カテゴリで絞り込む すべて 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 カテゴリで絞り込む 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 ラボ日記 尾崎 克久 市民と科学 日本は小さな島国である? 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が拡大する前は、高校生の団体見学向けの館内講演など行っておりました。その際、参加していただいた高校生の皆さんに「日本は小さな島国... 2022.10.04 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 尾崎 克久 虫の会(拡張版)第1回を開催しました 2022年6月4日(土)に、虫の会(拡張版)というイベントを開催ました。 ちょうど「むし(64)の日」が土曜日とあって、絶好の開催日かと思ったのですが、全国の昆虫関係の研究室では「むしの日」にち... 2022.06.15 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 尾崎 克久 0と1と10 当研究室では、アゲハチョウを人工飼料で飼育しています。それにより、季節に関係なく、ほぼ同じ状態のチョウがいて、研究を支えてくれています。 ここまで読んで、多くの方は「だからどうした?」と思っ... 2022.02.15 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 宇賀神 篤 芸人とかけて,研究者と解く その心は「どちらもM1が大事でしょう(M-1グランプリ/大学院修士課程一年生=M1)」。新年ということで大目に見ていただければ幸いです。 すっかり年末恒例イベントとなった感のある若手漫才師No.... 2022.01.18 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 尾崎 克久 思いがけない気づき 研究をしていて、新しいことを見つけた!と思うことがありますが、自分が知らなかっただけというオチになることも多いです。先日、アゲハチョウ成虫の前脚を使った電気生理実験をしていて、そんな出来事がありました... 2021.09.15 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 宇賀神 篤 オンライン学会二年生 既に他のメンバーが書いている通り,研究関連のイベントもオンラインで開催されるようになっています。個人的には質疑応答が非常にしやすくなった印象を持っています。対面の場合,何となく「偉い先生」が一通り質問... 2021.08.17 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 尾崎 克久 アクセス急増という残念なお知らせ 今年1月のある日、「カマキリは積雪量を予測していない」という過去のラボ日記にたくさんのアクセスがあったという“残念な”報告を受けました。たくさんのコンテンツがある当館のウェブ... 2021.04.15 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 宇賀神 篤 「変わらないこと」の尊さ 11月のラボ日記で「できれば年内,遅くとも年度内には完成させたい」とのたまわった論文原稿の執筆に取り組んでいます。ラボ日記を書くだけの余裕はないよ,というのが本音ですが,担当者に怒られそうなので,気分... 2021.03.15 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 尾崎 克久 発言を慎重にするのは詳しく知っているから 研究活動が休眠状態 2020年4月に政府の緊急事態宣言を受けて、生命誌研究館は完全在宅勤務体制になりました。永田館長が就任して、最初の発令でした。 実験系の研究者にとっては、研究室に行けないとでき... 2020.12.01 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 宇賀神 篤 新しくない生活様式 梅雨の頃に取り組んでいた「ドライ実験」の解析結果から,アゲハチョウの前肢においてミカンの葉の味の感知に働きそうな遺伝子が新たに色々と見つかってきました。それらの遺伝子が働いている時期や場所を細かく調べ... 2020.11.02 昆虫食性進化研究室 1234 2019年11月以前のアーカイブ