カテゴリで絞り込む すべて 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 カテゴリで絞り込む 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 ラボ日記 小田広樹 変化の真っ只中 新たな年度が始まりました。新しい環境での生活を始められた方も多いことでしょう。生命誌研究館の研究セクターも3月で2つの研究室が閉じ、現在、一つの研究室の室長の公募を始めています。20年にわたり同じ研究... 2024.05.01 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 藤原基洋 生物を研究する上で、数学や物理学の知識は重要 春が来ました。J T生命誌研究館とJ T医薬総合研究所の敷地内の桜の花も、4月初旬に満開を迎え咲いていました。虫や鳥など多くの生物が活発に活動を開始しています。もちろん、クモたちも春を迎え活発に活動を... 2024.04.16 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 秋山-小田康子 エネルギー貯蔵 〜クモ幼生編〜 私たちが研究に使っているオオヒメグモは、ありがたいことに卵をたくさん産んでくれます。別に私たちのために産んでくれる訳ではありませんが、胚発生に興味がある研究者としてはありがたい限りです。1匹の雌はだい... 2024.02.15 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 小田広樹 タンパク質研究にハマってます これまでDNAやRNAを使って遺伝子の構造や機能を研究することが多かったのですが、この2、3年は、培養細胞に遺伝子導入してタンパク質を産生させ、そこからタンパク質を精製することでそのタンパク質の構造と... 2024.02.01 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 藤原基洋 数理モデルを構築しながらクモの胚の形作りの精巧さに驚く日々 明けましておめでとうございます。1月のラボ日記なので、とりあえず今年の抱負を述べておきます。今年の抱負は、「クモの胚発生をベースとした遺伝子のネットワークで制御される胚の形作りの数理モデル研究をまとめ... 2024.01.16 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 秋山-小田康子 研究をしていて嬉しいと思う時 先日の30周年のイベントでの壇上談話会で、研究をしていてどんな時にワクワクするかと尋ねられました。あの時は随分緊張していたので、記憶も定かではないのですが、おそらく安易なことを口走ったのではないかと・... 2023.11.01 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 小田広樹 30周年公開シンポジウムを終えて 10月1日(日)にJT生命誌研究館創立30周年の公開シンポジウム「ゲノムが紡ぐ生きものの個性と関係性 — 分子-細胞から種-生態系に広がる世界 —」を開催しました。多くの方にご... 2023.10.17 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 藤原基洋 生命誌研究館創立30周年おめでとうございます 9月も終わり10月になりましたが、今年は9月も暑い日が続き10月からやっと秋の気配を感じるようになりました。暑かった今年は、JT生命誌研究館が創立して30周年記念の熱い年です。5月に東京で式典が行われ... 2023.10.04 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 秋山-小田康子 今、寄生虫がおもしろい! 寄生虫の本を読みました。以前、奨励研究員として小田ラボで研究していた佐々木瑞希さんの「寄生虫を守りたい」という本です。寄生虫?と、ちょっと眉をひそめてしまう方も多いかも知れませんが(私もそのひとりだっ... 2023.07.19 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 小田広樹 ナノテクに悪戦苦闘 私はこの3、4年間、ナノテクノロジー(ナノテク)の適用を試みて悪戦苦闘してきた。細胞と細胞を繋いでいる、カドヘリンと呼ばれるタンパク質分子の構造を、なんとか直接見てみたいと思ってのことだが、やっと最近... 2023.07.04 細胞・発生・進化研究室 1234 2019年11月以前のアーカイブ