募集は終了しました。投稿作品一覧はこちら カテゴリで絞り込む すべて 生命誌について 研究 季刊誌 展示・映像 その他 カテゴリで絞り込む 生命誌について 研究 季刊誌 展示・映像 その他 その他 さいちゃん 農林水産業に目を向ける いつも、ちょっと一言を読ませていただき、刺激をうけています。トイレや下水道が整備され、きれい、衛生的となったのは100年も経っていません。田舎者の私の家では、幼い頃糞尿を畑の肥料にしていました。 水洗トイレの普及、下水道の整備は確かに便利できれいかもしれませんが、災害のときは、いつも困っている... 2024.04.22 中村桂子(名誉館長) さいちゃんさま 公衆衛生は大事なことです。次の「ちょっと一言」で書きたいと思っていますのでそこでご一緒に考えてくださると有難いです。 少しだけ触れますと、衛生は「生を衛(まも)る」こと... 2024.05.01 展示・映像 こう まっすぐ立って、横につながる ② “笑顔の里”視聴しました。 私は“生きものの人”という人格形成には、子供の頃に 自然環境で暮らす時間をできる限り増やし、たっぷり遊んで しっかり学ぶことが最も素直だと考えています。 今回、研究館から一歩街に出られ 地元高槻の富田小学校にゲストや学校の先生方はじめ多くの 方々と小学... 2024.04.22 こう 村田英克 様 食草園展開の抱負をありがとうございます。 私もそのとうりだと思います。 ① この食草園の展開は 中村先生の“生命誌とは何か”の基本でお話されている 共通性と多様性... 2024.05.01 他1件コメントあり 生命誌について やっちゃん 武器を捨てて鋤に持ち替えよう 海と土の大切さがストンと腑に落ちました。 生命誕生から進化して現存するのも、生命維持の働きが継続してきたから可能だった。その中心は「食べること」。ヒトは今「食べるために生きる」のかも知れませんが、生きものは「生きるために食べる」繰り返しです。そして「食べ物」は生きものの周りの環境ー海と土ーから得... 2024.04.17 中村桂子(名誉館長) やっちゃん様 海と土こそ基本という捉え方を共有していただけて嬉しいです。生命誌で考えるといつも当たり前のところに行きつくと思いながら考え続けています。海と土は当たり前の極かもしれませんが、だか... 2024.05.01 その他 飲過亭有忠 石油や石炭も植物由来 脱炭素との文言の流行や石油と石炭を悪者に仕立て上げている風緒に違和感を覚え、往きとし生けるもの全てが化学物質であり炭素があってこその存在であることを踏まえながら、逆説的なことが頭に浮かびます。 石油や石炭は元々生物由来とされ、特に元植物が大きな比重を占めているとされるわけであれば、本来地球の表面... 2024.04.17 かも 続きです。 今温暖化対策を考えるなら、ナイルもメソポタミアも、黄土高原もサハラ砂漠も緑化して緑を増やすことを考えるなら、その為に使われる化石規燃料を使用しても、カーボンサイクルは酸素立地の方に傾くの... 2024.05.01 他2件コメントあり その他 イチ 微生物の個としての統一性 性、老化、進化といった問題の鍵が、ゾウリムシでは一つの細胞の中での完結したゲノムのアクティビティの中に求められる。いまやゾウリムシは、そうした生物学上の重要な課題に関して、貴重なモデルとして、中学生からでも単細胞生物の総合性、統一性の意義を認識できる。微生物学おもしろさがあると思う。 2024.04.17 生命誌研究館スタッフ みんなの広場にコメントをいただきありがとうございます。 過去の季刊「生命誌」の記事より、ゾウリムシを研究し続けた樋渡 宏一先生のサイエンティストライブラリーもぜひご覧ください。 季刊「生命誌」... 2024.04.17 その他 ひだまり文化研究会 大窪義一 「第18回後藤新平賞」の受賞おめでとうございます🍀 その節はありがとうございました。ますますのご活躍を心からお祈りいております。ご自愛ください。 2024.04.16 中村桂子(名誉館長) 大窪様 お心にかけていただきありがとうございます。 思いがけないことですが、ただ、後藤新平は「衛生」と「平和」を基本に行動した人であり、「生命誌」の先達のお一人と思ってきましたのでとても有難く思... 2024.04.17 7891011 2019年11月以前のアーカイブ