カテゴリで絞り込む すべて 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 カテゴリで絞り込む 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 生命誌の広がりを活かすとき 昨日は「りんごの木」(代表は柴田愛子さん)という保育について考えるグループの方たちと小渕沢にある「ぐうたら村」へ行ってきました。村は、森の案内人であり写真家である小西貴士さんの活動の場です。柴田さんと... 2022.06.01 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 生命誌の原点を忘れない 先回、生命誌研究館は、科学と芸術とが共にある場を創っていくところとして期待されていることを再確認しましたが、日本画家の千住博さんの次の言葉は、それを後押ししてくれるものです。 「芸術とは何かと言... 2022.05.17 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 レオナルド・ダ・ヴィンチから始まる紹介 今、BRHの歴史をまとめているところです。生命誌、つまり生きものの歴史物語を読み解き、語ることが大事と言いながら、身近な事柄については歴史感覚に欠けているのが私の暮らし方です。いつも今のこと、これから... 2022.04.15 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 帰り道は違う景色が見えた 横浜市が2027年に「国際園芸博覧会」を催します。1990年に大阪で開催された「国際花と緑の博覧会」と同じ位置づけの博覧会国際事務局に認定を受けたものであり、横浜市としてはかなり力を入れています。19... 2022.04.01 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 今に向けての「生命誌からのメッセージ」 「みんなが爆弾なんかつくらないできれいな花火ばかりつくっていたらきっと戦争なんて起きなかったんだな」。 新潟県長岡で開かれる花火大会をみごとなちぎり絵で描いた山下清の言葉です。子どもの時の病気の後遺症... 2022.03.15 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 生命誌の中で考える戦争 研究館での仕事の整理をし、大事な切り口をまとめています。その一つに韓国のアーティスト崔在銀さんと考えてきた「境界」があります。1989年、ベルリンの壁を壊す映像に、これで世界は明るくなると期待したこと... 2022.03.01 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 若い人がこんな風に考えてくれました 「第67回青少年読書感想文全国コンクール」で入賞した高校2年の女子生徒の『科学と共に』という文を、編集者がメールで送ってくれました。私の『科学者が人間であること』(岩波新書)を読んでの感想文だったから... 2022.02.15 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 このワクチンの最重要な要素はRNAではなく二人の人間 毎日メールを開く度にキャンセルが入っているという、2年前と同じ状況になりました。昨年は、最初からオンラインでの計画がほとんどでしたが、今年はやっと対面可能と期待して計画を立てた方が多く、私もそのつもり... 2022.02.01 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 デジタル化は大丈夫でしょうか 2022年の春が明けました。今年もよろしくお願いいたします。1月1日に生まれたものですから、この日はお正月というだけでなく自身にとっての新しい年という感じのする日になります。とはいえ、「さあ今年はやる... 2022.01.18 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 来年はよい年にしましょう 今年も終わりですね。あっという間に過ぎたという言葉は年の終わりによく使いますが、今年は例年以上にそんな感じがします。コロナ、コロナと言っているうちに日が過ぎていったからでしょう。 生命誌を始めて... 2021.12.15 56789 2019年11月以前のアーカイブ