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2024.05.18

科学読み物

参照記事「研究館より」

アマミナナフシ

最近、科学者が自分の研究の面白さを子どもたちに知ってもらおうという熱意のあふれる力作の科学読み物を読むのにはまっています。

で、タンパク質のお話…平均して3割。多いものだと9割以上は不良品…それをどうするか…

子供が食いつきそうなお話であり、かつ とても大切なお話と思います。

→子どもがひとりで手に取って読める絵本にならないかな…

2024.05.18

1. 齊藤わか(表現を通して生きものを考えるセクター)

日記をお読みいただき、ありがとうございました!タンパク質のことを知って、私たちの細胞って意外と完璧じゃないんだと思える一方で、やっぱり天才だなぁとも思えますし、生きているという現象が、ますます面白くなりました。子ども用の絵本は存じ上げないのですが、タンパク質研究者である当館の永田和宏館長の、『細胞の不思議』(講談社)は可愛らしいイラストもついていて眺めるだけで楽しいかもしれません。タンパク質の一生については、わかっていない部分も多いそうなので、想像を膨らませてみるのも楽しいかもしれませんね♪

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