募集は終了しました。投稿作品一覧はこちら カテゴリで絞り込む すべて 生命誌について 研究 季刊誌 展示・映像 その他 カテゴリで絞り込む 生命誌について 研究 季刊誌 展示・映像 その他 研究 神奈川の生物教員 高校生物教員向けの研修に参加して 7/26に、橋本主税先生の、高校生物教員向けの研修に参加しました。教員として採用されてから様々な研修を経験しましたが、今まで参加した研修の中で一番有意義であったと言っても過言ではありません。高校生物の教科書は物理や化学と異なり、生物学の進歩に合わせて、指導要領が変わる度に大きく内容が変わっています... 2023.07.26 橋本主税(形態形成研究室) 神奈川の生物教員さま メッセージありがとうございました。最新の知見も大切ですが、新しい知識を、ただの知識として教科書の単語が増えるだけでは生物学の理解はなかなか難しいと思っていますので、実験や観... 2023.08.01 研究 おおつか 神経堤細胞の奥深さ 高校の生物教師をしています。 このたび橋本主税先生のセミナーに参加しました。 最近教科書で見ることが増えてきた「神経堤細胞」の奥の深さ、細胞分裂と分化のタイミングから、脊椎動物出現にいたる進化の謎まで、目から鱗の内容でした。発生途中で細胞周期を止めずに未分化な状態を維持してきたものが神経堤細胞で... 2023.07.26 橋本主税(形態形成研究室) おおつかさま メッセージありがとうございました。近年の教科書に神経堤細胞がチラチラ登場するが、その記載が不十分で「何物か?」の説明がなされていないと高校の先生方から伺い、脊椎動物の研究してきたも... 2023.08.01 その他 寄生虫検査 寄生虫検査 懐かしかったです。 私の父は開業医で校医もしていたので、昭和40年頃は小学校生全員のマッチ箱にいれた糞便が我が家に運ばれ複数人の医師が顕微鏡で糞便を見ていました。臭いから逃げてた私が呼び出され、おまえの糞便の回虫だと現物をみせつけられ困惑したのを覚えています。 ついでに、後日、シラミ検査で私と貧... 2023.07.25 秋山-小田康子 (細胞・発生・進化研究室) コメントありがとうございます。 最近は寄生虫なんて日常ではほとんど耳にしませんね。昭和な思い出です。 人間にとって厄介な生き物も確かにいて、健康や、時には生死にも関わるので、それなりに対処しな... 2023.07.26 生命誌について たく 生きもの 「生きものの中のわたし」 何度も反芻しました。 日本がアメリカ イギリスと開戦をした時、聖戦と言い ロシアは特別な軍事作戦と呼んで侵攻を開始。 互いの戦火の報道を聞きながら、恐怖と憎しみの連鎖が悲しいです。 2023.07.25 中村桂子(名誉館長) たく様 提案を真剣に受け止めて下さってありがとうございます。今、 「いのちのひろがり」という絵本を通して子どもたちと「私たち 生きものの中の私」を実感する試みをしています。みんなとても よく... 2023.07.25 その他 蝶の吸水行動 まっつ 暑い日に蝶の吸水する姿を初めて見ました。ただ、場所が場所で、こんなこともあるのか!とびっくりしました。蝿も近寄らず、先客の蝶が飛び去るのを待っていました。30分ほどの長い時間吸水タイムでした。蝶には嗅覚がないのか、人間とは違う嗅覚なのでしようか?画像は送れないですよね?でも、猫の糞だから載せてはいけ... 2023.07.19 尾崎克久(昆虫食性進化研究室) 猫の糞から吸水行動をする理由については「チョウに聞いてみないと解らない」というのが実際の所ですが、アゲハチョウの仲間のオス成虫が、川辺や水たまりや脊椎動物の尿で吸水行動をすることはよく知られています。... 2023.07.19 生命誌について こう Qブックスを読んで、先の先 私は“生命誌とは何か”を拝読していましたので この本で着目したお話は“解決が難しい課題に共通する問題点 と解決方向への道”です。 私は“武士の家計簿”の磯田道史先生(日文研)の信条 “歴史を調べ・今を歩いて・明日を考える”という中村先生の 姿勢と重なる言葉に共感しています。 今、... 2023.07.10 中村桂子(名誉館長) こう様 両先生のお仕事それぞれ興味深いです。 「いじめゼロ」というのが文系の方の発想だなと思います。 生命誌で考えると「ゼロ」という言葉は出ませんので。 中村桂子 2023.07.19 他2件コメントあり 1617181920 2019年11月以前のアーカイブ