カテゴリで絞り込む すべて 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 カテゴリで絞り込む 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 ラボ日記 小田広樹 ナノテクに悪戦苦闘 私はこの3、4年間、ナノテクノロジー(ナノテク)の適用を試みて悪戦苦闘してきた。細胞と細胞を繋いでいる、カドヘリンと呼ばれるタンパク質分子の構造を、なんとか直接見てみたいと思ってのことだが、やっと最近... 2023.07.04 細胞・発生・進化研究室 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 戦争がなくならない理由を探さず、なくなる考え方を提案します 30年かけて「生命誌絵巻」がさまざまな分野に広がってきたと実感しています。生きものたちを「上から目線」でなく「中から目線」で見ることの大切さを、多くの方が自分のものにして下さるようになりました。 ... 2023.07.04 ラボ日記 藤原基洋 生物実験に使われる数理モデルのプログラム講習会 6月も中旬で気温も高くなってきました。来たる6月17日の土曜日に、生物実験に使われる数理モデルを動かすためのプログラミングの講習会をJT生命誌研で行います。現地での参加は予約制で、オンラインでの視聴は... 2023.06.15 細胞・発生・進化研究室 表現スタッフ日記 助友伸子 小さな生き物を愛でる はじめまして。今年3月に館内案内スタッフになったばかりの助友伸子です。 私は顕微鏡観察が大好きです。大学生のときから教師生活を終えるまで、顕微鏡は常に私のそばにありました。ありがたいことに、顕微... 2023.06.15 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 30周年の会を持ちました 30年という時間は決して短いものではありません。その間JTの方たちを初めどれだけ多くの方の応援と参加をいただいたことか。それを糧に生命誌研究館というどこにもない場がどこまで創れたか。支えて下さった皆様... 2023.06.15 表現スタッフ日記 平川美夏 5年目の「生命誌版 ピーターと狼」 5月27日に東京の浜離宮朝日ホールで創立30周年の集い「科学の未来と生命誌」を開催しました。浜離宮朝日ホールといえば、響きの美しい室内楽専用の音楽ホールで、私もピアノやチェロのリサイタルに足を運んだ... 2023.06.01 ラボ日記 尾崎 克久 虫の会(拡張版)第2回開催します 虫の会とは 昆虫を扱う研究をしているかどうかに関わらず、虫好きな科学者が思う存分に昆虫談義をするのが「虫の会」です。 元祖は当館の初代館長と顧問で、分子生物学会の名物行事だったそうです。 ... 2023.06.01 昆虫食性進化研究室 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 30周年はとても面白い年です BRH の創立20周年を迎えた年に、私は何をやりたかったのか、何ができたのかということが見えたという感覚を持ったのを覚えています。人間が大人になるのに20年(当時は20歳で成人でした)かかるとされるけ... 2023.06.01 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 生命誌を思う時やはり気になるのは戦争です 30周年の会が近づいてきましたので、30年を振り返り、今を思う日々をおくっています。「生命誌研究館」の活動は、皆様のお力で着実に進んできたという充実感を抱く一方で、社会では「生きること」が大事にされな... 2023.05.16 表現スタッフ日記 齊藤わか 森と太陽と孤独の公園 万博記念公園にある太陽の塔の内部の「生命の樹」を見学しました。生命の樹は、1970年に行われた万国博覧会の日本のパビリオン展示で、単細胞生物の世界を根っこに、太陽に向かって立ち昇るような形で生物進化が... 2023.05.16 910111213 2019年11月以前のアーカイブ