カテゴリで絞り込む すべて 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 カテゴリで絞り込む 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 新しい工夫は共生で 人工芝に寄り道をしましたが、紛いものでない植物に戻ります。「いのちを大切にする社会をつくり、その中で経済を回す」ということを考えるなら、“脱炭素”などと言わずに生きもの、つまり... 2021.08.03 表現スタッフ日記 平川美夏 肺魚の生命誌 緑豊かな敷地内にある研究館では、夏の訪れを告げるのはにぎやかなクマゼミの合唱です。入り口の自動扉が開く度、ホールにシャーシャーという声と熱気が流れ込みます。今はエントランスを抜けると検温機がお待ちし... 2021.07.15 ラボ日記 森山侑輝 新天地での楽しみ はじめまして!5月から「カエルとイモリのかたち作りを探る」ラボの特別研究員として生命誌研究館の一員となりました森山侑輝です。学部時代から主にカエル、たまにイモリを使いながらずっとかたち作りについて研究... 2021.07.15 形態形成研究室 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 ちょっと寄り道──人工芝 先回の「水素社会」への疑問に投稿で一つのお答えをいただきました。ありがとうございます。やはり難しいのだろうなと感じています。急がずに考えます。 今回、思いがけない事実を教えられましたので、ちょっ... 2021.07.15 表現スタッフ日記 齊藤わか 身近な生きものこそが不思議 7月3日から、企画展示「植物と昆虫のかけひきの妙」が始まります。大規模な企画展示をBRHで行うのは久々のことで、来館者のみなさんにどんな反応をいただけるかドキドキしています。その内容を一足先にご紹介し... 2021.07.01 ラボ日記 佐藤勇輝 書き終えただけでは終わらない 生命誌研究館に赴任してきてから2年が過ぎ、ようやく研究の成果が論文の原稿という形でまとまりました。コロナ禍のもと出勤制限なども受け、実験機器のある研究室でないと研究が進められない者としては非常に厳しい... 2021.07.01 形態形成研究室 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 基本を変えずに続くということ これまでの生命誌は人間へと続く道を考えようとするために、植物そのものに眼を向けて来なかったことに気づき、生物学の教科書の始めの方から眺め直しながら、改めて生きものは面白いと感じています。 「脱炭... 2021.07.01 表現スタッフ日記 中井彩香 本日、季刊「生命誌」106号を発行します 本日、季刊「生命誌」106号を発行しました。テーマは、「昆虫と植物の織りなす世界」です。巻頭のトークは、『完訳版ファーブル昆虫記』の翻訳者である奥本大三郎先生と永田和宏館長が語り合います。リサーチでは... 2021.06.15 ラボ日記 秋山-小田康子 近況報告 普段から出不精なので、自粛生活もそう苦にならないはずなのですが、自ら出かけないのと、出かけてはいけないのとでは、心への影響が違うように感じています。人がほとんどいない山の方に出かけるのは問題ないかな、... 2021.06.15 細胞・発生・進化研究室 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 生命誌の中の植物 「脱炭素」という言葉への抵抗感を整理するには、どうしても植物に注目しなければなりません。そこで気づいたのが、生命誌は「人間が生きものである」ということに眼を向けてきたので、歴史物語を原則動物主体で描い... 2021.06.15 2425262728 2019年11月以前のアーカイブ