カテゴリで絞り込む すべて 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 カテゴリで絞り込む 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 ラボ日記 尾崎 克久 思いがけない気づき 研究をしていて、新しいことを見つけた!と思うことがありますが、自分が知らなかっただけというオチになることも多いです。先日、アゲハチョウ成虫の前脚を使った電気生理実験をしていて、そんな出来事がありました... 2021.09.15 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 宇賀神 篤 オンライン学会二年生 既に他のメンバーが書いている通り,研究関連のイベントもオンラインで開催されるようになっています。個人的には質疑応答が非常にしやすくなった印象を持っています。対面の場合,何となく「偉い先生」が一通り質問... 2021.08.17 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 尾崎 克久 アクセス急増という残念なお知らせ 今年1月のある日、「カマキリは積雪量を予測していない」という過去のラボ日記にたくさんのアクセスがあったという“残念な”報告を受けました。たくさんのコンテンツがある当館のウェブ... 2021.04.15 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 宇賀神 篤 「変わらないこと」の尊さ 11月のラボ日記で「できれば年内,遅くとも年度内には完成させたい」とのたまわった論文原稿の執筆に取り組んでいます。ラボ日記を書くだけの余裕はないよ,というのが本音ですが,担当者に怒られそうなので,気分... 2021.03.15 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 尾崎 克久 発言を慎重にするのは詳しく知っているから 研究活動が休眠状態 2020年4月に政府の緊急事態宣言を受けて、生命誌研究館は完全在宅勤務体制になりました。永田館長が就任して、最初の発令でした。 実験系の研究者にとっては、研究室に行けないとでき... 2020.12.01 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 宇賀神 篤 新しくない生活様式 梅雨の頃に取り組んでいた「ドライ実験」の解析結果から,アゲハチョウの前肢においてミカンの葉の味の感知に働きそうな遺伝子が新たに色々と見つかってきました。それらの遺伝子が働いている時期や場所を細かく調べ... 2020.11.02 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 尾崎 克久 論文を楽譜に、科学を演奏する 科学のコンサートホール JT生命誌研究館のコンセプトは「科学のコンサートホール」です。 この言葉だけを聞いても何のことやら意味不明だと思いますが、個人的にはとても気に入っています。極々簡単に説... 2020.08.03 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 宇賀神 篤 ウエットな季節 ジメジメとした梅雨がやってきました。何となく今年は湿度の低い爽やかな日が少なかったような気がしたのですが,その時期に家に籠っていたために印象が薄いだけで,季節の移り変わりはいつもの年と同じようです。 ... 2020.07.01 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 尾崎 克久 MacでRNA-seqデータ解析マニュアルを公開 専門分野に関係なく、生物学に関わっていると「RNA-seqのデータ」とか「トランスクリプトーム解析」というものに触れる機会が増えているのではないでしょうか。個人的には、生物学の基礎知識とか基礎技術と... 2020.05.13 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 尾崎 克久 蝶の天気予報 新型コロナウイルスの感染拡大が心配される最中ではありますが、JT医薬総合研究所敷地内の桜も咲き始めたし、春めいた日が増えてきて、虫たちが飛び回る姿を見かけるようになってきました。そろそろ研究材料を確... 2020.04.01 昆虫食性進化研究室 1234 2019年11月以前のアーカイブ