カテゴリで絞り込む すべて 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 カテゴリで絞り込む 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 表現スタッフ日記 村田英克 映画が生まれるまでの時間 「映画」には、映画という表現媒体に固有の身体(成り立ち)があります。それは、個々の作品ごとに固有の時間の表現であると同時に、リュミエール兄弟以来の映画史、いや、それ以前の視覚と時間にまつわる人類の身体... 2022.05.17 表現スタッフ日記 渡邊喜美子 生命誌絵巻に魅せられて 生きもので満たされた扇形の美しい「生命誌絵巻」に魅せられたのが30年前……その意味するものの奥深さに興味をもって20余年……初めはDNA、RNA... 2022.04.15 表現スタッフ日記 平川美夏 近くて遠いトカゲのなかま トカゲというと思い出すのは、トカゲの尻尾切り。これは組織などが本体を守るために誰かに責任を押し付ける比喩として使われますが、トカゲの尻尾はしばしば目立つ色彩で目を惹き、切れた後も動きまわって捕食者を呼... 2022.04.01 表現スタッフ日記 星野 敬子 「生きものの時間」はじまります 多くの方と同じく、私は朝だいたい同じ時間に起きて、だいたい同じ時間に食事をとり、だいたい同じ時間に寝ています。毎日、時計とともに生活しています。1日は24時間と決められ、すべての人に平等に揺るぎない時... 2022.03.15 表現スタッフ日記 中井彩香 人間は生きもの、自然の一部 ちょうど一年前、3月1日の日記も私が書いていたようで、「食草園に少しずつ春の訪れを感じています。」といった内容でした。確かに、最近枯れ木に新芽の膨らみのようなものを感じたり、冷たい黒い土の下から緑の芽... 2022.03.01 表現スタッフ日記 村田英克 映画というものは。 今年の夏休みから、東京を皮切りに、関西、そして、全国各地の映画館で、生命誌の新しい映画を上映していただきます。お世話になる劇場は、ミニシアターと呼ばれるタイプの小さな劇場です。どこも、映画... 2022.02.14 表現スタッフ日記 齊藤わか 生きものという現象 生命とは何かを探る視点は世の中にたくさんある!季刊「生命誌」に登場した研究者、哲学者、芸術家などさまざまな分野の方から学んできたことです。例えば85号に登場いただいた蔵本由紀先生には、生きものを「散逸... 2022.02.01 表現スタッフ日記 平川美夏 アフリカに習う ふりかえると昨年も新年最初に日記を担当していました。ヒトゲノム参照配列の最初の発表から20年、塩基配列の並びだけではなく立体構造までが関わるゲノムの理解の進展への期待を書きましたが、明るい気持ちばか... 2022.01.18 表現スタッフ日記 中井彩香 食草園の冬支度 12月も半ばになり、季節はすっかり冬です。食草園でも冬の訪れが感じられます。エノキの葉が黄色くなって風に吹かれるたびにちらちらと落ちています。エノキを食草とするのはゴマダラチョウや国蝶であるオオムラサ... 2021.12.14 表現スタッフ日記 星野 敬子 あたためて7年 「食草園」特設サイト 私がJT生命誌研究館(BRH)に入社したのが2016年の夏でした。その1年ほど前に、表現セクターの「サマースクール」に参加しました。丸2日間かけてたっぷり表現活動を体験するというプログラムで、その時に... 2021.12.01 56789 2019年11月以前のアーカイブ