カテゴリで絞り込む すべて 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 カテゴリで絞り込む 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 ラボ日記 藤原基洋 コンピュータによる生物実験 新型コロナウイルスの拡大により外出を控え、皆様も生活が様変わりした日々を過ごしているかと思われます。JT生命誌研究館の多くの研究者も在宅勤務となり、あまり生物実験ができない状況です。ただ、私が得意とす... 2020.05.01 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 秋山-小田康子 2020年春、夜は必ず明ける お世話になっている大阪医科大学の先生が「21世紀は感染症の時代と言われている」とお話しされるのを聞いたのが、つい5か月前。21世紀中には癌などの病気を克服し、人類が21世紀に対するのは感染症だというお... 2020.04.15 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 尾崎 克久 蝶の天気予報 新型コロナウイルスの感染拡大が心配される最中ではありますが、JT医薬総合研究所敷地内の桜も咲き始めたし、春めいた日が増えてきて、虫たちが飛び回る姿を見かけるようになってきました。そろそろ研究材料を確... 2020.04.01 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 有本晃一 昆虫採集は難しい 2017年4月に生命誌研究館の系統進化研究室に配属されてから3年が経ち、2020年3月をもって退職することになりました。異動先は京都大学ですが、引き続き当研究室と協力しながら、イチジクやイチジクコバチ... 2020.03.16 系統進化研究室 ラボ日記 橋本主税 実験動物 生物系の研究者は実験動物(あるいは細胞)を飼育しているわけですが、実験動物(細胞)に飼育されていると感じられることが多々あります。「飼育」という言葉が適切だとは思いませんが、実験を成功させるために実験... 2020.03.02 形態形成研究室 ラボ日記 宇賀神 篤 「薄切り」よりも「そのまま」で 昨年の九月より,一階の展示フロアに昆虫の脳に関するコーナーが新しく開設されました。従来からあった脊椎動物の脳のコーナーのちょうど裏側に位置する形となっています。研究室で扱っているアゲハチョウの成虫と幼... 2020.02.17 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 蘇 智慧 海外の研究材料 生物の研究では度々海外のサンプルを必要とします。それは生物の分布域に国境がないからです。人間によって作られた国境というものは、多くの側面において生物研究の妨げになっています。特に近年海外のサンプルの使... 2020.02.03 系統進化研究室 ラボ日記 佐藤勇輝 2020年スローガン 明けましておめでとうございます。ついに東京オリンピックが開催される2020年が始まりました。次の夏には世界を代表するオリンピック選手や応援団の方々が海外から日本へ来て、大きな盛り上がりを見せると思うと... 2020.01.15 形態形成研究室 ラボ日記 小田広樹 交接って何? 前回のオープンラボ(10月19日土曜日開催)で、私たちの研究室は「交尾と交接、何が違うの?」というテーマでオオヒメグモの紹介を行いました。昆虫の交尾はまれに野外で見かけることがあるかと思うのでみなさん... 2019.12.16 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 尾崎 克久 メタ解析は先人への敬意 メタ解析って何? Wikipediaから引用すると「メタアナリシス(meta-analysis)とは、複数の研究の結果を統合し、より高い見地から分析すること、またはそのための手法や統計解析のこと... 2019.12.02 昆虫食性進化研究室 10111213 2019年11月以前のアーカイブ