“霊長類”での検索結果を表示しています。(13 件の記事が該当しました)
RESEARCH
RESEARCH 02 研究室再訪 生きもの研究の広がりと生命誌のこれから
郷 康広
2003年京都大学大学院理学研究科生物科学専攻修了。理学博士。総合研究大学院大学博士研究員、米国ハーバード大学博士研究員、京都大学霊長類研究所助教などを経て2013年より自然科学研究機構特任准教授。現在、同機構生命創成探究センター認知ゲノム科学研究グループ特任准教授、総合研究大学大学生命科学研究科(併任)、生理学研究所認知行動発達機構研究部門(併任)。
SCIENTIST LIBRARY
「人間とは何か」を密林にたずねる
山極寿一
1952年
東京生まれ
1975年
京都大学理学部 卒業
1977年
京都大学大学院理学研究科修士課程修了
1980年
京都大学大学院博士課程単位取得退学(1987年 理学博士)
日本学術振興会奨励研究員
1982年
京都大学研修員
カリソケ研究センター客員研究員
1983年
財団法人モンキーセンターリサーチフェロー研究員
1988年
京都大学霊長類研究所助手
1998年
京都大学大学院理学研究科助教授
2002年
京都大学大学院理学研究科教授
2009年
京都大学教育研究評議会評議員(2011年3月31日まで)
2011年
京都大学大学院理学研究科長・理学部長(2013年3月31日まで)
2012年
京都大学経営協議会委員(2013年3月31日まで)
2014年
京都大学 総長
2006年
大同生命地域研究奨励賞
SCIENTIST LIBRARY
初登頂の精神で心の進化を見つめる
松沢哲郎
1950年
愛媛県生まれ
1969年
京都大学入学
1974年
京都大学文学部哲学科卒業
同大学院文学研究科入学
1976年
京都大学霊長類研究所助手
1987年
京都大学霊長類研究所助教授
1992年
京都大学霊長類研究所教授
2006年
京都大学霊長類研究所所長
1991年
秩父宮記念学術賞
1996年
中山賞特別賞
1998年
日本心理学会研究奨励賞
RESEARCH
環境と会話して変化するやわらかなゲノム
郷康広
2003年京都大学霊長類研究所にて博士課程修了。理学博士。総合研究大学院大学博士研究員、日本学術振興会特別研究員・海外特別研究員、ハーバード大学博士研究員を経て、2008年より京都大学大学院理学研究科助教。現在、京都大学霊長類研究所にて嗅覚受容体遺伝子の比較ゲノム解析について新村芳人博士(東京医科歯科大学)と松井淳博士(京都大学)と共同研究中。
SCIENTIST LIBRARY
サルの森にて 自然の秘密を探り出す
杉山幸丸
1935 年旧満州新京生まれ。58 年東京教育大学理学部卒業。63 年京都大学大学院理学研究科博士課程修了。京都大学理学部助手を経て、70 年京都大学霊長類研究所助教授。87 年同教授。96 年同所長。99 年退官。現在、東海学園大学人文学部長。日本霊長類学会前会長。国際学術誌『PRIMATES』編集長。長年フィールドを歩いてきたが、今は野山をジョギングしながら木の芽や葉、虫などを観察し、オフィスワークで鈍る脳みそを活性化中という。
Communication
ゴリラたちの"おしゃべり" 類人猿の音声コミュニケーション
岡安直比
1960年東京生まれ。京都大学大学院理学研究科卒業。理学博士。屋久島、コンゴでの研究の後、93年から94年にかけてイギリス・ハウレッツ動物園でゴリラの研究を行ない、現在、同動物園のハウレッツ・コンゴ・ゴリラ野生復帰計画のスタッフ。
-
2024年
あなたがいて「わたし」がいる
-
2023年
生きものの時間2
-
2022年
生きものの時間
-
2021年
自然に開かれた窓を通して
-
2020年
生きもののつながりの中の人間
-
2019年
わたしの今いるところ、そしてこれから
-
2018年
容いれる・ゆるす
-
2017年
和なごむ・やわらぐ・あえる・のどまる
-
2016年
ゆらぐ
-
2015年
つむぐ
-
2014年
うつる
-
2013年
ひらく
-
2012年
変わる
-
2011年
遊ぶ
-
2010年
編む
-
2009年
めぐる
-
2008年
続く
-
2007年
生る
-
2006年
関わる
-
2005年
観る
-
2004年
「語る」 「語る科学」
-
2003年
「愛づる」 「時」
-
2002年
人間ってなに?
-
2001年
「生きものが作ってきた地球環境」ほか
-
2000年
「骨と形 — 骨ってこんなに変わるもの?」ほか
-
1999年
「化学物質でつながる昆虫社会」ほか
-
1998年
「刺胞動物を探る サンゴの一風変わった進化」ほか
-
1997年
「花が咲くということ」ほか
-
1996年
「ゲーリング博士が語る 目の進化の物語」ほか
-
1995年
「生き物が語る「生き物」の物語」ほか
-
1994年
「サイエンティフィック・イラストレーションの世界」ほか
-
1993年
「生き物さまざまな表現」ほか
季刊「生命誌」に掲載された記事のうち、
多様な分野の専門家との語り合い(TALK)研究者のインタビュー(Scientist Library)の記事が読めます。
さまざまな視点を重ねて記事を観ることで、生命誌の活動の広がりと、つながりがみえてきます。
-
動詞で考える生命誌
生命誌では生きものの本質を知る切り口となる動詞を探し、毎年活動のテーマとしてきました。これらの動詞を出発点として記事を巡る表現です。生命誌の活動の広がりと、独自の視点でのつながりが見えます。
- PC閲覧専用コンテンツです。
-
生命誌の世界観
科学、哲学、美術、文学など多様な分野の記事を「生命誌の世界観」の上に置き、統合する表現です。「生きている」をさまざまな視点から見つめてみませんか。
- PC閲覧専用コンテンツです。
-
生命研究のあゆみ
日本の生命研究の基礎をつくった研究者が自らの人生を語るインタビュー記事(Scientist Library)を総合する表現です。先生方の研究人生と、分子生物学誕生からの生命研究のあゆみを重ねた年表から記事が読めます。
- PC閲覧専用コンテンツです。