カテゴリで絞り込む すべて 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 カテゴリで絞り込む 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 内容の理解を超える共振 読むという行為は面白いもので、その時自分が何を考え、何を求めているかによって見えてくるものが違ってきます。最近は「私たち」意識を持っていますので、以前とはちょっと違うものに眼が行きます。 &nb... 2021.04.15 表現スタッフ日記 平川美夏 脱プラしました。 季刊生命誌105号、お手元にとどきましたでしょうか。プラスチックフィルムの袋をやめて、紙封筒にしました。実は制作費は跳ね上がっていますが、ここはどうしても乗り越えたいと決めました。 生きもの... 2021.04.01 ラボ日記 橋本主税 高校生との研究活動 〜その後〜 昨年のラボ日記にも書きましたが、現在プラナリアを用いて高校生との研究活動を進めています。研究の面白さを体感していただきたい、論理的な思考の方法論を知って欲しいという目的で高校の先生と打ち合わせをしつつ... 2021.04.01 形態形成研究室 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 私―自然―あなたという自然観 上の方では早咲きのサクラ(サクランボの樹)やモクレン、地面ではクリスマスローズ、ムスカリ、ガーベラ・・・次々と花が咲きはじめ、美しさとは程遠いことばかりしている人間を置き去りにして行こうとしています。... 2021.04.01 表現スタッフ日記 齊藤わか 自然界に開かれた窓から 本日発行の季刊「生命誌」105号では、BRHの屋外展示「Ω食草園」を中心に、生きもの研究をお伝えします。庭や公園などの身近なところにいる草花と昆虫から、陸上生態系の5億年の進化を考えます。... 2021.03.15 ラボ日記 宇賀神 篤 「変わらないこと」の尊さ 11月のラボ日記で「できれば年内,遅くとも年度内には完成させたい」とのたまわった論文原稿の執筆に取り組んでいます。ラボ日記を書くだけの余裕はないよ,というのが本音ですが,担当者に怒られそうなので,気分... 2021.03.15 昆虫食性進化研究室 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 人間を信じる気持ちを誘う社会を 3月11日が近づいています(書いているのは3月初旬)。昨日はオンラインで福島県の方たちの語り合いに参加しました。米作りや酪農が津波や原発事故で続けられなくなったところから立ち直る方たちの努力、Iターン... 2021.03.15 表現スタッフ日記 中井彩香 食草園の春 「昨年もこんなに寒かった?」と毎年言っている私ですが、昨年末から年始にかけて、日本各地でも記録的な寒さだったようですね。2月に入り、初夏のような暖かい日があったと思ったらまた真冬に逆戻り&hellip... 2021.03.01 ラボ日記 蘇 智慧 身近な生物である鰓脚類の進化 鰓脚類はどんな生物でしょうか。カブトエビやミジンコと言えば、何となく頭に浮かぶかもしれませんが、カブトエビとカブトガニを混沌としている方もおられるほど、あまり知られている生物とは言えません。しかし、鰓... 2021.03.01 系統進化研究室 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 同じ空気を吸うところから広げる「私たち」 一日のうちのかなりの時間を、本を読んだり文章を書いたりして過ごしていますが、書斎はおろか専用の書き物机も持っていません。このような生活を始めたのが、結婚、子供の誕生と重なったからです。おむつを替えなが... 2021.03.01 2425262728 2019年11月以前のアーカイブ