カテゴリで絞り込む すべて 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 カテゴリで絞り込む 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 表現スタッフ日記 村田英克 ベランダ食草園が誘う昆虫と植物のかけひきの妙 今の時期、毎年、ベランダのミカンに、いつの間のやら産みつけられた卵から孵化した幼虫が、ちょっと葉っぱ足りないねとの心配をよそに、もりもり育ち始めます。今年は、ちょうどミカンの開花と同時に幼虫... 2023.05.02 ラボ日記 橋本主税 原腸形成モデル 論文が出ました(https://link.springer.com/article/10.1007/s00427-023-00701-1)。両生類の原腸形成三部作の完結編です。 ご存知の方もいら... 2023.05.02 形態形成研究室 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 30周年に思うこと 何が不思議と言って、私が今ここにいることほど不思議なことはありません。何を今更と言われそうですが、30周年を迎えて、改めて「生命誌研究館」の6文字を眺めながらそう思うのです。 最近の研究から見え... 2023.05.02 ラボ日記 宇賀神 篤 ナナフシ(神経標本は)お休み中 生命誌研究館の人気生き物の1つ,ナナフシ。木の枝そっくりの形をし,動きものんびり。チョウのように特定の植物を探し回る必要もなければ,ハチのように巣の場所を覚える必要もない。あくせくしないスローライフを... 2023.04.18 昆虫食性進化研究室 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 栗山監督の言葉に生命誌の願いを重ねて 3月は珍しく野球観戦を楽しみました。普段よく見るのはサッカーやラグビー。特にラグビーが好きです。ボールを取り合っている子どもがそのまま大きくなったような人たちが、ぶつかり合い、走りまくり&hellip... 2023.04.18 表現スタッフ日記 太田見恵 原点の場所 はじめまして。2022年12月から展示ガイドスタッフに加わった太田見恵です。私の生命誌との出会いは、高校時代にみた「生命誌の世界」というテレビ番組です。生きもののしなやかさ、一部ではなく全体として生命... 2023.04.18 表現スタッフ日記 中井彩香 「食草園をきっかけに広がる世界」を目指して 暖かい春が来て、食草園も見頃を迎え始めました。食草園が一気に動き出しています。いたる所で新芽が出始め、花が咲き、アリやクモたちがせわしなく動き回っています。週末に数日見ないうちに一気に景色が変わったよ... 2023.04.04 ラボ日記 蘇 智慧 沖縄のイヌビワコバチは休眠できるのか イチジク属の植物は熱帯・亜年帯を中心に生育しており、一年を通してライフサイクルを回しています。イチジク植物の唯一の送粉者(花粉を運んで受粉を行う)であるイチジクコバチ(送粉コバチ)は、イチジク植物の花... 2023.04.04 系統進化研究室 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 さまざまに続いていく けんたろう君と一緒に生きもののことを考えた後、東京での会でまた絵巻を見ながら大人に混じっている幼稚園児や小学生と仲良しになりました。幼稚園年長の二葉ちゃんはダンゴムシのことを丁寧に教えてくれました。こ... 2023.04.04 表現スタッフ日記 後藤 聡 初めまして 美しいとは 初めまして、2023年3月より表現を通して生きものを考えるセクターに入りました後藤聡と申します。寄生蜂を扱う動物生化学を専門としていました。絵を見ること、描くことが好きです。 私がJT生命誌研究館を... 2023.03.15 1011121314 2019年11月以前のアーカイブ