季刊「生命誌」は音楽などの文化を最新の科学と同居させ、新しい知の表現を試みる冊子として、開館と同時に創刊しました。
2019年に100号を迎え、記事数は800を越えます。生命誌の本棚を巡る気持ちで自由に記事を行き来してみてください。
検索結果を表示しています。(799 件の記事が該当しました)
TALK
若い研究者が描く生物研究
岩見雅史 × 小田広樹 × 和田洋 × 中村桂子
岩見雅史 (金沢大学理学部生物学科助教授)
小田広樹 (科学技術振興事業団月田細胞軸プロジェクトグループリーダー)
和田洋 (京都大学瀬戸実験所助手)
SCIENTIST LIBRARY
楽しいヒドラ研究
杉山 勉
1932年東京生まれ。56年東京大学農芸化学科卒業。56~63年三共株式会社に在職。その間58~59年オレゴン州立大学大学院細菌学科、59~62年カリフォルニア大学バークレー校ウィルス学科に在学。63~65年カリフォルニア大学バークレー校博士研究員。65~72年デュポン株式会社中央研究所研究員。72年国立遺伝学研究所生化学遺伝部部長。84年同個体遺伝研究系教授。88年総合研究大学院大学教授。96年より石巻専修大学理工学教授。磯から渓流まで、釣りには目がない。
SCIENTIST LIBRARY
昆虫の生きている仕組みを追う
茅野春雄
1928年長野県生まれ。51年東京大学理学部動物学科卒業。農林省農業技術研究所技官を経て53年より東京都立大学理学部助手。60年東京大学理学部講師。64年より同大教養学部助教授となる。73~91年北海道大学低温科学研究所教授を務め退官。北海道で始めたスキー好きが高じて、札幌を終生の住処と定めた。
Special Story
刺胞動物を探る サンゴの一風変わった進化
服田昌之
1963年美濃加茂市生まれ。名古屋大学理学部卒業後、京都大学大学院理学研究科に進学。大学院では細胞接着分子(カドヘリン)の遺伝子について研究。92年に国立遺伝学研究所助手となり、ヒドラとサンゴの研究を始めた。
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2024年
あなたがいて「わたし」がいる
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2023年
生きものの時間2
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2022年
生きものの時間
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2021年
自然に開かれた窓を通して
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2020年
生きもののつながりの中の人間
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2019年
わたしの今いるところ、そしてこれから
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2018年
容いれる・ゆるす
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2017年
和なごむ・やわらぐ・あえる・のどまる
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2016年
ゆらぐ
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2015年
つむぐ
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2014年
うつる
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2013年
ひらく
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2012年
変わる
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2011年
遊ぶ
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2010年
編む
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2009年
めぐる
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2008年
続く
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2007年
生る
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2006年
関わる
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2005年
観る
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2004年
「語る」 「語る科学」
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2003年
「愛づる」 「時」
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2002年
人間ってなに?
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2001年
「生きものが作ってきた地球環境」ほか
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2000年
「骨と形 — 骨ってこんなに変わるもの?」ほか
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1999年
「化学物質でつながる昆虫社会」ほか
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1998年
「刺胞動物を探る サンゴの一風変わった進化」ほか
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1997年
「花が咲くということ」ほか
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1996年
「ゲーリング博士が語る 目の進化の物語」ほか
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1995年
「生き物が語る「生き物」の物語」ほか
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1994年
「サイエンティフィック・イラストレーションの世界」ほか
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1993年
「生き物さまざまな表現」ほか
季刊「生命誌」に掲載された記事のうち、
多様な分野の専門家との語り合い(TALK)研究者のインタビュー(Scientist Library)の記事が読めます。
さまざまな視点を重ねて記事を観ることで、生命誌の活動の広がりと、つながりがみえてきます。
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動詞で考える生命誌
生命誌では生きものの本質を知る切り口となる動詞を探し、毎年活動のテーマとしてきました。これらの動詞を出発点として記事を巡る表現です。生命誌の活動の広がりと、独自の視点でのつながりが見えます。
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生命誌の世界観
科学、哲学、美術、文学など多様な分野の記事を「生命誌の世界観」の上に置き、統合する表現です。「生きている」をさまざまな視点から見つめてみませんか。
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生命研究のあゆみ
日本の生命研究の基礎をつくった研究者が自らの人生を語るインタビュー記事(Scientist Library)を総合する表現です。先生方の研究人生と、分子生物学誕生からの生命研究のあゆみを重ねた年表から記事が読めます。
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