カテゴリで絞り込む すべて 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 カテゴリで絞り込む 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 表現スタッフ日記 村田英克 表現として継承される物語り 私はこの2年程、能楽の囃子方の先生の指導で小鼓のお稽古を続けています。もちろん素人弟子です。「生命誌版セロ弾きのゴーシュ」で語り部をつとめて以来、「声」による表現への欲求と関心が膨らみ、これをいか... 2020.04.01 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 一年生の気持で ― 科学を超えるについて 4月1日。さまざまな一年生の誕生です。自分の背中より大きいピッカピカのランドセルを背負った小学校一年生の新鮮さには敵いませんが、私も新しいお役目の一年生、ちょっと緊張しながらこれからどんな毎日を送ろう... 2020.04.01 表現スタッフ日記 川名沙羅 もうすぐ新しい季節 私が初めて生命誌研究館(BRH)の存在を知ったのは15年ほど前、高校3年生の時でした。志望していた大学の専攻名が「生物学」から「生命科学」へと変わることを知り、2つの分野の違いをネットで調べていた時に... 2020.03.16 ラボ日記 有本晃一 昆虫採集は難しい 2017年4月に生命誌研究館の系統進化研究室に配属されてから3年が経ち、2020年3月をもって退職することになりました。異動先は京都大学ですが、引き続き当研究室と協力しながら、イチジクやイチジクコバチ... 2020.03.16 系統進化研究室 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 生命誌をもう一度ていねいに 東京の自宅で書いています。新幹線に乗るのは控えましょうという世の中の流れに従ってテレワークです。会議や講演は6月頃まですべてキャンセルになりました。 それにしても、ついこの間までは5G(第五世代... 2020.03.16 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 名誉はちょっとこそばゆいですが すでにホームページの中でのお知らせもあり、個人的にはお話をしておりますので、御存知の方が多いと思いますが、この3月で、JT生命誌研究館館長という肩書きをはずします。若い人達(それほど若いとは言えない人... 2020.03.02 表現スタッフ日記 室園純子 受付カウンターの向こう側 今年に入ってから、生命誌研究館では小さな変化がありました。肺魚の水槽の前にある受付カウンターに、主に平日午前中、館内ガイドスタッフが交替で座っているのです。私もその一人で、初めは借りてきた猫の面持ちで... 2020.03.02 ラボ日記 橋本主税 実験動物 生物系の研究者は実験動物(あるいは細胞)を飼育しているわけですが、実験動物(細胞)に飼育されていると感じられることが多々あります。「飼育」という言葉が適切だとは思いませんが、実験を成功させるために実験... 2020.03.02 形態形成研究室 表現スタッフ日記 中井彩香 冬の食草園 生命誌研究館の4階には、蝶の幼虫が食べる植物を植えた食草園があります。建物の4階ですが毎年季節になるとチョウをはじめとする様々な昆虫が姿を見せ、四季折々に違った様子を見せてくれます。オープンラボや展示... 2020.02.17 ラボ日記 宇賀神 篤 「薄切り」よりも「そのまま」で 昨年の九月より,一階の展示フロアに昆虫の脳に関するコーナーが新しく開設されました。従来からあった脊椎動物の脳のコーナーのちょうど裏側に位置する形となっています。研究室で扱っているアゲハチョウの成虫と幼... 2020.02.17 昆虫食性進化研究室 3334353637 2019年11月以前のアーカイブ