シンポジウム「ゲノムが紡ぐ生きものの個性と関係性 — 分子-細胞から種-生態系に広がる世界 —」を開催しました。多くの方にご... 2023.10.17 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 藤原基洋 生命誌研究館創立30周年おめでとうございます 9月も終わり10月になりましたが、今年は9月も暑い日が続き10月からやっと秋の気配を感じるようになりました。暑かった今年は、JT生命誌研究館が創立して30周年記念の熱い年です。5月に東京で式典が行われ... 2023.10.04 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 尾崎 克久 日本の未来は明るいと感じさせられる「問い」の発掘名人たち 「昆虫博士」と呼ばれるとなんだか意味が違うよな〜と思っていたのですが、小学生の「昆虫はかせ」たちを見ていると、そんなことも言ってられないなと思ったりもします。 当館のイベント参加者にも、とても科... 2023.09.15 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 橋本主税 幹細胞ニッチとイワナガヒメ 細胞周期が止まると細胞は分化すると私たちは考えています。したがって、幹細胞が幹細胞である所以として、細胞周期が継続している必要があります。細胞周期が止まると異なる種類の細胞へと分化が起こり幹細胞として... 2023.09.01 形態形成研究室 12345 2019年11月以前のアーカイブ